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コンチネンタルグリップのフラットサーブ

Posted:
日 3 04, 2007 6:04 pm
by J.Jones
コンチネンタルグリップのフラットサーブを練習しているのですが、全然入らないし、威力もそんなに強くありません。
これは打点が低いからなのではないかと思って、打点を高くするように意識はしていますが、どうしても低くなってしまいます。
1、低い打点で打つのに慣れてしまって、高い打点で打つのに慣れていない
2、トスが低い
この2つが打点が低くなる主な原因だと思っています。
2についてはトスの練習をすればいいと思っているのですが、
1については具体的にどういう練習をすればいいのか分からないので教えてください。

Posted:
日 3 04, 2007 10:30 pm
by 赤こうもり
こんにちは。
打点をもっと高くするべきかどうかはあなたのフォームを見てみないことには何とも言えません。
ただ、1つには、腕を一番伸ばした状態で打とうとする必要はなく、やや曲がっている状態でヒットさせると、ボールに力を伝え易いです。
だから、打点を高くすることと威力は、それほど関係はないように思います。
逆に質問したいのですが、コンチネンタルグリップでのサービスを練習し始めてどのくらいになりますか?
1ヶ月ですか? 半年ですか? 1年間ですか?
僕は、高校時代にコンチネンタルグリップでのサービスを打ち出したのですが、試合で使えるようになったのは1年以上かかりました。
これは僕のセンスの問題ですが、技術を身につけるためには、物理的に数多くのボールを打たなければならない、時間をかけなければならないということがあります。
あと、コンチネンタルグリップでボールをフラットに叩くということができていますか?
例えば、左に切れていくということはありませんか?
もし左に切れていくのであれば、フラットに叩けていないということです。
フラットにボールを叩くためにはどうすれば良いか、ということを考える必要があります。
ボールをフラットに叩くためには、「内旋」と「回内」を意識する必要があります。
特に、僕の場合は、「回内」を意識することで、結果的に「内旋」もできるようになりました。
「回内」、「内旋」については、下記のページを参照のこと。
http://opus111-web.hp.infoseek.co.jp/soft-tennis/encyclopedia/ka/kainai.htm
http://www.soft-tennis.org/Art_Of_Soft-tennis/pronation/
http://www.soft-tennis.org/encyclopedia/biggners-guide/skill/ser-img/002/index.html

Posted:
金 3 09, 2007 10:28 pm
by J.Jones
返信ありがとうございます。
練習をはじめてもう4〜5ヶ月くらいにはなると思います。
フラットに打球しているかということですが、これについては大丈夫だと思います。
ttp://www.ntt-west-symbol.net/hp/kobets ... /index.asp
フォームは↑の高川選手のマネをしたつもり(?)なフォームです。

Posted:
金 3 09, 2007 10:57 pm
by 赤こうもり
高川選手のサービスは、格好良いですよね。
ぜひぜひマネして下さい。
フラットに打球できているならば、あともう少しです。
威力とコントロールがつくまで、たくさんボールを打ちましょう。サービスを打ちましょう。
また、色々と試行錯誤すると良いですよ。
ときには思い切り打ってみましょう。
力んで打っても構いません。
その一方で、今度は思い切りリラックスして、脱力状態で打ってみます。
そうやって、上手く力が入るような打ち方、力のかけ具合を感覚でつかむのです。
やっぱり重要になってくるなと思うのは、「回内」の動作ですね。
この回内を意識することで、僕はサービスの威力がアップしました。
また、結果的にコントロールもついたと思います。

Posted:
日 4 08, 2007 9:27 pm
by J.Jones
あれからしばらく練習を積みましたが、どうも確率が悪いようです。(特に試合で)
トスを上げたあとに膝が完全に伸びていたりするとダメなのでしょうか?
試合ではファーストでオーバーヘッド、セカンドではアンダーカットを打っているのですが、8回くらいサーブが回って来て5〜6回ダブルフォルトでした。
これはさすがに問題だと思い、アンダーカットも練習しているのですが、サービスエリアの左に落ちたり右に落ちたり、ネットに引っかかったりで悩んでいます。
イエ・イミン選手のカットも見ましたが、「ボールの薄皮をむくようにラケットをボールにかませる感覚」といのが全くわかりません。

Posted:
月 4 09, 2007 3:01 pm
by jiu
J.Jones さんが書きました:イエ・イミン選手のカットも見ましたが、「ボールの薄皮をむくようにラケットをボールにかませる感覚」といのが全くわかりません。
その感覚がわかるようになったときはカットサーブが完成したときだとおもいます。辛抱強く取り組みましょう。

Posted:
月 4 09, 2007 11:10 pm
by リン
J.Jones さんが書きました:トスを上げたあとに膝が完全に伸びていたりするとダメなのでしょうか?
トスが上げながら、膝を曲げていく。上がったは直後は、ポワーポジションといって、トロフィーのようなフォームになります。写真などを見てください。
http://www.soft-tennis.org/encyclopedia ... index.html分解写真の12コマめがトロフィーのポーズです。このシグネラーリ選手のサービスはお手本となる非常にすばらしい。是非理屈抜きでマネしてください。
イエ・イミン選手のカットも見ましたが、「ボールの薄皮をむくようにラケットをボールにかませる感覚」といのが全くわかりません。
簡単にわかってもらっても困ります。とにかくボールを切る感じを感じることです。
とにかく練習してください。