1998-5,6,7

[--]

yoneさん、あいかわらず強いですね。またがんばってください。それと、情報提供ありがとうございました。またよろしくお願いします。

[--]

6月2日　ドローに一言（私はカナちゃん）さんより
地方大会・大きな大会と例えば、４チームを同一サークルに抱えていて、それが４ブロックにわかれて組合わせがつくられていないということは考えられないが、どうおもわれますか、ブロック大会・県大会とたまに見受けますがおかしいのではないのでしょうか？

[--]

つまり同クラブに所属する者同士（４チームしかないのに）が、同ブロックに入っているという意味でしょうか？でしたら、明らかにおかしいと思います。大会本部にアピールする必要があるのではないでしょうか（私は専門外ですが）。アピールが認められてドローが変更されることもあるようです。

[--]

6月2日　 私は”エレファント○○”だっちゅうに！さんより
アジア予選の観戦記が、非常におもしろいし的を得ている。天皇杯の時もそうだったが良く見ているなと思った。ハードコートに照準を合わせてきた選手にとって負けたら何も言えない。あれくらいの批評はどんどんしてほしい。しかし、選手の頑張りには、特に最終リーグまで進んだ選手はすごいと思った｡１次で飛んだ選手は何か足りないのだ。今年の日本代表に期待します。観戦記を書いた人の自己紹介をお願いします。私は､賛同して引き続き応援します。

[--]

アジア予選はおもしろかった、というか凄かった。まさにネットをはさんだ格闘技をみるようでした。広島までわざわざ足を運んだかいがあったと思います。それにしても観戦している人が少ないのは実にもったいないことです。そして残念なことです。
自己紹介は次の機会に（名のるほどの者ではございませんが）・・過分なお褒めに恐縮しております

[--]

6月2日　 観戦記に賛同（明日に向かって打て）よりさんより
アジアＷ予選に青山学院のみで、松陰・日本体育大学等全日本またはそれそうおうのメンバーを有しているところが予選にでなかったという意見があったが、まったくそのとおりでインカレメインの体質にうんざりした。皆が盛り上げ、若手が代表をねらわないと誰がするんだ。奮起せよ大学生諸君！

[--]

インカレメインというよりリーグ戦至上主義の体質でしょうね。どちらにせよ、学生選手の姿が少ないのは寂しいかぎりでした。また準トップ層というか年齢的に中堅クラスの有力ペアの姿も少なく残念でした。予選で一組というのはあまりにも厳しく（代表が全部で5人というのも、あまりにもすくなすぎる。最低10人は必要な気がしますが）、夢を持ちにくくなっているのでしょうか。

[--]

6月8日　ミーハーさんより
はじめまして。突然ですが、今日お昼のNHKのスタジオパークご覧になりましたか。あの菅原文太氏がゲストだったのですが、氏が中学時代に入ったクラブはなんと軟式テニス！！ソフトテニス界は氏をメインキャラクターに起用すればうまくいくのでは！

[--]

トラック野郎が軟テを！！やはりそこには仁義なき戦いがあったのでしょうか。
冗談はともかく、ソフトテニスに関わった有名人ってほんとうにたくさんいらっしゃいますね。そのうち一覧表でもつくろうと企画中です。情報を是非およせください。

[--]

6月8日　つぶやくおばさんさんより
sayo@hi-ho.ne.jp
はじめましてここに書き込む女性の中では、最年長かもしれませんが、最近ソフトテニスにからんで私の回り起こった出来事をお知らせいたします。
中学、高校、大学と軟式テニスをやっておりましたが、インターハイ、学連リーグなどとは無縁のテニス人生でした。進学した高校が公立の新設校のため、硬式テニス部しかなかったところに「軟式を続けたい。」「市内大会にでたい」という思いがつのりメンバーを集めて（経験者2名、初心者5、6名）練習開始。硬式テニス部があるじゃないかという学校側に何回も交渉し、1年では自主練習、2年で同好会昇格、3年では引退直前にクラブ昇格、という高校時代を過ごしました。
大学に進んでからも、実習などで忙しいため練習は充分出来ない医歯薬系の学校でしたが、同じ様な環境の学校と交流試合をもちながら、学連のリーグも参加するだけのクラブでしたが、4年間続けることが出来ました。
社会人になってからは、軟式テニスをするところは見つけられず、結局硬式ラケットに持ち変え、コーチに「軟式の変な癖が抜けない」と言われながらも、結婚、出産、子育ての合間をぬって、運動不足を防止する程度に硬式テニスをやっておりました。
こんな主婦が、急に軟式をもう一度やってみたいと思うようになったのは、実は高校生になった息子が、ソフトテニス部に入ったからでした。39歳で小学生のスポーツ少年団の指導を始められたお父様の書き込みを読みましたが、体力的には新しいスポーツには挑戦出来ないと思いながらも、子供と共通の話題で楽しみたいと思う気持ちはいずこの親も一緒なんだなと思いました。
子供のラケットを買いにいったついでに、無性にあのボールを打つ感覚がなつかしくて自分用のをもう1本買ってしまいました。硬式のようにやりたいと思えば、スクールでもどこでも出来る状況に比べ、ソフトテニスは練習の出来るところ（地域のクラブ）を探さなくてはなりません。市役所の社会体育課でサークル活動の責任者の連絡先を伺い、主婦のクラブを紹介していただきました。 20年近くも軟式ボールを打っていなかったため、なかなかボールが飛ばず、バックハンドもままならない状態でした。新ルールでの試合も初めてでしたが、クラブの練習に付いていくためにはやく感覚を取り戻したいと思っていた矢先、次の練習日に顔を出した際に、「練習に付いていけないから入部は断る」旨を告げられ、主婦のクラブでもこんなことがあるのかとびっくりいたしました。
せっかく買ったラケットも20分ほどのラリーに使用しただけで、残念ながら使うチャンスはなく、次の週から硬式ラケットに再び持ち変えることにいたしました。
学校体育のなかではそれなりの競技人口を獲得しているソフトテニスも、実業団ではなくもっと広い層を対象とした社会体育としての受け皿がほとんどないソフトテニスの現状を実感した次第です。
ボールの柔らかさや新ルールも市民レベルの講習会などアピールの仕方によっては、成人の初心者あるいは遠い昔の経験者、はたまた硬式経験者を対象に発掘できるのではないかと言う感触はあるものの、現在、成人を対象にした組織がレベルの高い経験者（県大会や地域大会進出をめざす者中心）を主体に運営されているとすれば、競技人口が減るのも無理はないなと思いました。
マイナーとはいえインディアカやバウンドテニスの愛好者がじわじわと増えているのは、底辺を広げようとする組織の努力もあってのことではないでしょうか？
公式試合のウェアの規定など、詳しい業界のことはわかりませんが、この閉鎖性を乗り越えないぎり国外へ売り出すことなど無理でしょう。
さて、昨日、息子の高校も団体で準優勝を決め、試合に出る訳ではないけれど初心者の部員も希望をもって練習が出来る学校のクラブはやはりいいものです。しばらくは、保護者としてサポートすることでソフトテニスを楽しみたいと思っております。

[--]

おしゃることはほんとうにごもっともで、ソフトテニス界全体の閉鎖性にはうんざりするくらいです。学校体育という強力なバックボーンが軟庭界を永い間支えてきたわけですが、それにあぐらをかきすぎて完全に時代に取り残されてしまいました。社会体育として硬式テニスより格段にすぐれた（親しみやすさ、けがの少なさ）適性をもちながら、現実にははるかに水をあけられ、社会人愛好者の数ではかなり差をつけられました（もはやつめようもない差ではないかと暗澹たる気分になります）。いますぐにソフトテニス界全体が意識を変えないと、国内でも10年後はだれもやってない、などという悲惨な状況が生まれかねないのではないでしょうか（学校体育は少子化がすすんでおりこれ以上（というかじり貧）とても期待できないでしょう）。

それにしても入部拒否とは・・あきれたはなしですね。クラブを運営していらっしゃる人は社会体育にかかわっているという自覚と責任をもってほしいものです（それにしても許し難いことです）。
そんなサークルばかりではないと思いますので是非ご自身のプレーを再開してください。

[--]

6月10日　 私はかなちゃん２さんより
本ホームページに古澤選手の連続写真を見たいというコメントがありましたが、賛成です。聞く所によりますと、ナガセケンコーの選手の連続写真の依頼に対して、載せるような選手じゃないというように協力的じゃないという話があります。そこで、ソフトテニスマガジンを３年間調べてみたら確かにナガセの選手の写真がない、ファンとしては参考にしたいのですが、何とか協力してもらえるように頼んでもらえないでしょうか。古澤・石川・奥・上沢のが見たいです。

[--]

6月13日　 ｐｏｃｈｉさんより

初めて投稿いたします。私は長崎県の片田舎でソフトテニスを楽しんでいるものです。
６月８日の　つぶやくおばさん　の投稿記事をみて色々と考えさせられました。ソフトテニス人口が減少していく現状の中、入部拒否をしてしまう団体があるとは驚きを通り越して怒りすらおぼえます。私の所属する団体は、年輩の主婦のみなさんが半数以上を占めていますが経歴は様々・・・。学生時代活躍していた方もいれば、ほとんど初心者の方もいます。それでも、２面のコートを使い　和気あいあいとやっています。年齢、技術を問わず　その人なりに楽しめるのがソフトテニスだと思います。ソフトテニスにしかない素晴らしさを未経験者やソフトテニスから遠ざかってしまった人に伝えソフトテニス界全体の底上げをしていくのは今プレーをしている私達のつとめではないでしょうか？どの程度のことが出来るかわかりませんが、ソフトテニスに携わる人全員が、今自分の出来る方法でこの競技を盛り上げてゆく努力をしなければならない時かも知れません。
ところで、高校総体長崎県大会の結果を私のＨＰの方でアップしてます。興味のある方は、ご覧下さい。

[--]

あの投稿はショックでした。
おっしゃるようにソフトテニスに関わる人全員が危機感をもって取り組まないと大変なことになってしまうような気がしてなりません。

インハイ予選結果ありがとうございます。長崎県少年男子はたしか昨年国体２位ですね。健闘をお祈りしています。

[--]

6月18日　 青森の暴れん坊将軍さんより
わたしは現在国体代表選手を目指している者ですが、試合出場時の服装についての規定が明確ではないことに疑問を感じています。　実は先日試合でＮＩＫＥ社製のハーフパンツ（サンプラスモデル）を着用して出場したところ「公認のウェアでないので着替えろ」と本部より言われ渋々着替えたことがありました。日本連盟公認用具メーカーのＮＩＫＥ社でしかもテニス用品として販売されている製品を着用してるのにです。中学、高校の試合ではハーフパンツの着用が問題になっているようですが全国的にはどの様な状況なのでしょうか。わたしには連盟の頭の硬いお偉いさん達のエゴでしかないように思われるですが、その辺の事情にくわしいかた教えていただけないでしょうか。