11月14日 tenimameさんより
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最近の試合(特に自分の身の周りの試合・中学、小学の試合)をみて思うのですが、審判の在り方に問題を感じます。県大会・全国大会においても、審判のジャッジミス・カウントミスにより流れが変わったり長時間の中断によりモチベーションが保てなかったり等、試合結果を左右される事が多くあるよう思われます。人がやることですから完璧にとはいかないとは思いますが、審判としての取り組む姿勢・威厳が欠けているとしか見えません。 負け審もよく行われますが、各指導の方々には審判の重要性ももっと認識していただき生徒に指導して頂きたいと思います。
試合に勝つべき取り組む姿勢はどこにでもあるとは思いますがその試合を左右する審判としての役目をわからせる事も重大な筈です。(逆の立場ならよくわかるはず)正審のコールが聞こえず、どの時点でゲームが終わったのかわからない、その結果を尋ねてみてもはっきりしない。線審もラケットを持ちながらサービスラインから動かずベースラインのアウト判定をする等、挙げれば限がありません。審判ライセンスを持っている方でも、「えっ、間違えてた?ライセンス獲られちゃうか?」などと試合中に平気でいう輩がいるのも事実です。日頃の技術向上と共に審判教育指導も必要不可欠ではないのでしょうか?
硬式テニスではセルフジャッジがよく大会でも行われますが、ソフトテニスをオリンピック種目にする為にもこのような地域審判指導も必要と感じている次第です。