5月25日 YASUさんより
winwin@aa.mbn.or.jp
本日「東アジア競技大会」を観戦してきました。
個人戦で男女アベック優勝となりとても嬉しかったです。
また、世界のレベルを間近で見ることができた事は 大変有意義でありがたいことでした。
そして今後は「ソフトテニス」が競技としてもっと 一般に認知され発展して欲しいとも感じました。
その為と言っては大げさかもしれませんが 本日の観戦しての感想や意見です。
競技の進行について 進行が非常に遅かった。
プログラムでは決勝男子は「14:40」でしたが、 実際は「17:15」からでした。 試合の状況により進行が遅れることは仕方ありませんが、余りに読みが甘いのではないでしょうか? そこで以下に私なりに考えた対策案を述べます。
【対策案】
プレーヤーは極力ウェアのみで入場する
試合中のペア間の"タッチ"を控える
コーチ・監督は試合中のアドバイスを禁止する
1.は特に日本の選手に見られました。 ジャージの上下を着用しているので、それを脱いで試合前の挨拶・コイントスに行く迄の時間が長かったです。 他国の選手や審判の方が先に位地について待つ場面が見られました。 ジャージは上だけでも問題無いのではないでしょうか?
2.はどの国のペアもよくやりますが特に意味なく習慣でやっている様にも見えました。 間合いを取る意味があるのかもしれませんが、毎度毎度やる必要は無いのではと思います。
3.は特に日本チームに見られました。勝つ為にアドバイスが必要なのはよく理解できますが、何度か審判からも注意されていました。 いっそラグビーの様に試合が始まれば監督・コーチは全く指示できなくしてはどうでしょうか?
観戦マナーについて
硬式テニスやゴルフと同じくソフトテニスも「集中力」のスポーツです。 これは他でも言われていますが携帯電話は切っておくか、マナーモードにしておくことが最低限のルールです。 特にインプレー直前の呼び出し音は最悪です。 観客側の自覚が一番必要だと思いますが、大会主催者側も積極的に使用を控える指示をしても良いと思います。
応援について
もっと観客が積極的に応援して欲しいと思います。 選手団や一部の方が先導して応援してくれていましたが、まわりの"ノリ"は今一歩というところでした・・・ もっと恥ずかしがらずにみんなで応援しましょう!
いろいろ好き勝手なことを書きましたが、 私なりに「こうした方が皆んながもっと楽しめるのでは」という思いからです。 他にもいろいろなご意見があると思います。みんなで意見を出し合って 「ソフトテニス」をもっと盛り上げましょう!