3月25日 わたしはかなちゃん18(免許取りました)さんより
最近、新聞・TV等で頻繁に報じられている実業団の日本リーグ撤退で廃部、しかも優勝候補か優勝チームがそれに該当しているという信じられない現象が頻繁に起こっています。何故?この不景気な時期に社員等に活性化を与えるのはスポーツじゃないの?黒字会社じゃないとスポーツしてはいけないのか、それより仕事をしていない社員の再利用を本気で考える方がベターだと思うのです。一体全体どうしたの日本中がおかしくなってきていると思います。ソフトテニスに関しても以前投稿したのですが、大企業がのきなみ活動を止めていっているのは、実業団選手権をご覧になればわかるでしよう。企業にもそれをとりまく環境にも責任があると思います。一生懸命頑張っている少年少女達は何を目標に頑張ればいいのか、皆ソフトテニスを止めるわ、魅力がなくなるわ、何とかしよう、本当に皆から愛されるスポーツにしましょう。連盟関係の皆様、口はあまり出さず、各企業を回ってひたすら頭をさげ、Jリーグのように上手に企業を巻き込んでみられたらいかがですか、企業が黙ってお金を出すと思ったら大間違いです。役員に先生と名が付く人が多い競技は必ず衰退します、なぜなら理屈ばかりで口は出すが頭は下げない、金は出さない、役職には留まりたいという本質をしっかり備えているからです。 日本は広いです、地域の有力者で金もしっかり出す企業人が多くいます、しかも本当にソフトテニスを好きな人が頑張っています。そういう人を役員にして大きな目でソフトテニス界を考えてもらわないと試合前の挨拶のみが上手、影での噂話が上手な人達に任せず、丁度2000年という区切りのいい節目を迎えるわけですから、大改革しましょう。