1998-1,2,3,4

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2月16日　わかくさテニスクラブさんより
こんにちは、わかくさテニスクラブです。私たちは、小学１年から中学３年までを対象にソフトテニスを楽しくかつ充実つしたアットホームなクラブです。テニス以外でも色々なイベントも企画していて楽しくやってます。その中でも今年度（去年）は、クラブ員の中で、全中１人（岸川中）全小３ペア（女子保高・松崎Ｂｅｓｔ１６）（男子２ペア）を出場させることができました。専用のコートを持ち楽しくやってます。興味のある方は、Ｅ−ｍａｉｌをお願いします。所在地は、埼玉県川口市西立野です。

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2月17日　神代クラブのTAKEUCHIさんより
話を蒸し返すようですが、教えてください。国際ルールはどういう理由で、あのような形式となったのでしょうか。なんとなく意図はわかりますが、公式見解を伺いたいです。たぶん、公式見解というか説明はどこかで公表なり資料がでていたのでしょうけれど、見逃しました！で、申し訳ありませんが教えてください。（まさか、上手な前衛が下手な人とやると、一本目からバシバシボレー を決めて試合にならなくて面白くないから...なんて噂通りの話じゃないですよね）（あれで、あの剣道の間合いにも似た瞬間の緊張感・駆け引きの醍醐味はなくなってしまいました）それから、ソフトテニスのオリンピック競技種目化とかが期待されていますが、ソフトテニスって今後どうなっていくんでしょう。何をすればもっと盛り上がるんだ！いつも硬式テニスの後塵を浴びるだけなのか？どうやったらもっと陽があたるんだ！？ジリ貧じゃ嫌だ！ジリ貧じゃ嫌だ！連盟は何かアイデアありますか？それからついでにいうと、日本人（男性）が硬式テニスで勝てないのもいやだ！日本人（男性）が勝てないから硬式嫌だ！っていう奴も嫌だ！昔軟式ベースで硬式やってたころは、日本人も世界で通用してたんじゃあなかったでしたっけ？（軟式の人も硬式の世界にどんどん出ていって根性見してくるのも手ですよ？）もうすぐは〜るですねえ〜、ソフトテニスをしてみませんかああ〜今回は、駄々っこモードで支離滅裂ですみません。へへっ。

ＰＳ． 毎回言い訳しますが、私はソフトテニス大好き人間です。へへっ。以上

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あのような形式というのは国際ルール（というか現行ルール）のなかでのポジションの制約（下記参照）についてのことをさしているのだとおもいますが、なぜそうなったのかといえば、まさにその噂通りの理由によるものようです。ちょっと時間がないので少ししかしらべられなかったのですが、ソフトテニスマガジンの1995年10月号にこの件に関する説明が日本ソフトテニス連盟の小原信幸氏によりなされています。氏は日連の審判委員会の委員長という立場にある人ですから、公式見解とうけとって間違いないでしょう。直接引用させていただくと[color=green]「ソフトテニスを国際普及する段階で、サービス・レシーブのときに雁行陣形だと、やっとレシーブしたかと思ったら相手の前衛にボレーされてラリーが続かず、おもしろくない。このことが国際的普及な普及を阻害する大きな原因となる・・・」（ソフトテニスマガジン1995.10月号新「ルールをめぐる話」第６回）とあります。[/color]

競技規則より　第26条第2項
　サービスのとき、レシーブをするプレーヤーのほかは、サービスが終わるまで、サイドラインの仮想延長線の間でベースラインの後方に位置する。サービスが終わったあと、すべてのプレーヤーは自由に位置することができる。

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2月18日　動く大会本部さんより
初めまして、今年になってやっと念願のインターネット始めました。おどろいたー。こんなページがあるなんて、それも白子のカワサキ杯についてお二方より意見があるなんて、本当に申し訳なく思っております、okaさん、ムックさん。もちろん、ここに（ページ）こられてない監督さんの中でもたくさんのご意見があると思います。宿割り、食事について、まして部屋割りについて、逃げではないですが白子まかせです。それでも、国際ジュニアー以来２１年間、白子で大会をやって参りましたが、規模が大きくなる分だけ粗雑になっていきます。（もちろん、良くなってきている点もあるんですよ。）いろいろな貴重なご意見も拝聴して、改善できるところは善処しております。それでも追いつかないのが現状で、本音は参ってる。なんでー、この組み合わせなの？とか、遠くの宿使うの？食事につきましては、今は大会中は、宿独自のものを出して格差が出るより、給食センターみたいな所に任せて配膳の形らしいです。もっと、一年間の終わりではなく（年末にやっておりますので）明ける年のチームの目標が立てられる反省とスタートを目指す大会にしていきたいです。かってはカワサキ杯に出られて、上位に食い込めば、次年度の県大会、全国大会への明るい希望となり得たのですが、どうも近頃、３角形が台形になってきているような気がするし、それに対して、参加の呼びかけもうまくいってないような気がします。今までは遅いかもしれませんが、運営のスムーズさを重点に置いて考えてきました、と言うのも７０００人、１０００チーム、２００面を仕切らなければなりませんでしたから。そこでお手伝いいただいてる、学連の学生もどうも自分達がこの大会で育ったから後輩を育ててあげようという意識が薄くなってきている部分もあるようで、ただ試合を消化してるだけの会場も出てきています。右も左もまだよくわかっていない？中学生が、インカレチャンピオンのそばにいて、何故？質問の一つも出ないのでしょう？参加される監督さんもチームを作っていく基礎の段階での参加となる時期に何故？テニスマガジンで見たことのある人がいたら”こういう質問してみろ？”の事前指導がないのでしょうか？長くなってしまいましたが、今後ともと言っても明るい希望が年をつれるとともに薄らいできまして。マニアックな閉ざされた世界になりつつあるなか、このようなホームページがあるならばそれに参加して活性化させましょう！

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それほど大会が巨大になると様々な問題が噴出するのはある程度しかたがないことかもしれませんね。それにしても運営ご苦労様です。今の中高生には将来はオリンピックでプレーする可能性がでてきたわけで、いままでとは比較にならない無限の可能性が広がっています。そういった動機づけを徹底させればジュニアの指導もまた変わってくるのではないでしょうか。ジュニアたちのモチベーションだけでなく、指導者のそれも限りなく高くなるでしょうから。できるだけ早期にそういう高い目標（五輪参加）ができるといいのですが・・・・

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2月18日　 またまた神代クラブのTAKEUCHIさんより
ルールのお話しにご回答いただきありがとうございました。そうでしたか...やはり。そりゃ下手と上手がまじめに試合をすれば、さもありなん面白くないですよね。国際（現行）ルールも結局それなりには面白くて、新しい技術や戦術パターンを考案する楽しみがあって大変良いのですが、ここで考察＆提案。硬式テニスなどは、初級・中級・上級のようなクラス分けで草大会がいっぱいあるのですが、ソフトテニスも級制度などをもう少し木目細かくするなど改正して、技術のクラス別大会など企画してはいかがでしょうか。また現在地域の市民大会あるいは連盟の大会などは在勤・在住を参加資格にしているところもありますが、もう少し規制緩和してオープン大会などを増やすとか、いろいろ振興の手はありますよね。で、話をもとに戻すと、とりあえず技術レベルが同じような人が試合をやるぶんには、一方的に前衛にとられまくって面白くないという状況はそう多くはでなかったはずで、大掛かりな（全ソフトテニス愛好者を巻き込む）ルール改正も本当は必要なかったかもしれないわけですね？もちろんこんな議論も検討の場ではあったはずですが...。どうでもいいですが、オリンピックの競技種目になるべくソフトテニスをがんがん盛りあげましょう。で、できればソフトテニスと硬式テニスに両方エントリーして強い選手とかいると、俄然ソフトテニスも注目浴びるでしょうね。

ＰＳ．誤解しないで下さい。私はソフトテニス（現行ルール）が好きです。（旧ルールのストレスは硬式で発散していますが、ソフトテニスが好きなんだってば！）

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級別大会についてはたしか東京都などでは実施されてますよね。ただ技術等級制度がいまひとつ一般プレーヤーにまで浸透していないのではないでしょうか。また参加資格の緩和は大賛成です。審判資格がいるとか、クラブに所属してなければならないとか、細かい（つまらない）規則が社会人プレーヤーの足枷せになっているような気がしてなりません。個人登録制度の早期整備実施がのぞまれるところです。現行ルールの移行について補足をくわえるならば、根本には1985年の名古屋で開催された世界選手権での台湾旋風があります。この大会はご存じの方もおおいと思いますが、男子の部において台湾つまり中華台北が強烈なアンダーカットサーブを駆使して相手（主に日本を）を翻弄し、団体戦を初制覇、個人もベスト4独占と完全優勝してしまったのです。そのことが発端でアンダーカットサーブは軟式テニスの魅力をスポイルする、一発できまってしまいおもしろくない、競技性が低いなどの意見がでて、1991年にでた新ルール案でアンダーカットサーブ禁止がもりこまれました（具体的にはサーブは肩よりうえで打球するという規定）。しかし当然これには反対があり、それではということで新ルール原案にあったポジションに制約に関する項、つまり現行ルールにあるところの第26条第2項　サービスのとき、レシーブをするプレーヤーのほかは、サービスが終わるまで、サイドラインの仮想延長線の間でベースラインの後方に位置する。サービスが終わったあと、すべてのプレーヤーは自由に位置することができる、が復活したのです。もともとアンダーカットサーブは、軟庭界において、禁断の果実というか忌避される傾向にあったようで西郷中とか巣鴨商が異端視されたとことはご存じの方もおおいでしょう。日体大の西田豊明氏もこのアンダーカットサーブ禁止にたいして部分的（コートによっては）に賛成とのべておられます。たしかに昔のようにクレーコートが中心であればカットサーブもそれほど問題も無かったでしょうが近年のようにインドア大会が増え、またカーペットコートなどもあたりまえのように使用されてくると、カットサーブの影響は大といえるでしょう。ただ西田氏のいわれるコートによって禁止とういうのは硬式テニスにおいて（球足が速い）芝コートではフラットサーブ禁止というようなもので現実味があまりにない（西田氏は結構本気で考えておられたようですが）。
ながながと書いてきたのは、私が新現行ルールがおもしろくない、とか、旧ルールがよかった、いいたいわけでは決してなく（多少ありますが）、旧ルールから新ルールへの移行が急だったことや、あまりに日本的というか官僚的におこなわれたような気が当初からしてならないのです。残念ながら衆知も充分とは言えないようです。名前ひとつとっても、一昨年のNEW23でも指摘されたとおり、全然「ソフトテニス」の名は一般には浸透していません。またメディアではいまだに「軟式テニス」ととりあつかわれることもしばしばです。ルールが改正され数年になります。そろそろ新ルールの功罪を冷静に見直す時期にさしかかっているのではないでしょうか（シングルスに関してはそういう動きがあるようですね）。

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2月21日　okaさんより

白子のカワサキ杯に関して投稿したｏｋａです。大会の関係者の方から話が聞けるとは思いませんでした。確かに、１歩引いて全体を見てみるとこの大会の運営についてはものすごく大変な労力が必要だなと思います。それだったら、「監督や指導者講習会にはその中学校の関係者でないとだめ」と言う枠を外してもらいたい。私は教職員ではないため今回この大会に出るためにずいぶん苦労し、結局は顧問が名前だけなので校長先生に引率して頂く様なことになりました。外部指導者が監督・引率者として名前を出してもいいのではないでしょうか？ちょっと堅すぎると思います。他の県では、クラブチームで参加できていたのに東京都はなぜだめなのですか？同じ地域の中学校との合同チームでも参加できるようにできないのですか？これはたぶん事故が起こった場合の責任問題を気にしているからだと思いますが、参加費の中で保険料を払って、帰属する中学校とは関係なく団体のチームが組めて、中学生であって、大人の監督・引率者がいれば参加できるように、したらどうかと思います。

話は変わりますが、今回参加したのは子供達が昨年参加して、中学校の行事とは異なる「合宿」的な雰囲気が気に入ったのだと思います。さらに、自分たちより強い相手と対戦し、学ぶことは山ほどあり、勝つために何をすればいいのか、強いチームは自分たちとどこが違うのか、等を体験できる場であると思います。それを証明するように、カワサキ杯以後、子供達が一回り大きくなったような気がします。大会の運営は大変でしょうが、是非今後も継続していただけること祈願します。又、大会の参加だけではなく、運営を手伝ってくれる方も募集してはどうですか？運営を手伝うことも子供達が学べれば、他の大会に参加した時に、裏方の苦労を知っているだけにマナーももっと良くなるのではないかと思います。長文でどうもすみませんでした。ではまた。

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2月22日　 牧野　寛さんより
青森県弘前市立第三中学校男子ソフトテニス部顧問の牧野と申します。現在、団体メンバー８人中７人が１年生のチームですが、生徒たちはみんながんばってます。昨年１０月はじめに実施された県新人戦では団体ベスト８でした。まだまだ力不足ですが、練習試合の相手を広く募集してます。よろしくお願いします。

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2月22日　MTSCさんより
見附市中学生ソフトテニスクラブというソフトテニスに関するホームページを開設しました。主に新潟県の中学生の情報を流しますが、見附市中学生ソフトテニスクラブとして全国各地の中学生の大会に参加しますので、その結果なども掲載します。また、平成11年に全国中学生大会が新潟で開催されるため、そのホームページ（構想中）などもリンク予定です。全国大会に向けてがんばっている新潟の姿を少しでも伝えられればと思います。　まだまだＨＰ作りがへたなので見苦しいかもしれません。あしからず。

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2月23日　ソフトテニスをオリンピックへさんより
毎日テレビで感動の数々。目頭がふと熱くなることもしばしば。そんな中で我がソフトテニスは、どうなってるんだろう？いったい、今までにさ＊＊＊＊＊に、いくら払ったのでしょう？商業ベースの競技会と言われる中、日本で正式種目に力を注いで動いているのは宮本先生だけ。？その宮本先生が今年で東京女子体育大学の監督さんを引退されることを知っていますか？”それなら、今まで以上にオリンピック正式種目に力が入れられる！”じゃ、ないんです！次の監督さんが私財をなげうって、宮本先生の意志をも受け継いでくれるのでしょうか？宮本先生のライフワークとして、某メーカーの雑誌で世界にソフトテニスを普及させる、ことを３０年前ぐらいから、おっしゃられてて、未だに宮本先生に頼り切り、宮本先生にしかできない！じゃなくて、周りが何か純粋じゃない部分があるような気がします。例えば、資金繰りの面でも、スポンサーを見つけることが大事なんですけど、企業に対して、今まで変に中途半端に、あなたの会社がソフトテニスのイメージを良くすれば、儲かりますよ、と言ってお金を出させて、終わりみたいなのがあって。今はもうそういう話を持っていっても”またか？”で終わってしまっている面があると思うんです。しまいには、某国人のようにテレホンカード売り、貴方も買わされたでしょう？かくいう私も、宮本先生の飛行機代ぐらいになるならいいやと１０枚もおつきあいした。（この、おつき合いしたがいけない。）所詮、そんなもんと思っているのです。あれでいくらになると言うのでしょうか？いったい、オリンピックの正式種目になるのにいくらかかかると想っているのでしょう？何千万、何億の世界だと思うんですけど。売ってる人は、その行動だけが正しいと思いこんで、かわいそう。広島アジア大会、あれはあれで成功したと思います、広島と、宮本先生の誠意がアジアの国々に伝わったから。でもあれはアマチュアリズムの大会で、宮本先生の誠意でどうにかなるんです。でもアマチュアリズムのせいか、大会の熱意が全国に伝わらなかった！ダブルスなんて誰が優勝したか？その日の内にテレビで、全国的に放映されましたか？ソフトテニス界の人は知ることが出来たでしょう、でも、それじゃメジャーになれないし悔しい！！例えば、今回のオリンピック、最後に決まった、スノーボードの吉川選手。あれだけテレビでがんがん流されれば、思わず”スノーボードなんて子供のそり遊び！”と思っても応援しちゃうし、やりたくなってしまう、その競技人口への影響力たるや、お金には換えられないでしょう？ 愚痴ばっかり、それじゃどうするか？日連が動けばいいんですよ。全国の企業じゃなくて、ソフトテニスをとうして儲けている人たちが居るでしょう。お店。４７都道府県、ソフトテニスを売りものしている人達が。今や、日連は競技人口を減らすために？中高生からさえも登録費という名目で、お金を取ろうとしている。これっておかしくない？確かにお金がかかるんです、でも中高生は働いてソフトテニスをやってるわけでもなく、好きでやってない子も居るんです。部活にひとつはいることが強制、の学校もあるし、いろいろで、 そんなにお金がかかるならやめて塾へ行きなさいと今の親は言いかねない。それなら、そのお金が集まる、お店に出させればいいじゃないですか！各県、ソフトテニスに力を入れてるお店があるでしょう！お店を日連公認にして、公認マークがないと売れないようにして、年間２００万も出させれば４７＊２００＊その県に５店ぐらいあれば４億７千万だぜ！それをベースに、予算を組んで、宮本先生を応援して、ソフトテニスマガジンにがんがん載せて、テレビ局にも金払って、放映してもらう。そういえば日連てマイナーな雑誌、出してましたよねー？もう無くなってしまったのかな？それだって、お金が集まれば、書店に並ぶような物になるでしょう？国際ルールだって、元々見る人達のためと、親しみやすくするためと、外国が硬式からソフトテニスに変換しやすくするために、やってる人達を無視して、変えたんでしょう？それぐらいの暴挙に出た日連なら出来る！！何故？多少過激な楠先生がこれを提案しないかなー？子供たちからお金を取るのでなく、その子供たちのお金が集まるとこるから出させればいいだけのことでしょう？と思うんですけど。ソフトテニスをオリンピックへ！私たちの夢です。ふと、ページを見たら、五輪をとの言葉が目に付いてしまいましたので、長々と書いてしまいました。日連の方々も大変だと思います、私たちがソフトテニスを続けるために日々夜ご努力されておられることと思います。がんばって下さい。全国のソフトテニスを愛してくれる方々、ともに競技人口が日本で一番多い日を取り戻しましょう！

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2月23日　高校OB先輩さんより
平山選手、熊本インドア優勝おめでとうございます。本大会を観戦できなくて残念ですが今後もこの調子で活躍されることを期待します。高校OB会でお会いしたいですね。福岡市在住、大牟田高校OBでした。

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2月24日　 動く大会本部さんより
sugi@vc-net.or.jp
okaさんありがとうございます。あ、その前に、平山選手、熊本インドア優勝おめでとうがざいます。ヘイさんもこのページ見てたらいいな−。と言うのも、平山選手も大学生の時は大会の運営を手伝ってもらった一人です。それで、大会の指導者講習会、少しでも指導のお手伝いになればと広く募集しております、要項も配りきってしまいましたので手元にございませんが、生徒の参加の無い監督さんもいらしゃっておられます。今の制度で、外部指導者が、正式な大会でもベンチ入りが認められている以上は大歓迎です。ただ引率に関しましては、学校で動く以上は、個人的な旅行で無い分、学校からの何らかの約束事があると思いますが、その辺がクリアーになれば、こちらといたしましても、１校３チーム枠の中で混成チームで良いと想います、ただ、正式な申し込みと始まってからの１日目と２日目とかチーム内で選手の移動はない事は願います。また、まことに申し訳ございませんが運営に関しましては大変です。朝早くから、夜遅くまで、食事の時間も定まらず、お風呂でさえ入らぬか真夜中です。会場に関しましては、出来るだけ中学生に手伝ってもらっているはずです。”ごめんねー！”の一つをつけて、お願いしてもいいよって指導していますから、（各監督さん、ごめんなさい！）これからも気がついた事がございましたらお願いします。私への”五輪”の一言からオリンピックの話が出てますねー、本当に早く、ソフトテニスがオリンピック正式種目決定！の言葉が聞きたい。かく言う私も、テレか売りました、ご協力いただきました。本気で思ってるぞ！！なるって。２００万は無理として、協力できるなら、とも想っている。登録制度に関しては良く分からないけど、やっぱりへんだなー？っておぼろげに想います。子供達には、そういう事を気にせずにやってもらいたい。審判登録をしないと試合に出れないとか？もっと門を広く開けてほしい気もします。と言うか、やってて、もっと楽しかった気がします。今の子達はどうなんだろう？中学校の先生方のご意見はどうなっているんでしょう？企業かー？うーん！唸ってしまう。大変ですよ！もっとプロ化が進めばいいと想うけど、今やテレビに映って価値が出るのであって・・あ！、あんまり長いと嫌われるので、それではまた。ごめんなさい。

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2月25日　 MTSCさんより
カワサキ杯について最初の投稿をしたのは私です。
この時は宿にだいぶ不満があったので、あのような投稿になりました。大会自体は大変よかったと思っています。一流の選手に聞けばということももっともだと思います。日体の石川選手とか運営に携わっていたのですからね・・。　
クラブチームでの参加は、顧問としてはまったく問題ないのではないかと思います。というのは、学校単位のチーム編成だとしても、スポーツ保険に加入して、責任の所在を社会体育組織に帰属させておけば、学校としての責任問題は全く無くなると思います。現にそうやって今回は出場しました。チームは学校単位ですが。都道府県対抗が県代表で学校がばらばらということもあるので、ぜひカワサキ杯でもそのかたちがいいのでは無いかと思います。外部指導者導入うんぬんについては中体連では賛否ありますが、平成１０年か１１年からは正式に開始されるのではないかと思います。

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3月1日　

熊本県ソフトテニス連盟 ・小澤浩さんより

日連の導入する登録制度についてですが、私は「導入はやむを得ない。しかし、もっとしっかり検討してほしい」と思っています。　今のソフトテニスには、いろんな課題があります。オリンピック参加など国際化の問題。国際競技力の向上（国際大会で日本が勝つこと）。競技者数の減少と指導者数の不足。生涯スポーツとしての普及と発展。マスコミ報道など広報。これらのほとんどは何年も前から日連の直面する課題でしたが、ほとんど解決していません。なぜなら、これらの課題をクリアするためには最終的にはお金が必要なのですが、日連にはそれがなかったからだと思います。そこで、一部の人たちが以前から唱えていた登録制度をようやく、平成１１年から実施することにしたようです。しかし、末端の競技者からすれば金銭的負担が増えるのは、たとえわずかであってもいやなものです。ソフトテニスは他の競技に比べて安くできるスポーツといわれています。しかし、現在、試合に出るには技術等級（この前、手数料が上がり、県大会レベルの中・高生でしたら3000円から1000円の申請料が必要。）、審判員資格（受講料1500円と申請料3000円が必要。すでに持っていても更新手数料2000円がかかる。）に大会ごとの参加料一人あたり500円から1500円が必要です。これらを合わせれば、他の競技と同じくらいの費用負担にはなるはずです。（もちろん、これらを一度に払うことはありませんが）それに加えて登録料を取るとなれば、４重取りという感じで、高い、安いということは抜きにしても反発しない人の方が少ないと思います。　このホームページでもいろいろと日連への批判めいた意見がありましたが、それらのほとんどは、この制度から発生するお金を活用することで解決又はそれに近い結果が得られる可能性は出てきたと思います。だから、お金を取るからには日連には頑張ってほしいと思いますし、われわれ地方の者も応援し、また、使い方について有効にまた納得のいくように使われているか、しっかり見届けていきたいと思います。その意味で登録制度の導入は賛成します。熊本県の総会でもいろいろと意見が出ましたが、結局は「しかたないな」という、消極的賛成でまとまりました。ただし、制度の運用や内容については今後の日本連盟の会議で意見を出して行くつもりです。ソフトテニスホームページをご覧の他県の皆さんのご意見も聞いて参考にしたいと思います。　長くて、堅い話になりましてすみません。