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全国クラブ対抗 静岡
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トピックのレビュー
[quote="赤こうもり"] 全国クラブ対抗(静岡)を観てきました。 我が大学はリーグ1勝1敗で敗れてしまいましたが、ベスト4には大学が4チームで占められました。 中央大の的場、日大の寺田、中京の玉川・横江、そして日体大の水澤・小林、望月など、ビッグネームの選手たちを観ることができました。 この大会は、全国といっても、主には東海、関東が中心で、まだまだ発展途上にある大会(それでも十分凄い!)です。 内容ですが、僕はとくに中京大の玉川・横江に注目して観ていました。 二人とも新2年生ですが、彼らの技術は、トップレベルに近いという印象を持ちました。 玉川の安定かつ強力なストロークに、横江の思い切りのあるボレー、スマッシュ。 ファーストサービスは常にエースを狙いにいくかのようなスピード、コースで、それを5割以上の確率で入れていました。 レシーブで、セカンドレシーブは決めにいくのは当たり前。 場合によってはファーストレシーブでも行くという姿勢が見られました。 もう一つ言うべきことは、玉川・横江は、時々ですが、セカンドレシーブでネット並行陣をやっていました。 玉川・横江だけでなく、中京大全体が、チャンスがあれば二人で攻めようという姿勢が見られました。 例えば、小さいボールを後衛前へやられて、後衛が前へ出されたならば、むしろチャンスとでも言わんばかりにネット並行陣をしいて、 その後も無意味に下がることなく、二人でネットプレーで挑んでいました。 それが全てポイントに繋がったかと言われると、やはり後衛側のボレーの精度などに難が見られることもありましたが、 しかし、かなりの確率でポイントに繋げていたように思われます。 中京大の人に話しを聞いてみたら、普段の練習では、前衛でも後衛でもスマッシュ、ボレー練習はやるようにしているそうです。 他大学や社会人のクラブにも、中京大のような姿勢が見られる選手がいました。 カットサービスを使って二人ともネットダッシュするペアもいて、全体的にテニスが変わろうとしていると感じました。[/quote]
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トピックのレビュー: 全国クラブ対抗 静岡
引用 赤こうもり
Re: 全国クラブ対抗 静岡
by
赤こうもり
» 月 4 17, 2006 10:28 am
全国クラブ対抗(静岡)を観てきました。
我が大学はリーグ1勝1敗で敗れてしまいましたが、ベスト4には大学が4チームで占められました。
中央大の的場、日大の寺田、中京の玉川・横江、そして日体大の水澤・小林、望月など、ビッグネームの選手たちを観ることができました。
この大会は、全国といっても、主には東海、関東が中心で、まだまだ発展途上にある大会(それでも十分凄い!)です。
内容ですが、僕はとくに中京大の玉川・横江に注目して観ていました。
二人とも新2年生ですが、彼らの技術は、トップレベルに近いという印象を持ちました。
玉川の安定かつ強力なストロークに、横江の思い切りのあるボレー、スマッシュ。
ファーストサービスは常にエースを狙いにいくかのようなスピード、コースで、それを5割以上の確率で入れていました。
レシーブで、セカンドレシーブは決めにいくのは当たり前。
場合によってはファーストレシーブでも行くという姿勢が見られました。
もう一つ言うべきことは、玉川・横江は、時々ですが、セカンドレシーブでネット並行陣をやっていました。
玉川・横江だけでなく、中京大全体が、チャンスがあれば二人で攻めようという姿勢が見られました。
例えば、小さいボールを後衛前へやられて、後衛が前へ出されたならば、むしろチャンスとでも言わんばかりにネット並行陣をしいて、
その後も無意味に下がることなく、二人でネットプレーで挑んでいました。
それが全てポイントに繋がったかと言われると、やはり後衛側のボレーの精度などに難が見られることもありましたが、
しかし、かなりの確率でポイントに繋げていたように思われます。
中京大の人に話しを聞いてみたら、普段の練習では、前衛でも後衛でもスマッシュ、ボレー練習はやるようにしているそうです。
他大学や社会人のクラブにも、中京大のような姿勢が見られる選手がいました。
カットサービスを使って二人ともネットダッシュするペアもいて、全体的にテニスが変わろうとしていると感じました。
全国クラブ対抗(静岡)を観てきました。
我が大学はリーグ1勝1敗で敗れてしまいましたが、ベスト4には大学が4チームで占められました。
中央大の的場、日大の寺田、中京の玉川・横江、そして日体大の水澤・小林、望月など、ビッグネームの選手たちを観ることができました。
この大会は、全国といっても、主には東海、関東が中心で、まだまだ発展途上にある大会(それでも十分凄い!)です。
内容ですが、僕はとくに中京大の玉川・横江に注目して観ていました。
二人とも新2年生ですが、彼らの技術は、トップレベルに近いという印象を持ちました。
玉川の安定かつ強力なストロークに、横江の思い切りのあるボレー、スマッシュ。
ファーストサービスは常にエースを狙いにいくかのようなスピード、コースで、それを5割以上の確率で入れていました。
レシーブで、セカンドレシーブは決めにいくのは当たり前。
場合によってはファーストレシーブでも行くという姿勢が見られました。
もう一つ言うべきことは、玉川・横江は、時々ですが、セカンドレシーブでネット並行陣をやっていました。
玉川・横江だけでなく、中京大全体が、チャンスがあれば二人で攻めようという姿勢が見られました。
例えば、小さいボールを後衛前へやられて、後衛が前へ出されたならば、むしろチャンスとでも言わんばかりにネット並行陣をしいて、
その後も無意味に下がることなく、二人でネットプレーで挑んでいました。
それが全てポイントに繋がったかと言われると、やはり後衛側のボレーの精度などに難が見られることもありましたが、
しかし、かなりの確率でポイントに繋げていたように思われます。
中京大の人に話しを聞いてみたら、普段の練習では、前衛でも後衛でもスマッシュ、ボレー練習はやるようにしているそうです。
他大学や社会人のクラブにも、中京大のような姿勢が見られる選手がいました。
カットサービスを使って二人ともネットダッシュするペアもいて、全体的にテニスが変わろうとしていると感じました。
引用 Zoso
全国クラブ対抗 静岡
by
Zoso
» 日 4 16, 2006 7:15 pm
1日体大 2日本大 3中央大、中京大
1日体大 2日本大 3中央大、中京大
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