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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 12:42 pm


『勝つ喜びや負ける悔しさ、仲間との友情などを感じ』るのはプレーヤ自身であって、それを経験させてあげたい、と考えるのは不遜なことではないか、と最近思っています。辛い練習をがんばるのもがんばらないのもプレーヤー自身ですしね。先達者がしてやれることはソフトテニスの魅力をいかに伝えうるか、の一点でしょう。強制されて勝ったってなにも残らないとおもいますし、ただ『仲間と心地よい汗をかく』だけなら、なにもソフトテニスでなくともいいわけですから。そういう人達に魅力をつたえられれば、ただ汗をかくだけにはとどまらなくなり、よりその競技に踏み込むようになるのではないでしょうか。
どこか勝つことへのこだわりを捨て切れないのは理解できますが、ジュニアの段階でそれに執着すると必ず(ファンダメンダリストさんのいわれるような)歪みが生ずるのではないでしょうか。
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記事: 1017
登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 12:42 pm

『勝つ喜びや負ける悔しさ、仲間との友情などを感じ』るのはプレーヤ自身であって、それを経験させてあげたい、と考えるのは不遜なことではないか、と最近思っています。辛い練習をがんばるのもがんばらないのもプレーヤー自身ですしね。先達者がしてやれることはソフトテニスの魅力をいかに伝えうるか、の一点でしょう。強制されて勝ったってなにも残らないとおもいますし、ただ『仲間と心地よい汗をかく』だけなら、なにもソフトテニスでなくともいいわけですから。そういう人達に魅力をつたえられれば、ただ汗をかくだけにはとどまらなくなり、よりその競技に踏み込むようになるのではないでしょうか。
どこか勝つことへのこだわりを捨て切れないのは理解できますが、ジュニアの段階でそれに執着すると必ず(ファンダメンダリストさんのいわれるような)歪みが生ずるのではないでしょうか。
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 12:43 pm

2月23日  暗中模索さんより
xxx
私の投稿について管理者さんや軟庭マンさんからご意見有り難く読ませて頂きました。ただ、少々私の言いたかったことが伝わっていなかったように感じましたので、もう少しつけ加えをさせて下さい。

 まず管理人さんの「どこか勝つことへのこだわりを捨て切れない」とのご指摘ですが私個人としてはコーチをやる上においても勝つことへの執着はあまり持っていません。まったく無いと言ったら嘘になるかもしれませんが、それよりも私が大切だと思っているのは目標に向かって努力できるかどうかということです。優れた才能を持っていて練習しなくてもある程度勝てる選手もいれば、高校3年間一生懸命頑張ったけれども地区予選で負けてしまう選手もいます。記録としては負けてしまった選手の評価は低いかも知れませんが、私は自分も含め教えている生徒たちにも結果ではなく過程のほうを大事にしてほしい(したい)と思っています。私にしてみれば努力のない勝利など、努力の末の敗退に比べればなんの価値もありません。

 そして軟庭マンさんからの「ソフトテニスの楽しさは、ボールを打つことです」とのご意見ですがもちろんその通りだと思います。しかしそれは長年テニスを続けて来てテニスを好きな人が「自分は何でテニスが好きなんだろう」と考えたときに初めて出てくる答えのような気がします。なかなかうまく自分の思ったところに打てない若い選手にとってはボールを打つことを苦痛に感じるときもあると思います。そんなときに自分を支えられるのは、ともに頑張っている仲間の存在であったり、勝利の喜びではないかと私は思います。そして最終的には「ボールを打つこと」にたどり着くのではないでしょうか(私もその他のことは一切忘れてボールを打っているあの瞬間が大好きです)。
私は若い(15〜18才)彼らにソフトテニスというものを通じて人間を磨いてもらいたい、目標に向かって頑張れる強い心、仲間を思いやる気持ちなど、そういったことを学んでいってもらいたいと思っています。そのうえでソフトテニスを好きになってもらってずっと続けていってもらえたら、と思っているだけなのです。ただ勝ちに執着したり、学生生活を終えたあとに彼らがテニスを続けようがどうしようかかまわないのなら、答えはもっと簡単に出てくるのです。

少々熱く長い文面になってきましたが、私の表現が足りなくて少し誤解があったようなのでつけ加えて私の思いを書かせていただきました。
これからもこの掲示板でいろいろな方のご意見をお聞かせ下さい。
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 12:43 pm

「ソフトテニスというものを通じて人間を磨いてもらいたい、目標に向かって頑張れる強い心、仲間を思いやる気持ちなど、そういったことを学んでいってもらいたい〜 そのうえでソフトテニスを好きになってもらってずっと続けていってもらえたら〜」これは逆ではないでしょうか。
また前にも書いたとおり「ソフトテニスというものを通じて人間を磨いてもらいたい〜」というのにはどうしても抵抗を感じます。それを指導者が考えるのは不遜ではないでしょうか。プレーヤーが自ら感じ取ることはあるでしょうが・・・。なにか息苦しさを感じます。スポーツというものの本質からどんどん離れていくような気がします。私だけかもしれませんが・・・私の考えるテニスはそれほどたいしたものではないし、また同時にそんな些末なものでもありません。
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 12:43 pm

2月25日  神代クラブのTakeuchi,さんより
ひさしぶりに投稿します。ひさしぶりに見ても、やはりソフトテニスの先行きに不安をお持ちの方はいらっしゃるようで、とにかく私もその一人であります。最近、その不安がやや増しつつありますので、誰かしっていたら教えてください。
現在のソフトテニス愛好者の人口。そして年齢別あるいは地域別の構成。ここ数年の推移、ソフトテニスの発行部数の推移などなど。
この間「エースをねらえ」文庫本版を読み返していたら、宗方コーチがいっていました。「テニスの愛好者の数は多いが、硬式は1/5だ。もったいない」「軟式で培った技術は硬式でいかせる」など。「エースをねらえ」って深かったですねえ。単なるテニス少女漫画でなかった。でも「エースをねらえ」で描かれているように 強い選手を育て、そうした選手の試合を各地で見せて普及を図るといったことよりも、むしろ別の要因で、硬式テニス人口が増えていったような気がします。そこにきづかないといつまでたってもソフトテニス人口は増えていかんかもしれません。
思えば、硬式テニスには学校の先生以外に職業人としてのコーチがいるし、クラブだって、会費はとるけど施設も充実していたり、ソフトテニスとは根本的に違うような気がします。テニススクールって、ほら「ばかやろう!だから勝てねえんだ」とか「おまえはそこでみてろ!」とってのがないじゃないですか。そんなに技術レベルがたかくなくても、みんなちゃんと試合など楽しめる場があるし、試合が楽しいってことになれば、大きな大会などあれば、それなりに関心をもって見に行くんですよねえ。それからうちの女房は、硬式からテニスをはじめて、けっこうはまっておりますが、コートただでつかっていいからというと、友達をつれて結構ついてくるんですよね。で、その友達もふくめてソフトテニスをその目でみてみると、結構、硬式よりも面白いとかいって興味をもつ人もいるんですよ、中には。それでソフトテニスをやらせてみると結構試合になったりして、バックなんてダブルハンドで、ちゃんと返すんですものね。まあそんなこんなで、女房に理解を得つつ、ソフトテニスを 続けているお久しぶりねの神代クラブのTakeuchiでした。
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 12:44 pm


学校体育の枠をはやくはずさないと確実にソフトテニスは消えてなくなるのではないでしょうか。もちろん学校体育は大切な柱ですが、それだけでは今後はとても立ち行かないでしょう。
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 12:44 pm

2月27日  みつさんより

時安先生が講習会に来てくれました。 実は、1年前に日体大でソフトテニスリーダースセミナーがあって、それに参加したことをここに投稿しました。今回はその参加者が企画する講師派遣事業で、企画を申し込んだら、大分まで時安先生が来てくれるはこびとなったのです。 2月20日にみえられて、翌21日が講習会でした。実技講習と質疑応答で6時間の講習はあっという間に過ぎていきました。 実技講習では、ボレー技術に的を絞って教えていただきました。前衛の立ち方、左手の使い方、面の使い方など、すばらしい実技を見せてもらいながら大変勉強になりました。午後の質疑応答でも参加者のさまざまな質問に気軽に答えていただき、有意義な講習会でした。 このように、地方に講師の先生を派遣してくれる機会がもっともっと増えるといいですね。 この講習会には、日連だけでなくメーカーの方の努力も多くかかわっています。さまざまな手配をしてくださったヨネックスのOさん、ボールを送ってくださったナガセケンコーの担当者の方にも感謝いたします。
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 3:18 pm

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http://www.soft-tennis.org/phpBB2/viewtopic.php?t=519
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