「自分で考えない限り、選手の進歩はない。」
これはサッカー代表監督のジーコーの言葉です(本日の代表発表記者会見で)。さすがにいいこといいます。ここに書き込ませていただいたのは、あまりにん安易に質問する方がいるようなのでいつも気になっていたからです。
質問することは悪いことではありません。でもその前に自分で調べて充分考え抜くことはもっと大事です。その上でこういう場で質問されるとよりよい成果があがるでしょう。
以上老婆心かもしれませんが、苦言を。
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モデレータ: Zoso
オヤジ さんが書きました:「自分で考えない限り、選手の進歩はない。」
これはサッカー代表監督のジーコーの言葉です(本日の代表発表記者会見で)。さすがにいいこといいます。ここに書き込ませていただいたのは、あまりにん安易に質問する方がいるようなのでいつも気になっていたからです。
質問することは悪いことではありません。でもその前に自分で調べて充分考え抜くことはもっと大事です。その上でこういう場で質問されるとよりよい成果があがるでしょう。
以上老婆心かもしれませんが、苦言を。
いいこといいますね。金言ですね。ソフトテニスのおおくの指導者とは大違いですね。考えさせることをさせない指導者がいかにおおいか。だいたい、あんなに機関銃のように指示だしていたら考える暇なんかとてもない。いい選手を育てようなんて気概をもった指導者なんて皆無に近いいのでは。きになるのは目先の勝敗だけ。そりゃ経験のない生徒が考えたってなかなかいい結果はうまれないでしょう。でもそれはしょうがない。自分で考えないとたのしくないし、人口の激減はそういうところにもあるのではないか、という気がします。なんでも先生の指示通り、先生の考えるとおりじゃつまんないですわ。オヤジ さんが書きました:「自分で考えない限り、選手の進歩はない。」
もっといえば、それだとおしえたことにならないんだよね。そこが指導のむつかしさ!!たとえばコンチネンタルを使えないコーチがコンチをおしえることができるわけないんだよね。目の前でパッとやってみせる。質の高い技術を再現できる、というコーチだと、その技術の有用性が即座に生徒に伝わる。あとは生徒の問題ということになる。例えば花田選手を実際にみるとする。ボールがめちゃくちゃに速い。だれだって惹き付けられる魅力があるし、あんなボールがうちたくなる。ラケットは何つかっているのか、という興味もおきるだろうし、ガットは、そのテンションは、となっていく。そしてグリップはどうにぎっているのか、フォームはどうなっているのか、とより本質的な部分に興味はむかっていく。それが考えことの第一歩といえるのではないかな。ところがおおくの指導者はそういうことにはどうも関心ないようにみうけられることが多々ある。赤こうもり さんが書きました: 結局、教えられたことというのは、そのとき実践はするかもしれませんが、それを粘り強く続けようという気持ちにはならないんですよね。
教えても全然身につかないんですよ。
。
kiki さんが書きました:実績なんかなくても模範的な技術をみにつけることは可能なのに、それを怠っている指導者は一杯いますね。しかしもっともわるいのは選手としての実績だけあって技術のない指導者!!これはほんと最悪です。
湘南のさぶ さんが書きました: そんな試合に近いものでなくても構わないと思います。 たとえば、「ソフトテニスマガジン2006年7月号(ベースボールマガジン社)」を参考に説明すると、花田選手の今打とうとしている瞬間の写真 がありますが、そこからわかることは、ラケットの面の角度はどうなっているか、選手の目線はどこを向いているか、体(へそ)はどちらをむいているか、等々(多いので、ここら辺にしますが)です。
この段階で、花田選手の試合のビデオを見せると、より効果的になるのではないでしょうか。そのように打つと、球が実際にどのように飛んでいくかもわかるからです。
このようにすることによって、生徒は興味を持てるようになると思われます。そして、自ら進んで、マガジンを購入してみたりするようになるのではないでしょうか。なかにはそのような雑誌があることも知らない生徒もいるわけですし、そのようなものがあることを教えるためにもいいと思います。
しかし、学生愛好家。様の考えもとても面白いと思います。大体、中学2年生くらいからそのようなことをしていくとよいと思います。技術的にもある程度打てるようになり、試合展開を考えさせるという点でも、とても面白いと思います。
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