by くえる » 火 1 03, 2006 5:12 pm
結局、指導者自身が、コンチネンタルグリップやイースタングリップを使いこなせない人が多いということかもしれませんね。
バックハンドもウエスタンで打っている人がほとんどです。> これは、それで上手くいっている人には特に何も言う必要はないかもしれませんが、> それで上手くいかない人は、バックハンドイースタンに持ち替えるなりの工夫が必要だと思います。
by 赤こうもり » 火 1 03, 2006 5:11 pm
いまだに間違えているのはとんでもないことですね。若い人はこのページになどで正しい知識を身につけているわけですから、ある種の断絶さえうむ可能性があります。名称問題は早急に解決すべきことでしょが、本家本元が誤記しているので難しいでしょう。ただサービスの際のグリップがコンチネンタルが基本であることを徹底、となるといいすぎでは、とも思います。
それよりもストロークによるグリップの持ち替えのタブー感を無くしてほしいという気がします。グラウンドストロークにおけるバックとフォア、グラウンドストロークとネットプレー、あるいはサービス。そういう異なった打法ではグリップチェンジが当たり前なのだ、基本なのだ、としてほしいです。ただひたすらウエスタンに固執するなんて指導者は結構多いし、たしかにそれが楽ですからね。フラットサーブはウエスタンなんて本にかいてあると、安心するのでしょう。バックも握り変えずに打てますとかいてあると、安心するのでしょう。> たいていの指導者はいい選手を育てたい、とは心底おもっていなくて、目先の勝利にひたすらこだわるわけです。だから時間のかかるグリップの持ち変えをなんてまどろっこしいことは避けたい。ウエスタンのままで打てるなら、とっととそれですませんたいというのが本音ではないでしょうか?卒業してからのことなんて知ったことではありません。なにかいわれたって「本にそう書いてあるからね」てなもんです。
by くえる » 火 1 03, 2006 5:09 pm
赤こうもり さんが書きました:最近出版されたソフトテニス関連の本を何冊か購入しました。 その中で、グリップの名称が、本来ならばコンチネンタルグリップのことをイースタングリップ、イースタングリップのことをセミウエスタングリップと紹介されていました。 ソフトテニスの本は、以前より、このように誤ったグリップの名称が紹介され続けてきました。 その経緯がなぜなのかという議論もありますが、そもそも、未だにどうしてこのような間違いを続けているのか、よく分かりません。 グリップの名称の問題など対した問題ではないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、最大の問題は、サービスの基本グリップがコンチネンタルグリップであることが徹底されていないこと、 そしてバックハンドイースタングリップが無視されていることの2つの問題の絡みもあり、この「グリップの名称」問題はソフトテニスの技術向上においても非常に重要な問題であると思っています。
by 赤こうもり » 火 1 03, 2006 5:08 pm
よこ さんが書きました:硬式テニスとちがってボールがあつかいやすいから、いろいろなグリップでのサーブは可能なので、コンチが基本とは言い切れない部分もある。
by よこ » 火 1 03, 2006 5:07 pm
by shino » 火 1 03, 2006 5:06 pm
by 神太郎 » 火 1 03, 2006 5:06 pm
by 赤こうもり » 火 1 03, 2006 5:05 pm
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