3月11日 YONEさんより
平和カップ(名前が変わってました。 国際アジア・・忘れました。)の試合は見てるだけでけっこう楽しかったです。見ていて思ったのは、重心の低さです。座って打っているような感じでした。こういう所は見習う必要があると感じました。
選手で目に付いたのは松原・渡辺組です。松原選手はあの天理大の選手です。渡辺選手は現在は高田商業の3年です。(去年のインハイチャンプ)松原選手のボールのスピードにはびっくりしました。相手も国体選手でボールが速かったのですが、比べ物にならない速さでした。
中堀・高川組も見ましたが、高川選手がいつものようなプレーとは程遠く、見ていて面白くありませんでした。
まだまだいろんな選手を見たのですが、きりがないのでまた今度ということで・・・。
日曜日にも試合がありましたが、会場に行っていないので結果は分かりません。
コートサイドで東選手と渡海、松原選手の3人でテニスの事でいろいろ話してました。
僕が見た感じでは東選手は徹底して相手後衛にボールを集め、自分から強引に勝負に行く事はしませんでした。
また、東選手は試合でトップ打ちのミスが何本かあり、それらの事で渡海、松原選手に打点を前にとってフォロースルーを大きく取るように指摘されていました。
高田商業は先輩に全日本クラスの人が多く、テニスをするにはいい環境だと感じました。
渡海選手や松原選手は大学の練習が終わった後、高田商業で練習をしているそうです。
このような感じだから、本人も強くなるし、後輩も強くなるんだろうなあと感じました。