6月22日 学連役員さんより
去る6月18日(金)〜20日(日)にかけて東京体育館において行われた第19回ソフトテニス全日本大学リーグ王座決定戦の結果をお知らせします。今大会から関西・関東からの参加が従来の1校から2校ずつに変わり、3日間かけて激しい試合が繰り広げられました。19日に男女各A・B・Cブロックによる予選リーグが行われ、男子はAブロックから関西地区代表天理大学、Bブロックから中国地区代表吉備国際大学、Cブロックから関東地区代表日本大学が、女子はAブロックから関西地区代表神戸松蔭女子学院大学、Bブロックから関東地区代表東京女子体育大学、Cブロックから関東地区代表青山学院大学がそれぞれ20日に行われる決勝リーグへ進出しました。結果は男子が優勝天理大学、準優勝日本大学、そして3位が吉備国際大学で、女子が優勝神戸松蔭女子学院大学、準優勝東京女子体育大学、そして3位が青山学院大学でした。 男女共やはり当初からの予想通りの結果に至りました。1つ驚かされたのは、中国地区代表の吉備国際大学の意外とも言える強さでした。が、それもそのはず九州、中国、四国の強豪高校出身の選手が大半であるからでした。以上です。