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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:48 pm

3月1日  動く大会本部さんより
長くなります。茶化す気も、否定する気もありませんがもう少し、整理されてはいかがでしょうか? ここは”書く!”という事で成り立つ所ですから、行き違いはあります。でも・・・・思ってる事の半分しか伝わらないかもしれませんが、どなたも、思いは、同じなのではないでしょうか? これはこのスポーツが、全部、限られたスタッフのもとに掛かる負担が多い? 特殊性からです? 一般的に、トレーニングだとか、科学されては来ていますが、それは結局、 表だけが取り入れられて、やるほう〔指導者〕は、何でもかんでもやらなければならないからです。トレーニングのプロ、打つ事のプロ、試合運びを教えようとするプロ、心理的な管理をするプロ、体調を管理するプロ。その分担の、スタッフが少な過ぎます。先日も、アジア大会に、マネージャーとして、竹田君が行きましたが、仕事が大変ですとおっしゃられていましたが、それはそうですよ。日本は、マネージャーと言う名のもとに全ての仕事が回るからです。 これで、後のお二方がついていなければ、マーッサージからテーピングまで 全てやら無ければならなかったことでしょう! 〔その部分が軽減されただけでもゥ〕それは、指導の現場でも、同じなんです、特に学校教育の場合、顧問の数は限られていますから。だから今、社会体育の指導者の要請と派遣が考えられているんです。今度の負担金を使って、もっと各地にプロの育成をしなければなりません。医療関係では、永井先生がメールで、質問を受け付け出しましたね。それと同様に、永井先生のように、ソフトテニスの事例の多く関わった方が48都道府県に居て、インターネットで管内の質問に答えられる。 ようにしなけらばなりません。それこそ、毎日、永井先生の所に、何百通ものメールが行くかと思うだけで、ぞっとしてしまいます。〔一体どれぐらいの数のメールが届くのだろう?〕 それと同様の事が、トレーニング、精神面、と居なければならないはずです。話しが飛びますが。

こんなに長いの行くのでしょうか?もう一回、矛盾に付いて、書きますね。
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記事: 1017
登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:48 pm

さまざまな分野でのエキスパートの養成がいそがれるのは事実ですね。社会体育との連携もこの間NHKの「未来派宣言」でやっていた半田市?のようにうまくいけばいいのですが・・・各スポーツ間で子供たちをとりあっていたら共倒れになってしまう可能性があります。半田市のようにどの種目も自由に体験経験できる環境づくりが重要になってくるのではないでしょうか(番組をみてない方ご免なさい)。

ちょっとトラブルがあって掲載がおくれました。

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記事: 1017
登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:49 pm

3月1日  動く大会本部さんより
矛盾についてゥΟちょっと、気になったものですからゥΟ“勝つ事への執着“  “人間性を磨く“ 確かに、それは選手が自覚する事なのですが、それを導く人が必要なのでは? それは、この時代に、今の子供達を面倒見ている以上はゥゥ自分で意識して“やること!”が大事な事は分かっています。それが出来ない?子供が増えています。ちょっと考えれば分かるだろう?って言うことも、みんなと同じでなければ、間違ってる事になってしまうのです。”そんなー!”と思うでしょう!!でも現実の学校生活はそうなんです。だから、勝つ事は目指します、でもな、お前は勝てなくてもコートに毎日来る事が大事なんだぞと想っても、言えないんです。だから、そいつの人間性を磨いて、今は勝てないかも知れないけど、 そのうちに花が咲く日が来るかもしれない、って想うしかないんです。そして勝負である以上〔試合が〕花が咲かないで終わる事もあるんです。そう言うときに指導者としては、こいつの人間性に磨きが掛かったから良いやと想うしかないでしょう?それでも、終わって、”勝てねー奴だな!””だめな奴だな!”とは全員に言えないでしょう!
だけど、見切って、それを前面に出だしてはいけないのです。そこには子供には、無限の、可能性を秘めているからです。 チャンスがあれば、お前にも勝つ事はあるかもしれないと、自己を練磨しなければならないのです。多分、暗中模索さんもそう言いたいのではないかと推察いたします。そして、管理人サンも、それは逃げ口上であるというか?指導者の立場で言う事ではないと言っておられますが、その通りで、終わって、(中学・高校)で、そう言う事を踏まえて、自分で感じなければそこでストップしてしまい、ソフトテニスから離れて行ってしまうのです。そして、離れて行く子達の多い事ゥ・・・分かってない部分は多いと想います、それが、指導者の仕事なんですが、それが上手く伝わらない事が多い、今の子達に・・・・ときあることに、そう言う考え方も回りの人が言わなければならないのが現状ではないでしょうか? 上手く書けないんですけど。〔ジャー書くな!〕 って言われても、やっぱり競技人口の激小はストップしたいです。

お蔭様で、カワサキ杯の参加は増えてきました。中学など、宿に収容できないほど。今月末に高校の部を行いますが、少ないです。団体を組めない学校の増えた事。もあります。2複1単にして、四人でも参加できるようになればとは想うのですがゥΟ 試合の機会が増えて、一人でも多くの子供たちが生涯スポーツとして選んでほしいです。そのための魅力ある、物にしていかなければならないでしょう。 今までが、流れて来過ぎてしまった? 学校教育に任せ切りで、競技人口が増える事に頼り過ぎていたのでは? 今は新しい教員の若い芽を採用する事も難しくなってきています。私達が尊敬する指導者の方々はだんだん減って行きます。 そのジレンマがゥゥゥ出来ることで、頑張ろう!
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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:50 pm

多少見当違いのことを書くかもしれませんが、お許しください。
「それを導く人が必要なのでは?」それはそうなのですが、現実には導き過ぎる人がおおいとみえませんか?方向を示唆してやるだけに止まらず(これもほんのかすかにとどめるべきでしょう)、自分の価値観を押し付ける指導者がおおいのではないでしょうか。またおっしゃるように逃げ口上(うまいこといったものです)にしている人も多数いそうです。暗中模索さんはそんな方ではないようですが・・・

「今は勝てないかも知れないけど、そのうちに花が咲く日が来るかもしれない」そんな大きなことでしょうか。負けたっていいじゃないですか。まけることがそれほどたいしたこととは思えません(負け続けた私がいうのですから間違いない?です。多分勝つことはすごいことなのでしょうけど・・・)。
「”勝てねー奴だな!””だめな奴だな!”」となぜいう必要があるのでしょう。勝てないひともダメな(?)人も自分が一番わかっているでしょう(私がそうです)。そう自分で感じることも成長だとおもいます(月並なことをいうようですが)。「人間性を磨く」人間の人間性は問われないのでしょうか。
「そう言う考え方も回りの人が言わなければならないのが現状ではないでしょうか」とありますが、私の考えは逆でテニスすることやスポーツすることはもっと純粋なものなのに、指導者たちが大上段な意味込め(逃げ口上?)をしてきたためにどんどん人口の減少(大学、社会人に進んでからの)を招いたのではないかと思っています。

大会運営ほんとうにご苦労様です。国際大会のように3ダブルス2シングルスはどうでしょう。あれも4人からできます。3点先取で打ち切ってもほとんどの場合全員が出られるでしょう。
そういえば国内で国際大会形式の団体戦は全然といっていいくらいないですね。ご英断を!!タイムテーブルがたいへんでしょうが・・・(無責任なことをいってすみません)
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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:50 pm

3月1日  暗中模索さんより
先日の私の投稿への管理人さんのご意見「スポーツというものの本質からどんどん離れていくような気がします」確かにその通りかも知れません。私も指導者とプレーヤー両方をしていますが、プレーヤーとしての自分を考えた場合に テニスを続けてきて得た様々なことは教えられたわけではなく自分で感じとってきたことのように思います。その点では私の考えは「スポーツというものの本質からどんどん離れている」のかもしれません。しかし学校のクラブ活動の指導者としては私の考えは間違っているとは思っていません。学校のクラブ活動というものは、一般のテニススクールとは違うのです。お金を払ってコートを使用したり、コーチをしてもらっているわけではないのです。コートなど学校の施設を使い、クラブ費を学校からもらい、そのお金でボールやネット、ブラシなど必要なものを買ってテニスをしているのです。そうである以上クラブ活動は学校教育の一環であると私は思っています。ですから「スポーツの本質」突き詰めるよりも「人間としての本質」を教えていくことのほうが重要なように思います。もし選手がそれを不服と思うなら地域のクラブチームに属してプレーを続ければ良いのではないのか、と私は考えています。(そのようなクラブチームが少ないことに問題はありますが)私もクラブチームに属しています。「ソフトテニス」というものに対しみんなが様々な価値観を持ってプレーしています。そこでは私も「人間教育」的なことを言うことはありません。テニスが好きで集まった仲間が個々の楽しみ方をしているからです。「スポーツの本質」という点では管理人さんのご意見はもっともだと思います。ただ「クラブ活動」としてのソフトテニスと「趣味」としてのソフトテニスには違いがあると私は思うのです。むしろ競技人口の低下などの問題を解決するには日連や各地の支部がもっと危機感を持ち様々な方法をとって、(初心者向けのソフトテニス教室やマスメディアを利用した大会の宣伝、放映)全く経験のない人でも プレーしてみたいと思えるようなそんな競技にしていく必要があると思います。 好き放題生意気なことを書きましたが私なりの考えです。
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:51 pm

多様な価値観こそ健全だといえるのではないでしょうか。あなたの所属しているクラブの在り方と学校のクラブがなぜちがった意味をもたなければいけないのか? スポーツすることに教育的側面があるのは否定しないし、多くのことを学ぶことができるでしょう。しかし、何度もいうように、テニスをすることで何かを学びとるのはプレーヤー自身なのです(先達者がしてやれるのはせいぜい啓発をうながすくらいでしょう)。それは勝っても負けても怠けてもがんばってもです。生きていくことそのものが勉強でしょう。学校だとかクラブだとかそういうことではないとおもいます、テニスをするということは。私はテニスからなにも学ぶな、といっているのではありません。そこのところがうまく、私の拙い文章では、つたわらないのかもしれません。
「人間の本質」とおしゃっていますが、それはなんでしょうか。もっとも根源的な問いかけに思えます。それこそ人類発祥以来の永遠の?でしょう。先人たちが誰も答えを得ていない問いを、いったい誰がおしえられるのでしょう。それを語ろうとすることが傲慢ではないかといいたいのです。ましてやテニスを通じて教えられるものでしょうか(テニスの本質とは?)。スポーツの本質だってもちろん同様の難問でしょう。われわれにできることはテニスの魅力をいかにつたえるかに尽きるし、おそらくそれさえも非常に困難なのです。

もっとも何度も書いているように学校体育そのものが非常に歪んだもので、日本のスポーツというものを変質させています(高校野球が顕著な例でしょう)。その中で悩んでいらしゃるのは理解できるつもりですし、同情も応援もさしあげたいのですが・・・

もちろん先の私の発言も私個人の見解にすぎず押し付けるつもりは毛頭ありません。どんどん、投稿ください。そして好き放題いってください。新しい参戦?者も遠慮なくどうぞ。後半の連盟云々については全くその通りで実に問題です。

ちょっとトラブルがあって掲載がおくれました。

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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:51 pm

3月6日  暗中模索さんより
ここ数回の私の投稿に対しご意見下さった方どうも有り難うございます。特に管理者さんとは、激論(?)を交わすことができたことはとても良かったと思っています。(私も含め)人間はどうしても自分が正しいと思う考え方に偏ってしまいがちなので皆さんのご意見も感じとり考え取り入れながら、これからも頑張っていきます。これからも管理者さんや多くの方々と良い意味での激論を交わしてソフトテニスをもっと好きになり、その魅力をたくさんの人に伝えていきたいと思いますので(これがこのホームページを見ている人の共通意見だと思います)これからも思ったことをバンバン書きますのでよろしくお願いします。
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:52 pm

こちらこそよろしくお願いします。またの投稿期待しています。

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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:52 pm

3月11日  ヤタガラスさんより
HTB杯の沼崎・裏地組準優勝!大変うれしく思っています。しかし、できれば優勝してほしかった。私の記憶では今まで準決勝での敗退が、多かったようにおもいます。折角、決勝までいったのに、一気に全日本初タイトルといってほしかった。それがコロで負けるなんてとても残念。沼崎選手の強力なストローク、裏地選手(カワサキラケットの頃から応援しています)の運動量の多い積極的なネットプレーはとても魅力的で、これで勝てないわけがないと私勝手に思っているのですが、最後まで勝ち切るのは難しいのでしょうね。なあんて言って甘えちゃいけない。今年は絶対勝つんです。
沼崎・裏地組は組んで2年目ですよね。まだ1年経ってないのかな?そんなことはどうでもいい。今年こそは、全日本(できれば皇后杯、社会人でもいいか)タイトル、それができなければ世界選手権優勝このどちらかにしましょう。無論、全タイトルをとってもらえれば、何も文句は言いません。成せば成る。何て選手の気も知らないで勝手なことを書いてしまいましたが、裏地選手のファンはまだかまだかとやきもきしていのです。「もう待たせないでお願いだから。」 ということで、期待してます。紀州熊野は神倉山の麓より、ヤタガラスは勝利への道案内をすべくメールさせていただきました。

追伸 もう春です。タカギセイコーフェアリーズの皆さん頑張ってください。応援しています(大西さん頑張ってね。)
こんなメール載っけてくれるのでしょうか。
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:52 pm

ミーハー系!?大歓迎です。どしどしおよせください。

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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:53 pm

3月17日  暗中模索さんより
先日のアジアカップ国際クラブ対抗を見てきました。(参加もしましたが初戦敗退でした)
男子上位陣(ベスト8)は、各チーム実力伯仲でどこが勝ちあがってもおかしくないといった状況でした。
そんな混戦の中、決勝に上ったのは韓国と台湾でした。決勝に日本人チームがいなかったことは残念ですが、その試合は息の抜けないとても緊迫したものでした。やはり日本人とはハングリーさやパワーの面で明らかな違いを感じました。
そんな中、女子はNTT中国が決勝で韓国に3番(米本、八谷組)勝負をファイナルで下し日本勢の意地を見せてくれました。女子は決勝しか見ていないのですが後衛(水上、米本)の球はとても素晴らしく打球力、コースともに申し分のないもので韓国チームを圧倒していました。米本選手はこの試合を最後に現役を引退しNTTのコーチになられるそうですがあれだけの後衛がいなくなるのはNTTだけでなく日本の女子にとっても非常に残念です。今年は世界選手権もあります。韓国、台湾はかなり手強い相手だと思います。(特に男子は)しかし、ナショナルチームのスタッフも変わりましたので「新生ニッポン」に期待したいと思います。

P.S 今回のアジアカップで一つ残念だったのは女子の決勝終了直後、男子はまだ決勝戦の最中にも関わらず米本選手の引退セレモニーを会場いっぱいに響きわたる大音量で始めたことでした。いくら地元チームの選手の引退とはいえ試合をしている選手を無視した大会本部の進行には疑問を感じました。(私だけでなく男子決勝を見ていた観客の多くも同じことをいっていました)以前の同じ大会で砂本選手(だったとおもいます)引退のときも同じことをしていたのを覚えています。もう少し選手に対しての配慮ができないものかと悲しくなりました。
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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:54 pm

はっきり、男子に関しては、実力的に(日本は)世界で3番目でしょう。今回の試合はみられなかったのですが、決勝に日本が残れなかったのは全然意外なことではないのが悲しいです(たしか昨年の優勝も外国勢でしたね)。なんとか4年後の釜山、いや3年後の大阪を目指して立て直してほしいですね。新体制にはおおいに期待したいです。
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 1:58 pm

3月20日  いよかん小僧さんより
久しぶりに投稿します。暖かい日が続き学芸大学の練習も、自分自身の練習も徐々にペースを上げています。
 最近の投稿を見ていると学校での指導の方法の問題が取り上げられているようですが、自分自身もそれで悩んでいます。我が学芸大学は教員養成の学校ですから教員を目指す学生が9割り以上を占めています。(私は、スポーツトレーナーです)
 当然卒業生の中では、中学や高校で教員を行っており、ソフトテニスの指導をおこなっている人もいます。現在私が指導している学生の中でも教員になってソフトテニスを教えたいと願っている学生もいます。
 そういう環境ですから、勝つことを1番に考えるべきか?人を育てるということを1番に教えるべきか悩んでしまいます。皆さんは、次のような光景を見たことはないでしょうか。
 団体戦の試合で、応援の人達が相手を馬鹿にしたやじを飛ばしたり、審判の判定に対して審判への暴言など。私は、年に数回ですが、学生の大会や、中高校生の大会などで目にします。すごく嫌な光景です。テニスを初めて間もない選手や、発展途上の選手がこのようなことをされたらどう感じるでしょうか。
つまらないスポーツだ、こんなの嫌だと思うのではないでしょうか。その外のスポーツに比べて多いような気がします。得に感じることは、勝ちに執着するあまり、明らかに入っているボールに対して、違うボールの跡を指差し、強引にアウトにしてしまったり。勝つことを1番に考えたらそのような行動に出ることもあるのではないでしょうか。もしかしたら指導者が教えているのかも知れません(そのようなことがないように望みます)勝つ為には手段を選んではいけないといいます。そのようなことをしないと勝てない(言い過ぎ)スポーツが発展して行くでしょうか。スポーツは、ソフトテニスだけではないのです。
もっと自分自身が納得できる勝ち負けがはっきりしているスポーツに流れてしまってもおかしくないのではないかと思います。部活動の指導者は教員が主です。仮に勝つことを1番に考えたらそのようなことを見逃してしまうかもしれません。しかし先生の立場上そのようなことを許すことはできず、人を育てることに重みがいってしまうのかもしれません。また、勝つ為にはそれなりの苦労が要求されます。楽ばかりしていては強くならないからです。しかし現実にはそれを嫌がる子どもが多いのではないのかと思います。非常に難しい問題だと思います。
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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 2:00 pm

マナーに関してはソフトテニスは最低でしょうね。しかもどんどん悪くなっていくようにみえます。昨年の国体の成年男子の部でも判定をめぐるトラブルが絶えませんでしたが、ある教員を主体とした県が執拗な抗議を繰り返し暴言すら吐いている光景にはあいた口がふさがりませんでした(たしかに疑問のおおいジャッジではありましたが)。また高校の大会でもいわれるような光景をみることがあります。人間教育を高らかにうたいあげているチームでもそういうことはよく見かけます。だいたいきわどいボールに対して審判がコールするまえに、選手が自分でジャッジして「ラッキー」などというのは当り前の光景ですが(ジュニアだけでなく一般でもよくみられます)、実はかなりおかしなことなのではないでしょうか。そのなかにはかなりの割合でジャッジの誘導を狙ったものが見受けられるからです。それともこの要領の良さも人間教育の成果なのでしょうか。

すこし話がそれました。指導と教育については前にも書きましたので繰り返しませんが、なぜテニスをする(教える)ことが「勝つ」ということに直結するのか、よくわかりません。「勝つ為にはそれなりの苦労」がいるのはもちろんわかりますが、強制したって意味がないのではないでしょうか。

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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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投稿記事by -- » 月 1 23, 2006 2:01 pm

3月25日  わたしはかなちゃん18(免許取りました)さんより
最近、新聞・TV等で頻繁に報じられている実業団の日本リーグ撤退で廃部、しかも優勝候補か優勝チームがそれに該当しているという信じられない現象が頻繁に起こっています。何故?この不景気な時期に社員等に活性化を与えるのはスポーツじゃないの?黒字会社じゃないとスポーツしてはいけないのか、それより仕事をしていない社員の再利用を本気で考える方がベターだと思うのです。一体全体どうしたの日本中がおかしくなってきていると思います。ソフトテニスに関しても以前投稿したのですが、大企業がのきなみ活動を止めていっているのは、実業団選手権をご覧になればわかるでしよう。企業にもそれをとりまく環境にも責任があると思います。一生懸命頑張っている少年少女達は何を目標に頑張ればいいのか、皆ソフトテニスを止めるわ、魅力がなくなるわ、何とかしよう、本当に皆から愛されるスポーツにしましょう。連盟関係の皆様、口はあまり出さず、各企業を回ってひたすら頭をさげ、Jリーグのように上手に企業を巻き込んでみられたらいかがですか、企業が黙ってお金を出すと思ったら大間違いです。役員に先生と名が付く人が多い競技は必ず衰退します、なぜなら理屈ばかりで口は出すが頭は下げない、金は出さない、役職には留まりたいという本質をしっかり備えているからです。 日本は広いです、地域の有力者で金もしっかり出す企業人が多くいます、しかも本当にソフトテニスを好きな人が頑張っています。そういう人を役員にして大きな目でソフトテニス界を考えてもらわないと試合前の挨拶のみが上手、影での噂話が上手な人達に任せず、丁度2000年という区切りのいい節目を迎えるわけですから、大改革しましょう。
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登録日時: 木 12 22, 2005 1:31 pm
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