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32 件の記事 • ページ 2 / 3 • 1, 2, 3

投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:23 pm

2月16日 クロッコダエルさんより
日連問題がとりだされる昨今何をどうすればいいかについて少し話したい。すでに起こった問題をどうこうするより今後どうするかが大事であり、ここはそこに絞りたい。 現状で日本連盟を何とかするには施工した会員登録制度を徹底させ、確実に予算を確保の上、ガラス張り予算で多くの会員の批判が受けられる体制を作り上げることである。マスコミ対策は多くの意見のとおり日連主催の大会は全て共同通信に流し、(今までも流してはいるが) また現在のGAORA放映とNHKでの全日本綜合〈天皇杯〉放映を目指して進むこと。強化については今以上に予算を増やし今後の選手にやる気を持たせる。すなわち報奨金制度を充実させる。委員会等の煩雑を整理し組織をスリム化する。
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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:24 pm

具体的で前向きな提案ですね。少々補足を。
マスコミ対策についてですが、書かれている通り、現在でも共同通信には結果を流しています。昨年の世界選手権でもそうでした。しかし新聞等には出なかった。たぶんそんな甘いことではだめなのでしょう。もっと大胆な改革というかアイデアが必要ではないでしょうか。他と同じことをしていてはだめだし、他を少々上回るぐらいのことでもだめなのです。もっと派手なアクション(と緻密な戦術)がもとめられていると考えます。難しいことですが・・・
 テレビに関しては全日本総合選手権もむろん大事ですが、その前に国際大会(4大国際大会、つまりアジア五輪、世界選手権、東アジア五輪、アジア選手権)でしょう。全日本ではいかにもスケールが小さい、というか国際大会の前には無価値とさえいえます(極論ですが)。まず国際大会の中継が先決です。全日本はそれからだと考えます。そうでないと選手たち(というかソフトテニス界全体)のモチベーションはほんとうにはあがってこないでしょう。いつまでもソフトテニスは井の中の蛙です。
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:24 pm

2月16日 ROBBYさんより
初めておたよりします。いつもたのしく拝見させていただいております。このようなページがソフトテニスにもあるのがとてもすばらしいことです。

ところで私は片田舎でジュニアの指導をしているものです。実はこまったことがおきましたので質問させてください。私は子供たちにローボレーとハーフボレーを区別して教えていました。そのことに関して何の疑問も感じていなかったのですが、たしか先月号のソフトテニスマガジンの武田博子女史による「ソフトテニス上達術」のページでローボレー=ハーフボレーと書かれていたのです。いったいこれはどちらがただしいのでしょう。教えてください。私も子供たちを指導している立場上、無責任なことは言えません。私としては今でもこの両者は違うものとの考えを変えておらず、子供たちにもそう説明しているのですが。
どうかよろしくお願いします。
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:25 pm

同様の質問はメールで何通かいただきましたし、私の近辺でも話題にのぼりました。結論からいえばローボレーとハーフボレーは明確に区別されるものであって、ソフトテニスマガジンが間違いということになります。これはかなり基本的なことなので、なにかの手違いでああいう記事がでてしまったのでしょう。ただあの雑誌のもつ影響力がきがかりですが・・・

ローボレーとはなにか、については説明は不要だと思いますので、問題となるのはハーフボレーのほうでしょう。これはショートバウンドのボレーを指します。というよりバウンド直後のボールを打つことを差します(言葉で説明するのは難しいですがだいたいイメージしていただけたでしょうか)。ネットへ詰める中途で相手がショートボールを打ってきた。ローボレーで返すには間に合わない。といった状況で使われるショットです。新ルール以降重要性がローボレーとともに飛躍的に増した技術でしょう。
ボレーという言葉はノーバウンドでのストロークを指しますので、おかしいのではと言う人もいらっしゃるかもしれませんが、そこでハーフの意味です。これは「半分の」という意味ではなく、ここでは「不完全な」という意味でつかわれます。ある程度ボレーという言葉を否定しているわけですね。
まあ意味はともかくローボレーとハーフボレーが違う技術であることは常識です。
このことに限らずソフトテニスには用語の混乱が時々ありますね。イースタングリップとコンチネンタルグリップの混同など最たるものでしょう。スタンダードを早く決めないといつまでも垢抜けません。またローンテニス(硬式テニス)と同じ用語をつかうのならそれに準拠すべきでしょう。でないとますます混乱することになります(国際普及を考えるととくにそうでしょう)。
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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:25 pm

2月18日 ソフトテニス野郎さんより
TV放映の件で天皇皇后杯より国際大会が先だ、とありました。本当にそのとおりだと思います。それなのに、放映とは話がずれますが、昨年の天皇杯のガオラの放映で、解説の方が「私は世界選手権よりも天皇杯の方がほしかった」と発言したのにはまいってしまいました。旧ルール時代の名選手なのでそのころは国際的にも普及率が低く、確かに世界よりも天皇杯の方が価値があったかもしれないが、「今」を考えてコメントしてほしかった。現状で、日本が国際大会で余裕で優勝でき、国内試合のレベルの方が高いのだったらともかく、アジア大会でも大敗をした後にこう言うのは、はっきり言って変です。硬式テニスの杉山愛選手が、ウインブルドンのタイトルより日本選手権のタイトルの方がほしい、と言ったらおかしいですよね。日本サッカー協会がワールドカップよりJリーグのチャンピオンシップの方が重要、と言ったらおかしいですよね。世界で弱い国が国内の大会を重視するなんて唖然です。結局失*,! Ni$J8@$$J}$(以下文字化け・・・・)
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:26 pm

最後のところ文字化けしています(読みたい!!)。もう一度おくってください。

 ガオラの解説者の発言に関しては全日本の放映ということでそれをもりあげようというところに意図があったのでしょうね。そのかぎりにおいては間違ってはいないと考えるのですが、現状を、あるいは影響力を考えるとすごく難しい問題です。
 実際に日本のプレーヤーのなかで国際大会が視野にはいっている人はほんのわずかでしょう。それは指導者が相当熱心なところでも「日本一、日本一」とお題目のように唱えているのが普通だからです(この日本一というのが天皇杯・皇后杯ならまだいいのですがたいていは全小であり、全中でありせいぜいインターハイ止り)。実はこれはソフトテニスだけの問題ではなくて他のスポーツでもとくにジュニアの指導者は目先の目標に執着してしまうようですね(理解はできますが・・・即効を、結果を求められるわけですから)。テニスでもサッカーでもです。しかしソフトテニスと決定的に違うのはメディアが個人のモチベーションを高く維持してくれていることです。それに組織も目標を高くおいている。そのことで競技自体のモチベーションがかぎりなく高い。
 松岡修造氏が、日本のジュニアのほとんどが世界に出たい、と願うようになってきた、と自らや伊達公子選手の出した成果を振り替えって評価していましたが、うらやましいかぎりですね。
 そういえば天皇杯の決勝が終わったあとの勝利者インタヴューで中堀・高川組は世界選手権にむけての発言をしていました。両君の高い見識とチャンピオンとしての志の高さに敬服いたしました。
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:26 pm

2月21日 新ルールで軟庭をやめた男さんより
えー、私は新ルールの導入と同時に軟式庭球をやめてしまい、現在は硬式をかじっている者です。

 新ルールの導入までは16〜17年間「軟式庭球」を愛し続けていたので、競技名称の変更(軟式庭球→ソフトテニス)とルールの改定には到底同意することができず、ささやかながら抵抗したのです。
 「抵抗なんてできたの?」と思われるかもしれませんが、当時の日連(=当時の日本軟式庭球連盟。現在の日本ソフトテニス連盟)の機関紙『軟式庭球』(現在の『ソフトテニス』)では、ルール改定への意見を一応募集していたのです。それを発見した私は、ルール改定の問題点がどこにあるのかを論文にまとめて投稿しました。
 しかし、日連はこれを黙殺し、その結果ルール改定は断行され、私は軟式庭球界(あえて「ソフトテニス界」と言わないところに私の“こだわり”を察して下さい)を去ったのです。
 当時のルール改定案は、現行の新ルールとは若干異なり「1ゲームを6ポイント先取とする」というような奇抜なアイデアも盛り込まれていましたが、私が最も抵抗したのは「ダブルスのペア2人がともにサービスを行う」という部分でした。
 私はそれまでの軟式庭球生活で「ラケットを持たないほうの手が不自由であるために(本当は硬式をしたいかもしれないのに)軟式の前衛を選んでいる」という人を何人か知っていたのです。
 生まれつき指がない人、小児マヒの後遺症が左半身に残っている人・・・当時の新ルール案は、これらの人にいきなりサービスを強要するものであったわけです。もちろん旧ルール・新ルールを問わず、ラケットを持たないほうの手が不自由な人については、ラケットを使ってトスアップをすることは認められているわけですが、この安易なルール改定が片手の不自由な人たちに与える精神的ダメージを考えたとき、私は絶対にこれを阻止するべきと考えました。
 にもかかわらず、日連はつまらない新ルールを強行採決したのです。私はそれまで本当に「軟式庭球」を愛し続けてきたのですが、自分の関わっているスポーツの頂点にいる団体の無能さに半ば愛想をつかし、あえてリタイアしたのです。
 大変長くなってしまいましたが、「国際普及のため」というもっともらしいお題目のもとにルールを変えた結果、「軟式庭球」がどうなっちゃったかがよくわかる人なら、ルールを元に戻すのも一案じゃないかと思うんですがいかがでしょうか??
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:27 pm

私の全く気付かなかった面からの、ルール改正への、ご指摘、大変勉強になりました。
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:27 pm

2月21日 あいさんより
aikoo@mail.wbs.ne.jp
こんにちは 初めて投稿します。今 社会人ですが 中学、高校とソフトテニスをしていて 最近また始めました。全日本の大会も見に行ったりしてますますソフトテニスが好きになっています。今 全日本で活躍している小峯選手のことについて知りたいのですが、情報がありましたら教えて下さい。
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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:27 pm


先日の熊本インドアでは惜しくも準優勝でしたが、予選リーグでは素晴しい試合で平山・土師を破り、決勝でも大横綱である中堀・高川を土俵際まで追い詰めました。今年活躍がもっとも期待されるネットプレイヤーではないでしょうか。シングルスの全日本チャンピオンでもあり、11月のアジア選手権にぜひでて暴れてほしいです。
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:28 pm

2月22日 天然ボケ娘さんより
こんにちは 初めて投稿します。 この間東レのテニスの番組をみました。ソフトテニスの大会の規模との違いに唖然としてしまい、プロとアマの差をまざまざと感じました。確かに私達の周りの人たちに「ソフトテニスをしています」というとみんなわからないのです。そこで「昔の軟式テニスですよ!」というと「ああ なるほどね!」と会話がすすみます。国際化をめざしてネーム変更したにもかかわらず この現状は残念だと日々おもいます。かといって連盟のご尽力は私自身認める部分は多々ありますし、批判するつもりはありませんが、やはり夢のあるスポーツであってほしいし、これからももっと発展してほしいと願う今日このごろです。
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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:28 pm

今年のPPO(東レパンパシフィックテニス)には私も2日間東京体育館に足を運びました。この大会はWTAツアーでももっとも重要なトーナメントのひとつであり(四大大会につぐカテゴリであるティア1にランク)、ちょっとソフトテニスの大会と比較するのは酷かもしれません。がその大会運営方法についてはやはり学ぶこと、というか参考になることはおおいように感じました。

夢がもてるようにするにはどうすればいいのか?最近すごく考えてしまうのです。

ソフトテニスをやっていた人さえソフトテニスを知らないという状況さえ存在します。そういう人、つまり昔ソフトテニスをやっていた人の口から「軟式に全日本なんてあるの?あれって中学、高校だけのものじゃないの?」といわれたときには情けないというかめまいを覚えたほどでした(その後もちろん懸命にアピールしました)。いったいなぜこんな状況なのか。ソフトテニスへの改名がそういう状況に拍車をかけたというのも悲しいです。
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:29 pm

2月23日 ソフトテニス野郎さんより
毎回大きいことを書かせて頂いておきながら申し訳ありませんが、技術についての基本的な質問をさせてください。 ハーフボレーについてはこのページで勉強させて頂きました。そこで、ローボレーなのですが、あれは「ネットから離れた位置でのノーバウンドのボレー」ということでよろしいのでしょうか。ネットから離れた位置でも高い位置でボレーすることがありますが、そのときは高いのに「ローボレー」でよいのでしょうか。それともローボレーのハイボレーとでも言うのでしょうか。お教え頂ければ幸いです。
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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:29 pm

繰り返しになりますが、ボレーというのはコートのどこにいてもノーバウンドで処理すればボレーなのです(もちろんスマッシュとハーフボレーは別です)。ネットにつめているとか離れているとかは関係ありません。質問の答えにもどると、高い打点でボレーすればコートのどこにいようとハイボレーです(ネットにつめていようが、はなれていようが)。同様に低い打点でボレーすればそれはコートのどこにいようとローボレーになります(もっともネットにベタづめしていればローボレーには当然ならないわけですが・・・)。つまりローボレーとは単に低い打点のボレー、ハイボレーとは単に高い打点のボレー、ということです。その中間がミドルボレーと呼ばれます(これもコートでのポジションがどこか関係ないのはいうまでもありません)。ミドルボレーに関しては単にボレーと呼ばれることが多いですね。
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投稿記事by -- » 金 1 20, 2006 5:30 pm

2月28日 天然ボケ娘さんより
こんにちは。 私なりにソフトテニスを世間にもっと広めるために考えていることなんですが具体的にお話すると、今放送しているガオラの視聴率をもっとあげることにみんなで協力するべきです。視聴率を上げる為に、話題性をもっと重視するべきです。話題性がないとスポンサーもつかないです。 みなさんNHKに出すべき!という意見が多いのですが、私も賛成ではありますが それプラス工夫が必要です!たとえば芸能人を呼ぶとか・・・いろんな企画が必要だと考えます。 (確かにそれにはとてつもないお金を投資しなければなりませんが・・・) 一般の人達がみてもわかりやすく、そして「ソフトテニスっておもしろい!」っておもえるような番組じゃないと。ただいつものような感じでは ソフトテニスを知ってる人しかおもしろく感じないのでは??っておもいます。 スポーツを始めるきっかけとか憧れるるきっかけというのはすごく単純だとおもいます。 それがテレビであったりマンガであったり 環境だったり・・・まずは興味をひかれることが大事です。 先日の東京インドアの時ジュニアを招待して見学ということをされていたみたいですが、すごく良い試みだと思います。しかしまだ極々一部に過ぎません。こういう機会を続けて与えていってほしいし、拡大していってほしいです。と同時に、もっと大会を一般の人に宣伝するべきだと思います。現状はほとんどが関係者のみ知る大会になってるようなきもします。

一人の力は小さいけれど、過去軟式テニス時代の経験者、現在ソフトテニスをしている人たち みんなでの協力があれば 他のスポーツには比べものにならにならないほどの力になりそうなきもするのですが・・・ 長々とすいません。
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