2000.6

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6月15日　 ヒロさんより

東海大学でソフトテニスサークルやってるものです。秦野近辺または、少し遠いけどぜんぜん大丈夫という大学生ぐらいの年齢の女性の方、楽しくテニスやりたい人募集してます。現在人数は２０人ぐらいです。特に大学生に限りません。一緒にやってみませんか？

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6月17日　南港花子さんより

南港ソフトテニスクラブ員募集中！

老若男女どなたでもＯＫです。私たちのクラブは大阪市住之江区南港で活動しているソフトテニス（軟式）クラブです。初心者の方でも、経験者の方でもかまいませんので是非我がクラブに興味をもたれたらご連絡下さい。自称コーチといっていろいろと親切に教えてくれる人もたくさんいるので安心して来て下さい。ラケットはこちらの方にいつも用意してます。ただ、テニスシューズだけはご用意ください。何か聞きたいこととかありましたらいつでも聞いてください。お待ちしております。

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6月19日　ゆうさんより

大阪市住吉区周辺の方でソフトテニスのサークルを作ろうと思ってます。ただ今３人で活動中ですが、たくさんの仲間とやったほうが楽しいので、サークル仲間募集します。経験者、初めてやってみようという方、ご年配の方、色んな仲間と一緒にワイワイ楽しくテニスしませんか？ 失敗しても、笑いながら楽しめるサークルを目指してます。こんな私達と一緒にプレイしてくれる方はメールください。楽しみに待ってます。

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6月21日　てふてふさんより
中学生時代に、ソフトテニス部にはいっていました。ずっと補欠でしたが、友人は県大会にいきました。（笑）最近になって、中学校の教員として働くことになり（２３歳、家庭科担当）、ソフトテニス部の顧問になりました。子どもたちと五分五分の技術で、頭脳だけでなんとか顧問としてやっています。東京のへんぴなところに住んでいるので、定期的は無理ですが、夏休みなど、ソフトテニスの練習合宿みたいなものを企画したいです。そんな企画があるという方、そんな企画を一緒に作りたいという方、ご連絡ください。

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6月21日　ある軟庭愛好者さんより
いつも楽しく拝見させて頂いております。以前から疑問に思っておりましたことがありまして質問させていただきます。　ソフトテニスのシングルスの歴史についてなのですが、現在雑誌その他でシングルスの普及が盛んに唱えられていますが(国際ルール制定に伴って）、このシングルスというものは一体いつから存在してきたのでしょうか。全日本シングルス選手権大会が行われていますが、この大会回数を逆算すると国際ルール制定元年からはじまったようです。しかし学連の大会では既に何十年も前から行われていますし、その起源はいつまで遡るのでしょうか。また、国際ルール以前にも現在のシングルスルールが存在していたのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたらどうぞお答えください。最後になりましたが、益々のホームページの充実を応援しております。

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現在のシングルスルールはほぼ国際ルールと同時に始まりました。きわめて浅い歴史といえます。学連はたしかにかなり昔からシングルスを独自におこなっていましたが、国際ルール以前には現在とはぜんぜん違うルールでした。簡単にいうと、コートは硬式のシングルスと同じ。ネットをすこし高くし、ボールを重く（空気圧を変える）しておこなっていました。

学連以外にもローカルには行われていたようですがくわしくはわかりません。

また戦前にはシングルスを本格的にやろうという気運が盛り上がり、全日本選手権も開催されたようですが、抵抗もおおきく軟庭界が二つにおおきくわれたこともあったということです（シングルスのことだけではないのかもしれませんが・・・）

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6月22日　栃木県民さんより
今年のインカレってどこでやるんですか？ 教えてください。

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蔵王です

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6月29日　 HIROKIさんより
こんにちは。初めて投稿します。岩手でソフトテニスしている、中学生です。やっぱり、うまいテニスをするにはどうすれば良いのか・・・。それがよく解りません。今中学2年なんですが、ペアも決まる前ですし、自分がうまくなって1番手になりたいのです。前衛ですが、ボレーとか、ポーチとかよく解りません。上手い人のプレーを見たのは、光丘中学校の（元）小林選手のプレーしか見た事がありません。やっぱりボールを見る事が大事なのでしょうか。精神面が大事なのでしょうか。特に中堀さんのプレーを見てみたいのですが・・・。自分は全国中学校体育大会を目指しています。先輩達の栄光を受け継ぎたいのです。そして打倒見前中!!を目指してがんばっています。どうかどなたかアドバイスください。

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ボールを見ることはホント大事です。ほとんどそれにつきるといっていいくらいに大事です。精神面もむろん大切ではありますが、やはり技術を磨くことが上達する道ではないでしょうか？それには、やはり練習するしかないんですね。また上手なひとのプレーをみることはそれだけでとても勉強になるし刺激になります。機会はすくないかもしれませんが、ぜひ一流選手のプレーをご覧になることをおすすめし

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6月30日　瀬田さんより
私は大学でソフトテニスをやっています。最近ではサーブの練習にこっています。ぜひよければ、いいサーブが打てるような方法を教えてください。

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それはうすいグリップ（コンチネンタル）と左足着地（むろん右利きの場合）でしょう？

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6月30日　親子でソフトテニスさんより
今年中1になった長男が、数あるクラブの中でソフトテニス部に入りました。私自身も中学の時から現在も細々と続けており、最近はめっきり勝てなくなったものの学生時代はそれなりに活躍してきた（と思う）こともあり、うれしいものがあります。
　現在はボールを打たせてもらえるのがうれしくて、クラブに行くのが楽しくてしょうがないといった感じで、自主練習にも積極的に参加しております。彼が今後いつまでソフトテニスを続けるのかわかりませんが、彼らの将来を考えると、この競技種目そのものに起因する不安感が押し寄せてくるのを拒むことができません。
　それは、この種目がマイナーであるという事がその表面的な要因であると思うのですが、その背景にはソフトテニスSocietyの閉鎖性が見え隠れしております。以下にいくつかの例をあげてみます。


* 日本ソフトテニス連盟の活動が見えてこない
私のように、地区の連盟に登録して細々とプレーしている人間ですら、連盟は何のために存在して、何をしているのか、そしてその成果（選手の戦績ではない）はどうだったといった部分の情報開示がない。
* 競技人口を増やすための施策が見えてこない
競技人口については流行の問題もあるとは思いますが、この種目の魅力をアピールするような行為が見えてこないどころか、国際ルールのようにルールを複雑化してよりハードルを高くしていると思えてしまうような行為が残念である。また、高校までそれなりにプレーしてきた人が大学の体育会どころか同好会にも入る人がいなくなっていることも魅力をアピールしきれていないのことではないでしょうか。
* 制度面の閉鎖性
等級や審判の資格を有していないと試合に出場できないとか、服装、用具には公認マークが必要とか、最近はそうでもなくなったが、服装は「白」でなければならないとか（特にこれについてはその必然性が明確でないにもかかわらず、不必要にこだわりを持っている人も散見される）、こういった制度面の閉鎖性が競技に対するハードルをたか記しているのではないでしょうか。
* プレーヤー自身の閉鎖性
全てがそうだとは思いませんが、私を含めて硬式テニスを意識してかどうしても両者を比較してしまい、やはりソフトテニスがいいと自己満足するといった事をやったことはありませんか？自己満足することもそうですが、それぞれが自由にスポーツを楽しむことを考えるとそもそも比較をすること自身がおかしいと思います。また、強い選手、有名な選手を見るときに誰それはどこの高校、大学出身だとかいったことをすぐ持ち出す。雑誌の記事にもそのような部分が見受けられる。出身校はあくまでも過程にしか過ぎないのに、かつ実力主義であるスポーツの世界にあたかも学歴社会のごとくエリートコースを定義づけてしまう。これなども閉鎖的な部分の一例ではないでしょうか。

他にもいくつか感じるところはあるのですが、感覚的かもしれない点もあり、これくらいにしておきます。

　結局何を言いたいのかというと、もし本当にソフトテニスの将来を考えるのならば、次世代をになう子供たちがプレーして楽しいスポーツにしていくことが大切で、そのためにも閉鎖性の打破、自由な雰囲気の創出、魅力のアピール等やらなければならないことはいくらでもあると思います。私ども個人もさることながら、やはり連盟等もこのあたりをもっと真剣に考えて、皆に意見を求めながら行動していくことが大切なのではないでしょうか。

　 くしくも、水泳の千葉すず選手の選考過程の閉鎖性が一部の世論を賑わせており、もって他山の石とすべきところもありますね。
とは言いつつも、個人的には子供との会話のネタがひとつ増えて喜んでおります。

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「競技種目そのものに起因する不安感」とありますが、非常によくわかります。そう考え同感されるかたはおおいのではないでしょうか。
閉鎖性についても、以前にこのクラブハウスで話がでましたが、ほんとなんとかならないものか、と思ってしまいます。

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