11月16日 ナンテイマンさんより
天皇杯皇后杯の観戦記読みました。私も遙々鈴鹿まで見に行きました。中堀、高川組おめでとうございます。ちょっと高川選手の腰が心配です。準決勝、決勝と高川選手のプレーがあまり冴えず、歩き方も少しおかしかったように思えたし、ソフトテニスマガジンの表紙のガッツポーズも少し腰の当たりがこわばっているように感じられました。私自身もソフトテニスのしすぎ?で高川選手と同じ病気をわずらったことがあり、手術をうけ、リハビリに苦労した経験がありますが(現在も苦労している)、やはり手術後の一年間が一番大切な時機だと思います。高川選手の正面からの写真をみると左肩が著しく下がっているように思われます。身体の左右のバランスがくるっているのではないでしょうか。新ルールに変わってからネットプレーヤー(旧前衛)の運動量が倍以上に多くなっていると思います。特に高川選手の場合はここ数年国際大会などでダブルス、シングルス両方に起用され(ルール上仕方がないかもしれませんが)、いくら若いといっても少し無理があったのではないでしょうか。?高川選手はまだ若いし、あのダイナミックな素晴らしいプレーを今だけではなく、最低あと10年はみせてほしいと思っています。これからは今までより2倍も3倍もそれ以上に大変だと思いますが、腰の故障を受け入れて頑張ってください。