4月14日 天然ぼけ娘さんより
こんにちは ワールドクィーンズカップをみにいってきました。 二日目しかみれなかったのですが、あの大会はとてもいいですね。インドアだから 大会を観戦するという意味ではとっても都合がいいし、何より外人選手と公式試合ができるという面で、とっても有意義なのではないでしょうか?そして今回、シングルスをとりいれて(以前名前を変更する前の大会では 一時期とりいれていましたが)いたので、現在女子のシングルスの現状をみんなが見る機会になったとおもいます。(日本リーグはあまりに観客がすくないし ほとんど関係者のようにおもえるので、あえてそう書きます。)
まず、ダブルス。今回一番注目したのは野上、能勢組。このペアの試合をじっくりみたのは初めてだったのですごく興味がありました。野上さんがすばらしい!そうおもいました。能勢さんも細い体なのに、フットワークがかるく、反応もいい・・準決勝も内容的には、勝っていたのですが、途中から能勢さんのスタミナぎれか?足をいためたのか?よくわかりませんが動きがおとなしくなってしまい、野上さんも一人でやろうとし、空回りで残念ながら負けてしまいました。ほかの実業団のように練習十分ではなかったのかもしれませんが、これから楽しみなペアではないでしょうか?
それから シングルス。男子にくらべてやはり、ラリーとツイストになってしまうところが、少しものたらないというか、今の現状なのでしょう。NTTの渡辺さんが他の選手よりは、いろんな事に挑戦しているという意味では、悵爪かな?とおもいますが、今回はミスが多く、まけてしまいました。東芝の辻さんは、これからも伸びる可能性を十分に持っているし、こういう選手が伸びてくると、また女子の試合がおもしろくなるのではないでしょうか?私の感想になってしまったのですが、観戦された方、どうでしょうか?