勝つためのコツ

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3月19日　泉浩志さんより
私、山口県のある中学校でソフトテニス部の顧問をしています。 現役経験は、まったくなく、指導者歴だけすでに１３年を迎えます。
ある時、選手はけっして打てないわけではないのにどうしても勝てないので、ある監督に聴いてみたところ、試合に勝つコツがまだ、つかめていないんだろうといわれました。自分に選手経験がないことが、ここでひっかかったのです。 みなさん。どうぞ私に、試合に「勝つためのコツ」どんなことでもいいですから、教えて下さい。

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3月19日　泉浩志さんより
私、山口県のある中学校でソフトテニス部の顧問をしています。 現役経験は、まったくなく、指導者歴だけすでに１３年を迎えます。
ある時、選手はけっして打てないわけではないのにどうしても勝てないので、ある監督に聴いてみたところ、試合に勝つコツがまだ、つかめていないんだろうといわれました。自分に選手経験がないことが、ここでひっかかったのです。 みなさん。どうぞ私に、試合に「勝つためのコツ」どんなことでもいいですから、教えて下さい。

3月20日　ソフトテニス好きのひま人さんより
山口県の中学校の先生へ 勝つコツについての私の思うことを書きたいと思います。
まず、基本は絶対にサービスレシーブです。ゲームをしてサービスレシーブのどちらかで終わってしまうということはなくさなければいけません。次に多分雁行陣で指導していると思いますが、雁行陣になるまでのローボレーや前衛のストローク力が大事だと思います。こんな基本はもうおわかりですよね。
次にいきます。
ある程度打てるということは、当然ボレー、スマッシュもある程度できることと思います。後はそれをどう使うかです。どんな時にどこに打てば良いか、どんな時にボレーに行けば良いか､ゲームの流れやカウントによって違ってきますが、ある程度決まった確率の高いパターンがあると思います｡例えば、ジュースコートのセカンドレシーブをサーバーが回り込んで打てるぐらいの所に打ち、回り込んで打ってくる場合は、引っ張ってくる確率が高いのでそのボールを前衛が、ポーチに出る。サービスから始まって、３本ぐらいまでなら、ある程度決まったパターンが考えられると思います（ラリーになってもパターンはありますが）。そのパターンを練習するのです。ラリーになってしまえば、その選手たちの能力で決まってしまいますが、最初の３本ぐらいであればそのポイントの取り方を練習（ゲームを分解して）することができます。いろいろなパターンを見つけ（コースが変った１本めとか）、それを練習することがいいことではないでしょうか。
以上参考になれば幸いです。