信じがたいことです。連盟はメーカーを公認することによって公認料を徴収し、財源(の一部)としているはずで、つまりライセンスをあたえた(公認した)メーカーはオフィシャルスポンサーといえるでしょう。そのメーカーの製品を否定したなんて非常識の極みでメーカー側からすれば言語道断でしょう。昨年は高体連がやはりハーフパンツの着用を禁止し(今年度よりはOKらしいです)、楠先生がソフトテニスマガジン誌上でなげいておられましたね。つい先頃も書いた軟庭界の閉鎖性にはほんとうにうんざりです。いいかげんにしてくれ!!といいたくなります。ほんとうに10年後は無くなってしまうのではないでしょうか。あなたも着替えるべきではなかった!!ソフトテニス界を支えているのはあなたがたプレーヤーなのですから。胸をはってプレーしてください(男子諸君、遠慮せずにハーフパンツで大会にでよう!!)。
だいたいハーフパンツのなにがいけないのかさっぱりわかりません。ただの個人的感情にすぎないものを禁止などというのはあまりに短慮といわざるおうえないでしょう。(昨年の国体成年男子に優勝した京都チームは斬新なデザインのディアドラのウエアにハーフパンツでとてもかっこよかったですね)
それにしてもこんな状況(似たような話しはよく耳にします)改善されないようでは若いひとがどんどん離れていくばかりです。