2月5日 夢はオリンピック!さんより
21世紀も1ヵ月が過ぎました。 今年は心を入れ替え、ソフトテニスに打ち込もうと目標を設定、その目標とは、ずばり『日本代表』。夢はでっかくと思い、まずは今年日本で開かれる東アジア大会の代表を目指し、正月元旦の日の出とともに厳しくハードなトレーニングを開始したのですが、今になって今年は予選がないということを知りました。
ショックでした。いままでのトレーニングは何のためだったのだろうか?予選がないなんて一体私は何のためにソフトテニスに打ち込んでいるのだろうか。予選がないなんておかしい、あまりに不平等だ、ただでも少ない国際大会それもオリンピックと名のつく大会なのに選ばれるチャンスがないなんて、cas(スポーツ仲裁裁判所? 水泳の千葉すずさんが訴えたところ)訴えて白黒はっきりつけてやる、なんて思っている選手も日本のどこかにいるのではないでしょうか?
今回の東アジアオリンピック大阪大会に予選が行われないというのはやはりおかしいと思います。きちんと予選ぐらいはすべきではないでしょうか?そうでないとあまりにもチャンスが少なすぎますし、真剣に取り組んでいる選手たちのモチベーションの維持が難しくなってしまうのではないでしょうか?どなたが決めているのか知りませんが、だれもが納得できるクリアな選手選考をお願いしたいものです。