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モデレータ: Zoso
ヒースーマニア さんが書きました:ビデオはだめだ。というか、最初にビデオはダメだと思うね。広島の世界選手権はすごかったよ。でもテレビは全然だめだった。すくなくともオレがみてきたものとは全然ちがうかんじだね。全日本とかも同じ。
テレビとかビデオをみて、こんなものだ、と思ってほしくない。オレも最初そうだったからね。よくわかるんだよ。オレももうすこしでソフトテニスのほんとうの凄さをしらないでおわるところだったんだよ。最初につれていってくれた先輩に感謝しているよ。
それを言うと、僕も、ソフトテニスの本当の凄さをまだ知らないのかもしれませんね。
特に、本当のダブルフォワードの試合をまだ見れていないのが、悔しいです(静岡インドアで見たかった・・・)。
それは良いとして、ビデオだと確かに迫力にかけるところがあります。
サービスなんかも、ビデオだと遅く感じるし、カットサービスもあんまり迫力がありません。
ただ、その分、純粋にその選手のフォームやポジションなどを分析することができます(一時停止や巻き戻しできますし)。
そういった意味では、「良い教材」であることには間違いないと思います。
中高生に対して、もしビデオでも良いので、上手い選手の試合を見る機会を持てたら、それはそれでとても良いことだと思いますよ。
僕が中学・高校の時には、そういう機会さえなかったので、インターネットの普及により、ずいぶんソフトテニスに関する情報が増えたというのがこのごろの感想です。
もちろん、大会へ足を運ぶことはさらに重要です。
中高の顧問の先生は、もし近くで全日本クラスの大会があれば、ぜひ、生徒達を引き連れて、大会の会場へ足を運んで欲しいと願っています。
今年は5月3〜5日に大阪でアジア競技大会の日本代表予選があります。
大阪なので、比較的多くの人が足を運べる場所だと思うので、ぜひ、見に行って欲しいですね。
ヒースーマニア さんが書きました:ほんとうのダブルフォワードは俺もみてない、残念だけど。国際大会にいかねばみられないもんな
ビデオにも利点は間違いなくあるけどね。ただ気になるのはサッカーや野球や硬式テニスと違って、ソフトテニスの一流はみじかではなくて、遠い存在、つまり尊敬されていない、尊敬されるべき存在なのにね。だからビデオからオーラを感じにくいというのがある。ビデオでみてダメなのはソフトテニスだけではなくて他のスポーツもそうだと思うんだよ。でもね、他のスポーツは選手の名前すらにもうオーラがある。これはすごいんだとすりこまれているからね。ソフトテニスにはそれはない。情報がすくなすぎるからね。しかも問題は情報がないことに気づいていない人もおおい。赤こうもりさんのようにそれに気づいているひとは、例え情報のすくないビデオからでも、どん欲になにかを感じ取ろうとするから、いいんだけど、そういうのが薄いひとがビデオみたって、ダメだとおもんだ。強い印象をのこすことはほとんどない、とおもう。
ところが実際に生でみると、それはもう圧倒的情報量なわけで、そこでなにも感じないのはもう不感症というしかないというほど凄いものなんだよね。あっでもインドアはちょっと違う、インドアはコートと観客席が遠すぎて、ビデオみたいになってしまうことがある。できればアウトドアの試合がいいだろうね。おどろくほど近くでトップのプレーをみることが可能だからね。今年ならゴールデンウィークのアジア五輪予選(大阪)がベストだと俺もおもうよ。もちろんドーハーにいければそれが最高だけど。いくらなんでも遠いかな
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