1999.1.2

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復活お喜びもうしあげます。アジア大会にいっらしゃっていたとは！！次回を期待しています。

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2月1日　 わたしはかなちゃん１４（インフルエンザでダウン）さんより
実は今ひとり暮らしなんです。ひとりが楽かなと思ったのですが、全く逆で寂しくて大変で、しかも風邪でダウン寮の時ならば誰か看病してくれたのですがひたすら寝るしかない、医者にも 行けない、あーー一人暮らしするんじゃなかった。

アジア大会の続きですが、選手はもちろん、特に裏方（マネージャー、トレーナー、コーチ、通訳等）の面々には恐縮します。色々なことに耐えてひたすら頑張っていました。表に出るのは監督・選手のみで目立ちませんがすごいなと思いました。不平不満もかなりあるのだろうけど我慢してひたすら目標に向かって頑張るそんな裏方さんの姿が大好きです。私はＴＶでも主役を見ずに脇役の動きを見ることが好きです。脇役がすばらしいから主役が映える、脇役が悪いと主役もただのわがまま人間です。皆さんもそういう見方がたまには必要です。

東京インドアも実は見に行きました。男子の方では中堀・高川組が初優勝、本当におめでとうございます。うわさでは中堀さん２月１３日に結婚されるということでショック、これでまた私の彼氏が一人いなくなりました。後は一流選手では高川さんしかいなくなってしまいました。このペア最近は安定してきました、以前は北本・斎藤組にほとんど勝てなかったけれど最近はかなりいい勝率です。アジア大会でこのペアのダブルスを団体戦で見たかったです。
女子では砂本・宮地組が優勝しました、他の組の進出が望まれます。なぜか、日本に普通並にできる前衛が宮地さんしかいないと思うからです。少し前の定本・小林・砂本・井本・古澤・塩崎等よみがえってほしいです。どの組も前衛が下手で、宮地と組んだ人がラッキーという試合はもう見たくありません、あらわれよ救世主！！
３位になった米本さんのテニスですが、カットで沼崎・裏地組から８本エースをとりました、サービスではなくレシーブやストロークです、工夫したゲームでおもしろかったです。 男子はそこそこいろいろと仕掛けますが、女子ではないところで、ああいうテニスはおもしろかった。
ここ最近では、水上選手のノーバウンドのストローク等とＮＴＴ中国のテニスには期待できます。楽しみにしています。
今週は、大阪インドア見に行きます。また講評しますのでよろしくお願いします。
今日は頭が痛くて熱があるのでこの辺でごめんなさい。

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今年の風邪はしつこいですね。私も体調をくずし正月などは完全に寝てすごす羽目になりました（インフルエンザではなかったのですが・・・）。最近ようやく直ってきたかな、というかんじです。お大事に。

しかし、なかなか厳しい評ですね。でも残念ながら（？）賛成です。宮地選手のような前衛があと３人いたら、それはすごいレベルになるでしょう。後衛陣だって一昔まえにくらべたら随分おちています（こちらのほうが深刻かも）。まえにも書いたかもしれませんが、ジュニア（高校も含む）の指導者の理想が低すぎる、というか、理想などあるのか、とさえ疑いたくなる。目先の試合が大切なのはよくわかりますが・・・ほとんどそれだけにこだわった指導者がいかに多いことか。もっと大きな目標をもってほしいし、またソフトテニス界全体で目標を設定してあげなければいけないのでしょう。

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2月6日　 ファンダメンダリストさんより
久々の投稿です。１日の「わたしは、かなちゃん」の投稿と管理者さんのコメントに全面的に同意します。だいたい女子選手は能力はあるのに技術的にいま一歩の選手が多すぎる。女子選手のプレーが物足りないとしたら、単に技術的な問題ではないでしょうか。たとえばスマッシュ、ちょっと深いロブになると角度をつけてうてない。どうやれば角度をつけられるのか？簡単ですよね（もちろん簡単ではありませんが）。自分でその問題をみつけられないのが悪いのか？やはりそうではなくて、それが理想だとおもいますが、やはり普段みているコーチ等が指摘するべきでしょう。でも技術的に向上している女子選手なんて記憶にない。駆け引きや勝負度胸で飛躍的な進歩を見せる選手はいますが・・なんか女子選手は使い捨てられているような印象がある。すごくもったいないと思うし、そういうことが国際大会でもでてしまうのでは。もっとも私は岐阜以来みていませんが。
しょうがないのかもしれませんけどね、プロってわけではないのですから。でもやはり、さみしい。せっかく、いっしょうけんめいやっているのだから、限界まで伸びてほしいし、他の競技にたいしても誇りたかくいられる水準を維持してほしいです。

このコーナーで松蔭のことが話題なっていましたが、表先生の言葉で忘れられないものがあります。たしかソフトテニスマガジンだったとおもうのですが、「技術がつけば勝てるんです」とおっしゃった。すごい名言だと思う。これがわかっていない指導者がいかにおおいか！！
ジュニアの指導者たちが最近やたらメンタルトレーニングを口にしますが、その前にうんと技術を向上させてほしい。技術がつけば勝てるんです。負けたらもっと技術を磨けばいい（誤解なきよう、練習すれば技術がつくわけではなく研究をともなわない練習はただの現状維持です。つまり技術トレーニングは考えることから始まるわけです。これは老婆心、あたりまえのことですけどね）。
テニスは硬軟問わずメンタルなスポーツといわれていますが、その前にやはり非常にテクニカルなスポーツだと思う。テクニックが完全に身について初めてメンタル面が問題になるのではないでしょうか。ジュニアの段階でメンタルトレーニングなど必要無い、と言ったら言い過ぎでしょうか。

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「技術がつけば勝てるんです」というのは私も読みました。ソフトテニス界というのはどういうわけか技術論が実にいいかんげんなのは事実で、ないわけではなく、非常にローカルに存在しているかんじです。ローンテニスの世界では技術論が日々進化してそれがすぐに世界中に伝播していく、それはすごいものです。この情報化社会のなかを完全に生きている。ところがソフトテニスではどうか。月刊誌をみていると、退化している部分さえある。随分まえに斎藤孝弘氏や西田豊明氏の卓抜した理論が毎月連載され、その影響を随分うけたものですが、最近のソフトテニスマガジンの技術解説にはそういうものがほとんどない。どうかするとすでに上記２氏によってすでに解明されたものを古色蒼然と塗りつぶしたものさえある。こまったものです。さまざまな指導者に発表の場があたえられるのは非常にいいことですが、ほとんど経験的な戦術論に終始し、革新的なものはほとんどない。やはり、プロのコーチがいないと無理なのでしょうか。

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2月9日　 shopboyさんより
先日、全日本（大阪）インドアを見にいってきました。 まずはあれだけのメンバーが一度に見れる、という贅沢さ！試合は４面展開で行われたんですが、どうしてもポイントの合間に隣のコートを見てしまう。１試合に集中して見よう、と思ったんですが・・・。今になって反省しています。あとからビデオで見直そうと思います。

さて試合ですが、あれだけのビッグネームが揃った大会ですが、中堀・高川組が１歩も２歩も抜き出ているように感じました。中堀さんは決して球は速くないんですが、一本一本コースがきびしい。ボールも長いし。特に正クロスは、たぶん決め打ちなんでしょうが、ホントに上手い後衛は前衛の先を通すということを思い知らされました。高川さんは、持ち前の豪快さプラス、ポイントを知り尽くした熟練味を感じました。予選リーグでの神崎組に２マッチ、決勝で北本組に１マッチをしのいでの優勝は、精神的な強さも感じさせるには十分でしょう。ちょっと違う世界にいるペアでした。個人的に期待していた玉井さんはといいますと、やっぱりあのライジングは健在でした。ただ、大学時代の方がもっと威圧感だあったような・・・。全日本をとったことでプレッシャーがすごいと思うんですが、まだまだこれからの選手。頑張ってほしいものです。

さて、学生はと言いますと、大商大の岡村さんは相変わらず打ってました。たぶんこの時期にあれだけ打てる大学生は彼ぐらいでしょう（笑）。北本さんとのクロスの打ち合いは見ごたえ十分！２敗したもののコンディションは悪くなかったのでは？その岡村組に勝ち、北本組にも善戦した室谷組は、ホントに高校生？と思わせるプレーぶりでした。球も高校生のわりに速いし、「とび」もいい。また、ミドルを割られた時の返球は秀逸！あんな高校生いたら嫌だなあ、と心から思いました。西村組（天理大）は、関西学生や全日本学生インドアのコンディションだったらリーグ（玉井組と森田組）を抜けていたかも。西村さんは上手いなあ。どっちも。インカレチャンプの渡辺組は・・・・です。

私の雑感は以上です。あくまでも私見ですので。どうしても学生なのでその立場での感想になってしまいました。女子＆その他はわたしはかなちゃん１５（？）さんのレスに期待！！

あと、観客が少なかったのが残念です。有料でも必見の価値あり。自信を失う反面、学ぶことも多く、いいイメージを作れます。もっとソフトテニスに関心を！！といったところでしょうか。いいまとめになったんでそろそろ終わりにします。またちょくちょく来ます。

P.S. スポーツから撤退する企業が多い中、協賛のＭ社にも感謝。

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４面というのは見る側からいえば限界をこえていますね。旧体育館（NHK大阪前の）ときは３面で、まだ、よかったのですが。でも東京インドアに比べて試合数がおおいのは、やはり満足度が高いと感じました（東京は男女併せて14試合。大阪は30試合。ぜひ東京インドアも以前の形態に戻してほしいですね。それとも大胆にセット制を導入するとか。見せる大会なのだからそういう工夫があってもいいのでは）。なんか話がそれました。なかなかいい大会でしたね。観客に関しては引率された中高生ばかりが目立ち、大人の姿がすくないのに寂しい思いがしました。

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2月10日　 わたしはかなちゃん１５（感動と怒り）・・今免許取得中さんより
大阪インドア感動編

男子決勝の中堀・高川組対北本・斎藤組の試合感動しました。お金をいくら払っても惜しくない、さすがソフトテニスは最高と言える。マッチポイントを取ったり取られたりした時のしのぎ方、駆け引きどれをとっても息がつまるほど最高。中堀・高川組は予選で神崎・小野寺組にマッチ２本取られたが、最高のボールでしのいで乗り切った。すごいの一言。こんなチームが国際大会で負けるなんて信じられない。

大阪インドア怒り編

何なんでしょ女子の試合、予選で砂本・宮地組惨敗、米本・八谷組惨敗、水上・鈴組惨敗等々何をやっているんでしょ。優勝は足の故障が完治していない菅・砂本組。全体的には前衛陣のちょんぼの雨嵐、こんな試合見るためにお金払っているんじゃないよ。やる気のない選手をだすんじゃないわよ。まともな選手が宮地・裏地・奥くらいか？それでもミスが多くて物足りない。その他は評価の対象外。日本のテニスを代えよう！！ ２０年前のソフトテニスじゃ、駄目。カットサービス・カットレシーブ・シングルス等を本気で取り組む指導者と選手を（中堀選手を見て）育成するために、全日本も含めてスタッフを刷新しよう。３０代〜４５才までの指導者を起用しましょう。現在のソフトテニスを本気で考えてほしいと思います。それが受入られない監督・コーチなんか不必要とおもいませんか、派閥とかつながりでソフトテニスを衰退させてはいけません。古い頭の考えの指導者は、中・高・大・社会人ともチョンマゲを結って誰が見てもわかるようにしましょう。今年の全日本の人事が発表されていませんが、楽しみにしています。

新生日本に向けて命を懸けて頑張れ日本！！！私はいつも応援しています。

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え〜女子テニスに関する厳しい批評が続いていますね。たしかに強化の方法を含めて問題はおおい。先日のアジア大会も女子に関しては、勝たなければいけないレベルだった、とは見た人の多くがいっていたことです。

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2月11日　 小澤　浩（熊本県ソフトテニス連盟）さんより
soft-tennis-ozw@ma4.justnet.ne.jp
２月６日の投稿を見ての感想です。

前半の女子の技術についてはとやかく申しません。しかし、後半については納得がいかないと言うより、メンタルトレーニングについて誤解されているようです。表先生の発言の真意は存じませんが、少なくとも技術だけで勝てるわけがありません。

まず、ソフトテニスにしても他のスポーツにしても人間が行うものである限りメンタル面を抜きに勝負を語ることはできません。つまり、強いものが勝つ確率は高くても必ず勝つとは言えません。強い人が力を出せなかったり、意外な人が爆発的能力を発揮したり、奇跡的なプレーを連発したり、それもスポーツの魅力のひとつでしょう。次にファンダメンダリストさんも言っておられるように考えたり研究したりすることがメンタルトレーニングなのです。メンタルトレーニングといったら何か特別な機械を使ってやるものとか、簡単にはできない難しいものと考えている人が多いようです。しかし、メンタルトレーニングなんていらないと言う指導者でも、実際の指導ではメンタル面を考慮した練習やアドバイスを無意識にしていたり、試合に負けると「技術や内容では負けていないのに、メンタル面が弱かった」と言った趣旨の発言を耳にします。（これは全日本クラスでも）少なくとも「テクニックが完全に身について初めてメンタル面が問題になる」ということはありません。指導者の意識がテクニックにしか行っていない場合はあるでしょうが、大抵の指導者はメンタル面にもしっかり向いていますし、メンタル面が難しいのも知っているから話題にしていると思います。ただ、テクニックをないがしろにしているのではなく、テクニックだけではある程度までは行けるけど、上に行けばメンタル面の重要性がクローズアップされてくるからだと思います。ましてや「ジュニアの段階でメンタルトレーニングなど必要無い」ははっきり言って言い過ぎです。ましてや、導入時にうまくメンタルトレーニングを取り入れれば、（実際には無意識にやっている）技術の進歩も早いし、ジュニアでは「しつけ」の意味でメンタル面は重要になっているところも多いと思います。メンタル面さえしっかりしていれば技術がなくても勝てるなどとはもちろん考えてはいません。心技体のバランスがとれた完成が望ましいと思います。韓国の選手などはそれに近いものがあるように思いますが、メンタルトレーニングをやっているかどうかは知りません。えらく長くなってしまって読んでもらえないかも知れませんね。もっともっと言いたいことはありますが、取りあえずこの辺で。

ＰＳ　熊本インドア見に来ませんか。お待ちしています。

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2月12日　 shopboyさんより
今回はこの掲示板に対する提案です。

先日、ここに初カキコさせてもらいました。shopboyです。その時に気付いたんですが、自分のレスを送信してもすぐに掲示されないんですね。私は送信できていないんじゃないか？と思い、２度送ってしまいました。（すみませんでした。）ここはソフトテニスホームページとダイレクトにつながっている掲示板なのに、いまいち投稿が少ない気がします。その原因のひとつがすぐに掲示板にカキコまれない点にあると思うんです。
私はココだけじゃなく、様々な掲示板（４〜５個）にカキコミをしているんですが、一日に何十件とレスのある掲示板は１つのレスに対して、私もそう思うとか、反対だとか、そういうやりとり頻繁に行われています。だから、リアルタイムで掲示されるのがベストだと思うんです。そして、投稿者は自分のカキコミが掲示されたのを見れば嬉しいし、自分の投稿に対して誰か意見を言ってないかすごく気にするんです。でもココではただ自分の意見を言って終わりな気がする。それじゃあ、投稿のしがいもないのでは？そして、できるならば投稿フォームと投稿記事INDEXがひとつのページの方がなおさらいい。最新の５０件ぐらいをのせれば、他人の意見を見ながら物を言える。私が経験した中では、そのような掲示板がベストではないか？と思うのですが。
管理人さんもいろいろと考えをお持ちだと思います。なぜリアルタイムに掲示しないのかは、例えば、特定企業や団体の広告、宣伝と思われるレスや特定の個人や団体を中傷しているレスを掲示される前に却下するのも目的の一つだと思います。もし、そのようなレスが掲示されたら、それは管理人さんの独断と偏見でカットしたらいい。もし、管理人さんがチェックするのが遅れ、２、３日掲示されたとしたら、多分、他の投稿者が物凄い勢いでそのレスを非難するのは目に見えています（経験上）。
私は多くの掲示板を経験した上で、今は４〜５個に落ち着いています。やっぱり感じるのは、腐敗していかない掲示板というのは管理人がしっかりしている、ということです。幸い、ココも管理人さんが１つ１つの投稿に対して丁寧な意見をお書きになっている。ただ、それが投稿者と管理人との１対１のやりとりでおわってしまっているのが残念でならないのです。できることなら、管理人さんも一投稿者として意見をいい、掲示板が間違った方向に進んでいれば軌道修正を行い、レスが少ない時期はテーマを提供するぐらいの関わり方がいいと思うのですが。

私は前回、全日本インドアの雑感を投稿しました。私は他の観戦した人の意見、感想を聞きたいし、もし行けなかった人で、あの選手はどうでしたか？という質問にも知っている限りで返信したいと思っています。要は、そんなやりとりが実現できる掲示板にしていただきたいんです。ココに来たら、気軽に一言書ける掲示板がベストだと思うんです。

私はソフトテニスをやっている人は一人一人熱い気持ちを持っているのだと信じて疑いません。そして、ココに来る人はなおさら・・・。それでなくてもソフトテニスの掲示板は少なく（いくつあるのか知りませんが）、意見を交換する場がなさすぎだと思います。しかし、ココはソフトテニスのホームページとダイレクトにつながっていることもあり、一番寄りやすいし、多くの人が物を言える場になりえると思うのですが。

すみません。素人がたくさん言い過ぎました。ただ、もっと意見を交換できる場をつくってほしい、ということはわかって下さい。ソフトテニスが大好きなものですから・・・。失礼しました。

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同様もお考えをお持ちの方はいらっしゃるでしょうし、いずれこういう意見がでてくるのでは、と予想していました。すぐに書き込みが反映されないことは 案内版には一応しるしてあるのですが、あまり見ていただけないようで、何度も送信されるかたは結構いらっしゃいます（そのことは別にかまわないのですが）。現行の方式をとっているのには、それなりの理由があるのですが、変更することも含め、このクラブハウスに関しては現在検討中です。

おっしゃるような掲示版にするとたしかに気軽に書き込みができるようになるでしょうが、常連ばかりが発言する開かれているようで実に閉鎖的な空間ができてしまう例が多々見受けられます。第３者には意味不明の符牒が飛び交う場になるのが怖いのです（あらたな発言者を吹き飛ばしてしまうようなマイナスのパワーをもつ場合があります）。現在の方式がベストだとは考えてはいません。議論がいまひとつもりあがらないのも、おそらく、そのことが問題なのでしょう。どうもうまく表現できません。なんというか既存の掲示板の雰囲気が好きになれない、といってもいいでしょう。これは管理者の個人的感情といってもいいですが・・・
この件に関する提案、意見等お寄せくだされば助かります。

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2月13日　風来坊さんより
kawai-tojio@mub.biglobe.ne.jp
ファンダメンダリストさんの技術云々に対し、小澤さんの反論興味深く読ませて頂き、それぞれにソフトテニスへの熱い想いが充分伝わってきました。多分、ファンダメンダリストさんは微苦笑しておられることでしょう。
私も一言、メントレが必要なのは選手よりも指導陣なのでは？

　 ところで初投稿は他でもないのですが、ソフトテニスのホームページは相当数（私には意外でした）あるにも拘わらず、有名校・実力チームのものは殆ど見当たらないのはどうして？
察するに、そういうチームは監督・コーチが優秀なために滅多な言動は許されないのでしょうか。

　ところで、私の日頃の疑問を述べさせて頂きます。
1. スポーツ界におけるいわゆるスポ根神話とでもいうべきものはどうにかならないのでしょうか？
所詮スポーツなんだから、もう少し遊び心が欲しいものです。我々のテンションの高さは民族性でしょうが、思い込んだら命懸けといった姿勢は辟易しちゃいます。（多分に、甲子園球児とパターン化マスコミが主因？）
2. ソフトテニスの底辺は広いと言いつつ、人気面でのマイナー加減はどうなってるの？
（ソフトテニス界の長い歴史にアイデアマンは居なかったのですか）現首脳陣も何らかの施策を打ち出すべき責任があるのでは？伊達公子さんの発言に右往左往する（もせず無神経）ようではソフトテニスの将来を託するわけにはいきません。
これ以上キーボードに向かっていると段々過激になりそうなので、これにて拙文を終えます。

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ソフトテニス関連のホームページはおおいでしょうか？競技人口に比すると非常にすくないとかんがえます。不満に思うのは有名チームのものがない、というよりサークルやクラブといった草チームのページがすくないことです。もちろんあればいいってものではありませんが、愛好者が高齢者と低年齢層にかたよっている現状を如実にあらわしているようで、危機感をおぼえるのです。

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2月13日　 小論法さんより
メンタルトレーニングについて

　ジュニアの部分でメンタルなトレーニングが必要か否かという議論がなされていますが、ジュニアを指導していて、どうしても必要と感じます。その方法はいろいろあるし、かつては、怒声とむちで行っていた指導者もいましたし、技術的な理論にメンタルな部分をかぶせてきた指導者もいますし、ほとんどの指導者が練習の中で、必ず、メンタルトレーニングというのを行っています。行っていないところは、それこそ、能力はあるのに・・という感じになってしまいます。２月６日の投稿の方は、察するにジュニアの指導などは関わったことの無い方だと思います。特に現在の子供達と接するとき、メンタルな部分の指導が必要不可欠と感じることが多いです。

人よりも誰よりも一生懸命練習した。と思わせることもメンタルトレーニングの一つです。この戦法で戦えば、必ず勝てるんだと思わせるのもメンタルトレーニングです。先輩がうまくできたんだから自分たちもできるんだと思わせるのもメンタルトレーニングです。技術力の向上は子供がテニスを続けて行くことが前提ですが、「勝つ喜び」を与えられない指導者に子供はなかなか、ついていこうとはしません。もちろん勝つことが全てではないですが・・。それが、どんなに基本に忠実な指導をしていてもです。そのことも踏まえた上で議論すべきだと思います。メンタルなトレーニングは、断言して「必要」です。

別件ですが、全日本の選手をジュニアから本当に育てようと思うのなら、システムをもっと考えるべきです。サッカーのトレセン方式、スイミングの方式、硬式テニスのジュニア育成など参考にすべき点が多々あります。