2月23日 春から社会人です!さんより
いつも楽しくこのページを拝見させて頂いております。
この投稿コーナーでしばしば取り上げられておりますプレーヤーやアンパイヤーのマナーについてですが、 私もソフトテニスを楽しんでいると同時に、このソフトテニスのマナーの悪さに辟易するときもあります。
スポーツというものはなんにせよ、必ず指導者から伝えられていくものであり、このソフトテニスも例外ではなく、ほぼ間違いなく、学校教育の部活動でみなさんやってこられたと思います。 つまり、ソフトテニスを競技しているほとんどの人には、見習ってきた対象があり、その影響で、個人個人のプレースタイルがあり、技術の優劣があり、また、マナーの善悪しもあると思うのです。 まずは、部活動の顧問の先生、先輩、地区の指導をされておられる方々など、後進の指導にあたっておられる方が、いま一度、マナーを考え直す機会が必要だと思います。
現在の情報社会では、かつてより容易に機会を設けることが可能です。ソフトテニスマガジンなどの雑誌、ガオラなどのTV放送、さらにはインターネットなど、指導者の方が目にする媒体はいくらでもあります。 ソフトテニス界全体に呼びかけると同時に、指導者の方へのダイレクトなメッセージとして受け取ってもらえるようなアナウンスが必要だと思います。
このホームページのようにマスメディアから、多くの人々に呼びかける努力が必要でしょう。もちろん、日本連盟がまず積極的にならなければいけないでしょう。
特にガオラのようなTV放送で、選手やベンチがアンパイヤーに抗議するところや、ましてや選手がラケットでネットを叩くところなんて絶対に放送すべきではないと思います。ビッグ大会での日本のトップ選手の試合なのですから。また、平気でネットオーバーでボレーしているところもアップにすべきではないでしょう。 マスメディアのマナーの改善も時には必要となるでしょう。