• 掲示板トップ ‹ CENTER COURT ‹ Soft Tennis SYMPOSIUM
  • フォントサイズの変更
  • BLOG
  • FAQ
  • ユーザー登録
  • ログイン

ボレーをする時構えについて

返信する


答えを正確に入力してください。答えられるかどうかでスパムボットか否かを判定します。
スマイリー
:D :) :( :o :shock: :? 8) :lol: :x :P :oops: :cry: :evil: :twisted: :roll: :wink: :!: :?: :idea: :arrow: :| :mrgreen:
BBCode: ON
[img]: ON
[flash]: OFF
[url]: ON
スマイリー: ON
トピックのレビュー
   
  • オプション

展開ビュー トピックのレビュー: ボレーをする時構えについて

  • 引用 TYONNBO

投稿記事 by TYONNBO » 土 1 27, 2007 4:26 pm

くり さんが書きました:逆モーションになったボレーも、現在に比べるとかなりの高等技術でしょうから。(今でも難しいのには変わりありませんが、今のラケットなら横面で当てるだけでも飛びます)
これは疑問です :cry: というのもラケットの進化はボレー技術を容易化、高度化しましたが、同時にストロークの威力、技術もあげているからです。つまり攻めるも守るも現在は高度化しており、全体でみると、帳尻はあっているということになります。前衛だけが新素材をつかい、相手後衛が木製ラケットをつかっているということならくりさんのいうことももっともですが、実際はそうではありませんものね :D
[quote="くり"]逆モーションになったボレーも、現在に比べるとかなりの高等技術でしょうから。(今でも難しいのには変わりありませんが、今のラケットなら横面で当てるだけでも飛びます)[/quote]これは疑問です :cry: というのもラケットの進化はボレー技術を容易化、高度化しましたが、同時にストロークの威力、技術もあげているからです。つまり攻めるも守るも現在は高度化しており、全体でみると、帳尻はあっているということになります。前衛だけが新素材をつかい、相手後衛が木製ラケットをつかっているということならくりさんのいうことももっともですが、実際はそうではありませんものね :D
  • 引用 温故知新

投稿記事 by 温故知新 » 土 1 27, 2007 1:41 pm

くり さんが書きました:
温故知新 さんが書きました:前衛技術でいえば、1970年の後半ぐらいから今ままで基本は変わっていません。

そうなんですか?だとすれば、ちょっと悲しくもありますね。。約30年間もの間、思考錯誤しても進歩していないという事になります。道具はどんどん進化しているのに…


基本ですからそう簡単に変わってもらってはこまりますよ

:lol:

この30年間に思考錯誤を繰り返し、技術は飛躍的に進歩しています。それが広島等ので韓国前衛のすごさになったのではないでしょうか?
[quote="くり"][quote="温故知新"]
前衛技術でいえば、1970年の後半ぐらいから今ままで基本は変わっていません。[/quote]
そうなんですか?だとすれば、ちょっと悲しくもありますね。。約30年間もの間、思考錯誤しても進歩していないという事になります。道具はどんどん進化しているのに…
[/quote]

基本ですからそう簡単に変わってもらってはこまりますよ

:lol:

この30年間に思考錯誤を繰り返し、技術は飛躍的に進歩しています。それが広島等ので韓国前衛のすごさになったのではないでしょうか?
  • 引用 ym

投稿記事 by ym » 木 1 25, 2007 7:50 pm

くり さんが書きました:
高川選手は私の中でもダントツで日本のトップ前衛です。ですが、一昨年の天皇賜杯準決勝「中堀・高川ペア対松口・小林」のDVDを観ていて思ったのですが、高川選手のボレーミスが若干多い様に感じました。
何年か前の天皇賜杯決勝「北本・斎藤ペア対中堀・高川ペア」の試合と比べると、明らかに違います。相手、ルール、ボール、コンディション、モチベーション、コート、天候etc...異なる点は挙げればキリがありませんが…
もちろん昔と今のたった1試合で思っているのではありません。高川選手の昔と今とでは、技術面で若干のブレがあるのですかね。。昔の方がミスが少なかった気がします。


北本・斎藤と中堀・高川の決勝というのは北海道での全日本の決勝だとおもいます。私はこれをビデオでみました。一方の松口・小林vs中堀・高川は会場で生でみました。

北海道の全日本での中堀・高川は純粋!な雁行陣であり、厚木での中堀・高川はダブルフォワードです。まるで戦術が違うので比較するのは難しいとおもいます。雁行陣とダブルフォワードではポイントに対するシビアさがまるでちがうように思います。
私は高川選手が大学生のころからよくみますが、技術的には最近のほうがぐっと安定感があるように感じますよ。
[quote="くり"]

高川選手は私の中でもダントツで日本のトップ前衛です。ですが、一昨年の天皇賜杯準決勝「中堀・高川ペア対松口・小林」のDVDを観ていて思ったのですが、高川選手のボレーミスが若干多い様に感じました。
何年か前の天皇賜杯決勝「北本・斎藤ペア対中堀・高川ペア」の試合と比べると、明らかに違います。相手、ルール、ボール、コンディション、モチベーション、コート、天候etc...異なる点は挙げればキリがありませんが…
もちろん昔と今のたった1試合で思っているのではありません。高川選手の昔と今とでは、技術面で若干のブレがあるのですかね。。昔の方がミスが少なかった気がします。[/quote]

北本・斎藤と中堀・高川の決勝というのは北海道での全日本の決勝だとおもいます。私はこれをビデオでみました。一方の松口・小林vs中堀・高川は会場で生でみました。

北海道の全日本での中堀・高川は純粋!な雁行陣であり、厚木での中堀・高川はダブルフォワードです。まるで戦術が違うので比較するのは難しいとおもいます。雁行陣とダブルフォワードではポイントに対するシビアさがまるでちがうように思います。
私は高川選手が大学生のころからよくみますが、技術的には最近のほうがぐっと安定感があるように感じますよ。
  • 引用 赤こうもり

投稿記事 by 赤こうもり » 木 1 25, 2007 1:01 am

> さげることの是非はともかく、私がおもうのはあげていればリラックスできないのか、ということです。さげることでのデメリットはかなり大きいとおもうのです(気になる男さん)。

 上げていてもリラックスはできますよね。
 そのために非利き腕を、やはり、フォワードスイングの直前までラケットに添えておくということが重要になってくるのかもしれません。
 面もつくれるし。

 さりげなく、「ボレーの基本」でモデルとなられている選手のボレーは、とても丁寧で模範的ですね。

   http://www.geocities.jp/soft_tenez/art/volley/003b/index.html
   http://www.geocities.jp/soft_tenez/art/volley/004b/index.html

 構えている段階からラケットがすでに上げられているし、テイクバックでラケットが下がることもない。
 失礼ですが、こちらの選手はどういった方なんでしょうか?
> さげることの是非はともかく、私がおもうのはあげていればリラックスできないのか、ということです。さげることでのデメリットはかなり大きいとおもうのです(気になる男さん)。

 上げていてもリラックスはできますよね。
 そのために非利き腕を、やはり、フォワードスイングの直前までラケットに添えておくということが重要になってくるのかもしれません。
 面もつくれるし。

 さりげなく、「ボレーの基本」でモデルとなられている選手のボレーは、とても丁寧で模範的ですね。

   http://www.geocities.jp/soft_tenez/art/volley/003b/index.html
   http://www.geocities.jp/soft_tenez/art/volley/004b/index.html

 構えている段階からラケットがすでに上げられているし、テイクバックでラケットが下がることもない。
 失礼ですが、こちらの選手はどういった方なんでしょうか?
  • 引用 気になる男

投稿記事 by 気になる男 » 水 1 24, 2007 4:17 pm

くり さんが書きました:フォアハンドでは如何ですか?私は実際やってみましたが、かなり難しかったです。面がまっすぐ作れませんし、ロスもかなり多かったです。

:?: フォアボレーでテイクバックがさがる :?:
それははじめてききました。どういう場合ですか?
[quote="くり"]フォアハンドでは如何ですか?私は実際やってみましたが、かなり難しかったです。面がまっすぐ作れませんし、ロスもかなり多かったです。[/quote]
:?: フォアボレーでテイクバックがさがる :?:
それははじめてききました。どういう場合ですか?
  • 引用 くり

投稿記事 by くり » 水 1 24, 2007 3:56 pm

温故知新様

そうだったんですか。私は木製ラケットでの横面はブレるとばかり思っておりました。
韓国前衛は、確かに縦面が多いですね。岐阜の世界選手権決勝を観ていた時に、一緒に行った方に教えていただきました。その頃は中学生なので、早すぎて何の事だか分かりませんでしたが…

現在手元にブラックジャックの新品と、鯨筋のストリングがあるので一度使ってみようかと思います。最新のラケットに比べてどう違うのか、実際に使うのが一番早いですからね。
温故知新 さんが書きました:前衛技術でいえば、1970年の後半ぐらいから今ままで基本は変わっていません。

そうなんですか?だとすれば、ちょっと悲しくもありますね。。約30年間もの間、思考錯誤しても進歩していないという事になります。道具はどんどん進化しているのに…


気になる男様
気になる男 さんが書きました:バックボレーのテイクバック時にラケットが下がるのは、高川選手だけではなくて斎藤選手もそうです。
日本ソフトテニス連盟発行の「ソフトテニスコーチ教本」のP78には斎藤選手のバックボレーの連続写真がありますすが、テイクバック時、ラケットは完全にネットより低い位置にあり、しかも打球面は地面を向いていますね。
解説にはラケットの位置が低いのは、リラックスするため、と書いてあります。
さげることの是非はともかく、私がおもうのはあげていればリラックスできないのか、ということです。さげることでのデメリットはかなり大きいとおもうのです。
各人それぞれ自分にあったリラックス法というのはたしかにあるでしょうが、下げることがベストなのだ、という指導もかなりみうけられますので、気になるところです。



バックボレーに関しては縦面が扱い難いですし、守備範囲もフォアに比べて広くなりますからね。人間の体の構造上…
テイクバックが下がるのは横面を重視するからかと私は思います。ストロークも、バックハンドはテイクバックを低く取り、面を下に向ける選手は多々いるかと思います。私もバックハンドのストロークは下に向けます。

バックボレーのテイクバックを下げる選手は案外多いようですが、フォアハンドでは如何ですか?私は実際やってみましたが、かなり難しかったです。面がまっすぐ作れませんし、ロスもかなり多かったです。
温故知新様

そうだったんですか。私は木製ラケットでの横面はブレるとばかり思っておりました。
韓国前衛は、確かに縦面が多いですね。岐阜の世界選手権決勝を観ていた時に、一緒に行った方に教えていただきました。その頃は中学生なので、早すぎて何の事だか分かりませんでしたが…

現在手元にブラックジャックの新品と、鯨筋のストリングがあるので一度使ってみようかと思います。最新のラケットに比べてどう違うのか、実際に使うのが一番早いですからね。
[quote="温故知新"]
前衛技術でいえば、1970年の後半ぐらいから今ままで基本は変わっていません。[/quote]
そうなんですか?だとすれば、ちょっと悲しくもありますね。。約30年間もの間、思考錯誤しても進歩していないという事になります。道具はどんどん進化しているのに…


気になる男様
[quote="気になる男"]バックボレーのテイクバック時にラケットが下がるのは、高川選手だけではなくて斎藤選手もそうです。
日本ソフトテニス連盟発行の「ソフトテニスコーチ教本」のP78には斎藤選手のバックボレーの連続写真がありますすが、テイクバック時、ラケットは完全にネットより低い位置にあり、しかも打球面は地面を向いていますね。
解説にはラケットの位置が低いのは、リラックスするため、と書いてあります。
さげることの是非はともかく、私がおもうのはあげていればリラックスできないのか、ということです。さげることでのデメリットはかなり大きいとおもうのです。
各人それぞれ自分にあったリラックス法というのはたしかにあるでしょうが、下げることがベストなのだ、という指導もかなりみうけられますので、気になるところです。[/quote]


バックボレーに関しては縦面が扱い難いですし、守備範囲もフォアに比べて広くなりますからね。人間の体の構造上…
テイクバックが下がるのは横面を重視するからかと私は思います。ストロークも、バックハンドはテイクバックを低く取り、面を下に向ける選手は多々いるかと思います。私もバックハンドのストロークは下に向けます。

バックボレーのテイクバックを下げる選手は案外多いようですが、フォアハンドでは如何ですか?私は実際やってみましたが、かなり難しかったです。面がまっすぐ作れませんし、ロスもかなり多かったです。
  • 引用 気になる男

ソフトテニスコーチ教本のP78には斎藤選手のバックボレーの連続

投稿記事 by 気になる男 » 水 1 24, 2007 3:03 pm

バックボレーのテイクバック時にラケットが下がるのは、高川選手だけではなくて斎藤選手もそうです。
日本ソフトテニス連盟発行の「ソフトテニスコーチ教本」のP78には斎藤選手のバックボレーの連続写真がありますすが、テイクバック時、ラケットは完全にネットより低い位置にあり、しかも打球面は地面を向いていますね。
解説にはラケットの位置が低いのは、リラックスするため、と書いてあります。

さげることの是非はともかく、私がおもうのはあげていればリラックスできないのか、ということです。さげることでのデメリットはかなり大きいとおもうのです。

各人それぞれ自分にあったリラックス法というのはたしかにあるでしょうが、下げることがベストなのだ、という指導もかなりみうけられますので、気になるところです。
バックボレーのテイクバック時にラケットが下がるのは、高川選手だけではなくて斎藤選手もそうです。
日本ソフトテニス連盟発行の「ソフトテニスコーチ教本」のP78には斎藤選手のバックボレーの連続写真がありますすが、テイクバック時、ラケットは完全にネットより低い位置にあり、しかも打球面は地面を向いていますね。
解説にはラケットの位置が低いのは、リラックスするため、と書いてあります。

さげることの是非はともかく、私がおもうのはあげていればリラックスできないのか、ということです。さげることでのデメリットはかなり大きいとおもうのです。

各人それぞれ自分にあったリラックス法というのはたしかにあるでしょうが、下げることがベストなのだ、という指導もかなりみうけられますので、気になるところです。
  • 引用 温故知新

投稿記事 by 温故知新 » 水 1 24, 2007 11:29 am

くり さんが書きました:木製ラケットでは当然ボレーは縦面。体から離れた位置では弾かれてしまいますから、逆モーションになったボレーも、現在に比べるとかなりの高等技術でしょうから。(今でも難しいのには変わりありませんが、今のラケットなら横面で当てるだけでも飛びます)



私はすでに成人しておりました :wink:

ちょっと誤解されているようなので////
前衛技術でいえば、1970年の後半ぐらいから今ままで基本は変わっていません。むしろいまより、盛んにヨコメン、ヨコメンといわれていたものです。タテメンは時代おくれのものとして、嘲笑とまではいかないものの、肩身の狭い状況にありました。当時の長老たちはヨコメン時代をなげき、タテメン時代をなつかしんでいたものです。
:wink:
当時の日本の前衛より、現在の韓国前衛のほうがよほどタテメン的傾向が強いとかんじます。
[quote="くり"]
木製ラケットでは当然ボレーは縦面。体から離れた位置では弾かれてしまいますから、逆モーションになったボレーも、現在に比べるとかなりの高等技術でしょうから。(今でも難しいのには変わりありませんが、今のラケットなら横面で当てるだけでも飛びます)


[/quote]
私はすでに成人しておりました :wink:

ちょっと誤解されているようなので////
前衛技術でいえば、1970年の後半ぐらいから今ままで基本は変わっていません。むしろいまより、盛んにヨコメン、ヨコメンといわれていたものです。タテメンは時代おくれのものとして、嘲笑とまではいかないものの、肩身の狭い状況にありました。当時の長老たちはヨコメン時代をなげき、タテメン時代をなつかしんでいたものです。
:wink:
当時の日本の前衛より、現在の韓国前衛のほうがよほどタテメン的傾向が強いとかんじます。
  • 引用 くり

投稿記事 by くり » 水 1 24, 2007 11:14 am

返信ありがとうございます。

温故知新様
>大会のレベルは比較にならないほど2003年の大会のほうが高いと正直感じました。1985年と2003年では私の視点も知識もちがっており、単純な比較は危険かもしれませんが
>2003年ですごかったのはやはり韓国。後衛の打球力(技術、パワー)、前衛のハイレベルなテクニック、スピード、パワー、ゲーム勘、ゲームメイク等ただただ圧倒されました。もっとも私は団体戦決勝は新幹線の時間がありみることはできなかったのですが。
>名古屋でも広島でも日本選手は全く活躍ができなかったという点は同じですね。


私は1985年というと幼稚園です(^^;)
もちろんその頃のテニスのレベルは知りませんので、人から聞いた話でしかありません。ただ人から「凄かった!」としか聞いておりませんので、実際には温故知新様のお話にあった通り、レベル的には現在の方が高いのかも知れませんね。

見栄えという意味で言えば、現在のテニスの方が間違いなくあると思います。木製ラケットでは当然ボレーは縦面。体から離れた位置では弾かれてしまいますから、逆モーションになったボレーも、現在に比べるとかなりの高等技術でしょうから。(今でも難しいのには変わりありませんが、今のラケットなら横面で当てるだけでも飛びます)


赤こうもり様

天皇賜杯準決勝 中堀・高川ペア対松口・小林ペア戦のDVDは、神奈川県連の知り合いに頼んでダビングしていただきました。一般には販売されていないと思います。


初めは「ボレーをする時の構え」で立ち上げたのに、かなり話題が変わってしまいましたね。。
返信ありがとうございます。

温故知新様[quote]
>大会のレベルは比較にならないほど2003年の大会のほうが高いと正直感じました。1985年と2003年では私の視点も知識もちがっており、単純な比較は危険かもしれませんが
>2003年ですごかったのはやはり韓国。後衛の打球力(技術、パワー)、前衛のハイレベルなテクニック、スピード、パワー、ゲーム勘、ゲームメイク等ただただ圧倒されました。もっとも私は団体戦決勝は新幹線の時間がありみることはできなかったのですが。
>名古屋でも広島でも日本選手は全く活躍ができなかったという点は同じですね。[/quote]

私は1985年というと幼稚園です(^^;)
もちろんその頃のテニスのレベルは知りませんので、人から聞いた話でしかありません。ただ人から「凄かった!」としか聞いておりませんので、実際には温故知新様のお話にあった通り、レベル的には現在の方が高いのかも知れませんね。

見栄えという意味で言えば、現在のテニスの方が間違いなくあると思います。木製ラケットでは当然ボレーは縦面。体から離れた位置では弾かれてしまいますから、逆モーションになったボレーも、現在に比べるとかなりの高等技術でしょうから。(今でも難しいのには変わりありませんが、今のラケットなら横面で当てるだけでも飛びます)


赤こうもり様

天皇賜杯準決勝 中堀・高川ペア対松口・小林ペア戦のDVDは、神奈川県連の知り合いに頼んでダビングしていただきました。一般には販売されていないと思います。


初めは「ボレーをする時の構え」で立ち上げたのに、かなり話題が変わってしまいましたね。。
  • 引用 温故知新

投稿記事 by 温故知新 » 水 1 24, 2007 10:18 am

くり さんが書きました:先日、とある連盟の方に「最近の日本人の選手は、ボールは早いが技術はない。後衛も前衛も技術レベルは昭和の有名選手に比べると遥かに低下している」という話を聞きました。この事は多少関係があるのかもしれませんね。
くり さんが書きました:
確かに私はかつての名選手のプレーは実際に観た事がありません。
そういえば高校時代に稲垣道夫選手の講習に行く機会がありました。その際に左利きの稲垣先生は「君等はみんな右利きだね。じゃ…」と言って、普通に右手でボレーをしていました。しかもとても綺麗な打ち方で、衝撃を受けた覚えがあります。
当時の私は全くの初心者でしたので、体のさばき方などを見る余裕もなく、恥ずかしながら「この人スゲー!」という印象しかありませんでした。

「昔は美化される」ということは間違いないと思います。
ですが、実際に名選手と呼ばれる方々は、本当に凄すぎでした。


参考になるかどうかわかりませんが///

私は名古屋でおこなれた第6回の世界選手権をみました。たしか1985年だったとおもいます。この大会には木口・横江、稲垣、笹倉、若梅といった伝説的なプレーヤーが日本代表として名を連ねています。
その後2003年に広島で開催された世界選手権もみました。
両者を比較してみますと、大会のレベルは比較にならないほど2003年の大会のほうが高いと正直感じました。1985年と2003年では私の視点も知識もちがっており、単純な比較は危険かもしれませんが

2003年ですごかったのはやはり韓国。後衛の打球力(技術、パワー)、前衛のハイレベルなテクニック、スピード、パワー、ゲーム勘、ゲームメイク等ただただ圧倒されました。もっとも私は団体戦決勝は新幹線の時間がありみることはできなかったのですが。

名古屋でも広島でも日本選手は全く活躍ができなかったという点は同じですね。
[quote="くり"]
先日、とある連盟の方に「最近の日本人の選手は、ボールは早いが技術はない。後衛も前衛も技術レベルは昭和の有名選手に比べると遥かに低下している」という話を聞きました。この事は多少関係があるのかもしれませんね。[/quote][quote="くり"]

確かに私はかつての名選手のプレーは実際に観た事がありません。
そういえば高校時代に稲垣道夫選手の講習に行く機会がありました。その際に左利きの稲垣先生は「君等はみんな右利きだね。じゃ…」と言って、普通に右手でボレーをしていました。しかもとても綺麗な打ち方で、衝撃を受けた覚えがあります。
当時の私は全くの初心者でしたので、体のさばき方などを見る余裕もなく、恥ずかしながら「この人スゲー!」という印象しかありませんでした。

「昔は美化される」ということは間違いないと思います。
ですが、実際に名選手と呼ばれる方々は、本当に凄すぎでした。

[/quote]
参考になるかどうかわかりませんが///

私は名古屋でおこなれた第6回の世界選手権をみました。たしか1985年だったとおもいます。この大会には木口・横江、稲垣、笹倉、若梅といった伝説的なプレーヤーが日本代表として名を連ねています。
その後2003年に広島で開催された世界選手権もみました。
両者を比較してみますと、大会のレベルは比較にならないほど2003年の大会のほうが高いと正直感じました。1985年と2003年では私の視点も知識もちがっており、単純な比較は危険かもしれませんが

2003年ですごかったのはやはり韓国。後衛の打球力(技術、パワー)、前衛のハイレベルなテクニック、スピード、パワー、ゲーム勘、ゲームメイク等ただただ圧倒されました。もっとも私は団体戦決勝は新幹線の時間がありみることはできなかったのですが。

名古屋でも広島でも日本選手は全く活躍ができなかったという点は同じですね。
  • 引用 赤こうもり

投稿記事 by 赤こうもり » 火 1 23, 2007 1:27 pm

> テイクバック時のラケット面に関して言えば、十人十色であり、各個人がリラックス出来れば問題ないと思います(くりさん)。

 グラウンドストロークに関してはそうかもしれません。
 が、ボレーについては?というのが今の正直な感想ですね。

 ただ、何かを優先すると、別の面で(その選手にとって)支障が出るということは、個人個人で必ずあることだと思います。


 ところで、中堀・高川対松口・小林戦のDVDというのは、どうやって手に入れることができるんでしょうか?
 通販で売っているものであれば、購入方法を教えていただけませんか?


>ヒースーマニアさん
 ユゥ・ヨンドン選手のプレー、ますます見たくなってきました。
 近い将来、来日予定はないんですかね?
 全日本選手権で招待しちゃうとか・・・。

 さりげなく、熊本インドアに出場する韓国選手は誰が招待されるのか、楽しみです。
> テイクバック時のラケット面に関して言えば、十人十色であり、各個人がリラックス出来れば問題ないと思います(くりさん)。

 グラウンドストロークに関してはそうかもしれません。
 が、ボレーについては?というのが今の正直な感想ですね。

 ただ、何かを優先すると、別の面で(その選手にとって)支障が出るということは、個人個人で必ずあることだと思います。


 ところで、中堀・高川対松口・小林戦のDVDというのは、どうやって手に入れることができるんでしょうか?
 通販で売っているものであれば、購入方法を教えていただけませんか?


>ヒースーマニアさん
 ユゥ・ヨンドン選手のプレー、ますます見たくなってきました。
 近い将来、来日予定はないんですかね?
 全日本選手権で招待しちゃうとか・・・。

 さりげなく、熊本インドアに出場する韓国選手は誰が招待されるのか、楽しみです。
  • 引用 くり

投稿記事 by くり » 火 1 23, 2007 11:47 am

ヒースーマニア様 
そういうものはもうでているけど古文書みたいな内容だったな


そうなんですよね。。なので最近は本などは全く購入しておりません。あっ!嘘です。。「ソフトテニスの訓 いろはかるたにのせて」は購入しました。とても面白かったので、何度も読み返しております。ヒースーマニア様が読まれて、技術面で参考になった本はありますか?
また、ヨンドン選手が参考になるとおっしゃっていますが、私は実際にプレーしている所は恥ずかしながら観た事がありません。現在販売されているDVD等に、ヒースーマニア様が「これは凄い!!」と思えたものはありますか?


jiu様
そういうことはよくいわれますが、ほんとうのところはどうなのでしょうね。 昔のことはよくみえるのはどの分野でもあることですし。
いえるのはボールが速いということはむずかしくなっているということだとおもいますよ。 ラケットもボールも進化していて、昔のテニスとの単純な比較は難しいとおもうのです。


確かに私はかつての名選手のプレーは実際に観た事がありません。
そういえば高校時代に稲垣道夫選手の講習に行く機会がありました。その際に左利きの稲垣先生は「君等はみんな右利きだね。じゃ…」と言って、普通に右手でボレーをしていました。しかもとても綺麗な打ち方で、衝撃を受けた覚えがあります。
当時の私は全くの初心者でしたので、体のさばき方などを見る余裕もなく、恥ずかしながら「この人スゲー!」という印象しかありませんでした。

「昔は美化される」ということは間違いないと思います。
ですが、実際に名選手と呼ばれる方々は、本当に凄すぎでした。


赤こうもり様
高川選手のラケット面に関しては、10年位前のソフトテニスマガジンにこんな記事がありました。「高川選手のラケット面が下がるのはリラックスする為。この軌道が彼にとって一番リラックス出来る」そういうような内容が、相当昔のソフトテニスマガジンの連続写真に掲載されていました。何年の何月号かは忘れてしまいましたが…
テイクバック時のラケット面に関して言えば、十人十色であり、各個人がリラックス出来れば問題ないと思います。

高川選手は私の中でもダントツで日本のトップ前衛です。ですが、一昨年の天皇賜杯準決勝「中堀・高川ペア対松口・小林」のDVDを観ていて思ったのですが、高川選手のボレーミスが若干多い様に感じました。
何年か前の天皇賜杯決勝「北本・斎藤ペア対中堀・高川ペア」の試合と比べると、明らかに違います。相手、ルール、ボール、コンディション、モチベーション、コート、天候etc...異なる点は挙げればキリがありませんが…
もちろん昔と今のたった1試合で思っているのではありません。高川選手の昔と今とでは、技術面で若干のブレがあるのですかね。。昔の方がミスが少なかった気がします。
ヒースーマニア様 
[quote]そういうものはもうでているけど古文書みたいな内容だったな [/quote]

そうなんですよね。。なので最近は本などは全く購入しておりません。あっ!嘘です。。「ソフトテニスの訓 いろはかるたにのせて」は購入しました。とても面白かったので、何度も読み返しております。ヒースーマニア様が読まれて、技術面で参考になった本はありますか?
また、ヨンドン選手が参考になるとおっしゃっていますが、私は実際にプレーしている所は恥ずかしながら観た事がありません。現在販売されているDVD等に、ヒースーマニア様が「これは凄い!!」と思えたものはありますか?


jiu様[quote]そういうことはよくいわれますが、ほんとうのところはどうなのでしょうね。 昔のことはよくみえるのはどの分野でもあることですし。
いえるのはボールが速いということはむずかしくなっているということだとおもいますよ。 ラケットもボールも進化していて、昔のテニスとの単純な比較は難しいとおもうのです。[/quote]

確かに私はかつての名選手のプレーは実際に観た事がありません。
そういえば高校時代に稲垣道夫選手の講習に行く機会がありました。その際に左利きの稲垣先生は「君等はみんな右利きだね。じゃ…」と言って、普通に右手でボレーをしていました。しかもとても綺麗な打ち方で、衝撃を受けた覚えがあります。
当時の私は全くの初心者でしたので、体のさばき方などを見る余裕もなく、恥ずかしながら「この人スゲー!」という印象しかありませんでした。

「昔は美化される」ということは間違いないと思います。
ですが、実際に名選手と呼ばれる方々は、本当に凄すぎでした。


赤こうもり様
高川選手のラケット面に関しては、10年位前のソフトテニスマガジンにこんな記事がありました。「高川選手のラケット面が下がるのはリラックスする為。この軌道が彼にとって一番リラックス出来る」そういうような内容が、相当昔のソフトテニスマガジンの連続写真に掲載されていました。何年の何月号かは忘れてしまいましたが…
テイクバック時のラケット面に関して言えば、十人十色であり、各個人がリラックス出来れば問題ないと思います。

高川選手は私の中でもダントツで日本のトップ前衛です。ですが、一昨年の天皇賜杯準決勝「中堀・高川ペア対松口・小林」のDVDを観ていて思ったのですが、高川選手のボレーミスが若干多い様に感じました。
何年か前の天皇賜杯決勝「北本・斎藤ペア対中堀・高川ペア」の試合と比べると、明らかに違います。相手、ルール、ボール、コンディション、モチベーション、コート、天候etc...異なる点は挙げればキリがありませんが…
もちろん昔と今のたった1試合で思っているのではありません。高川選手の昔と今とでは、技術面で若干のブレがあるのですかね。。昔の方がミスが少なかった気がします。
  • 引用 ヒースーマニア

投稿記事 by ヒースーマニア » 月 1 22, 2007 11:52 pm

くり さんが書きました:技術力向上委員会等で「最先端で考えられている技術!」みたいな内容の本やDVDを出版し、。
そういうものはもうでているけど古文書みたいな内容だったな :lol:
[quote="くり"]技術力向上委員会等で「最先端で考えられている技術!」みたいな内容の本やDVDを出版し、。[/quote]そういうものはもうでているけど古文書みたいな内容だったな :lol:
  • 引用 ヒースーマニア

投稿記事 by ヒースーマニア » 月 1 22, 2007 11:49 pm

赤こうもり さんが書きました: 
 だから、単に流儀の違いだということで話を済ませることも可能だと思いますが、実際のところはどうなんでしょうか?

ていうか、いい、悪い、の問題ではなくて、高川のボレーはとても個性的でマネするのが難しいというのはいえると思う。
ヨンドンのほうは普遍的で模範的といえるかもしれないな。


そういえば、広島の世界選手権には韓国、日本のトップ前衛がずらっと勢揃いしてたんだけど、圧倒的に韓国前衛に分があったように感じたね。
スピード、正確さ、テクニック、すべてにおいてすぐれていたように感じたよ。
堅実なのはもちろんだけど、それ以上にテクニックの多彩さが見事で、こんなことも可能なのか、と驚くことばかりだった。
日本の前衛はあらさが目立ったな。

一方、おれは団体の決勝はみなかったので、台湾前衛はめだたなかったけど、花田のアタックをなんなくとめた方同賢のディフェンス能力はすごかったな。
[quote="赤こうもり"] 
 だから、単に流儀の違いだということで話を済ませることも可能だと思いますが、実際のところはどうなんでしょうか?[/quote]
ていうか、いい、悪い、の問題ではなくて、高川のボレーはとても個性的でマネするのが難しいというのはいえると思う。
ヨンドンのほうは普遍的で模範的といえるかもしれないな。


そういえば、広島の世界選手権には韓国、日本のトップ前衛がずらっと勢揃いしてたんだけど、圧倒的に韓国前衛に分があったように感じたね。
スピード、正確さ、テクニック、すべてにおいてすぐれていたように感じたよ。
堅実なのはもちろんだけど、それ以上にテクニックの多彩さが見事で、こんなことも可能なのか、と驚くことばかりだった。
日本の前衛はあらさが目立ったな。

一方、おれは団体の決勝はみなかったので、台湾前衛はめだたなかったけど、花田のアタックをなんなくとめた方同賢のディフェンス能力はすごかったな。
  • 引用 jiu

投稿記事 by jiu » 月 1 22, 2007 8:12 pm

くり さんが書きました:
先日、とある連盟の方に「最近の日本人の選手は、ボールは早いが技術はない。後衛も前衛も技術レベルは昭和の有名選手に比べると遥かに低下している」という話を聞きました。この事は多少関係があるのかもしれませんね。
そういうことはよくいわれますが、ほんとうのところはどうなのでしょうね。
:roll:
昔のことはよくみえるのはどの分野でもあることですし。
いえるのはボールが速いということはむずかしくなっているということだとおもいますよ。
ラケットもボールも進化していて、昔のテニスとの単純な比較は難しいとおもうのです。
[quote="くり"]

先日、とある連盟の方に「最近の日本人の選手は、ボールは早いが技術はない。後衛も前衛も技術レベルは昭和の有名選手に比べると遥かに低下している」という話を聞きました。この事は多少関係があるのかもしれませんね。
[/quote]そういうことはよくいわれますが、ほんとうのところはどうなのでしょうね。
:roll:
昔のことはよくみえるのはどの分野でもあることですし。
いえるのはボールが速いということはむずかしくなっているということだとおもいますよ。
ラケットもボールも進化していて、昔のテニスとの単純な比較は難しいとおもうのです。

ページトップ

MIZUNO SHOP ミズノ公式オンラインショップ
  • 掲示板トップ
  • 管理・運営チーム • 掲示板の cookie を消去する • All times are UTC + 9 hours

Powered by phpBB® Forum Software © phpBB Group
Japanese translation principally by ocean