1999 2月14日 軟庭マンの最近思うことさんより
昔の一流選手は、自分の打ったボールがネットインしてそのまま決まってしまうと頭を下げたり、ラケットや手をあげたり、「すいません」なんて言ったりして、ネットインなんかでポイント取ってしまって失礼しました、というような意志表示をしてからペア同士ラッキーなどと言っていました(今でも神崎、小野寺組などはしていると思う)。私はそういうのを見てこれは見習わなくてはいけない、と思ったものです。しかし、最近の選手は、ネットインで入ったものでも、「よっしゃ、ラッキー、もうけ、」なんて普通のポイントと同じように大声でさけんでいます。もう昔の様な慣習は無くなってしまったのでしょうか?。このような慣習が無くなってしまうことはソフトテニスという競技のレベルを下げてしまうことに繋がるのではないでしょうか。皆さんどう思いますか。