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フォーム(下半身の使い方)について

投稿記事Posted: 土 4 14, 2007 8:28 pm
by hiro
初めまして。中二で後衛をしている者です。よろしくお願いします<m(__)m>

早速質問なんですが、俺の学校の顧問は、脚はできるだけ広げ、右足にできるだけタメを作り、腰もできる限り下げられるだけ下げて構えろと言います。
しかし、いざ試合で他校の上手い選手を見ると、脚をそこまで広げている印象はなく、腰もそんなに下げている印象は見られません。もっと楽に打ち返している気がします。自分自身、顧問の先生の言うとおりに打つと、下半身に力が入りすぎてフォームが崩れ、ボールをコントロールできないし、回転もかかって全く話になりません。逆にそういうことを全く気にせずに打つと、面の当たりも良いし、コントロールもよくて、自分ではこっちのほうが全然いいんじゃないかな、と思います。
しかし正しいフォームが身についてないと注意されます。

やはりもっと下半身を強化し、顧問の言うとおりにしたほうがいいんでしょうか? :?:

投稿記事Posted: 日 4 15, 2007 9:23 pm
by 赤こうもり
 「脚はできるだけ広げ、右足にできるだけタメを作り、腰もできる限り下げられるだけ下げて構えろ。」

 言葉だけ聞くと、凄く極端なイメージをされるかもしれませんが、例えば、このようなフォームをイメージしてみて下さい。

   http://www.geocities.jp/virtuoso_softtennis/wang-c/001/index.html

 「できるだけ」という言葉がポイントで、「無理に」やる必要はないんじゃないでしょうか。
 上の動画も、腰をそれほど下げているようには見えませんが、それは打点がかなり高い(サイドストロークとしては最高の打点)からです。
 打点が高いときは、それに合わせて腰の高さも設定する必要があります。
 膝の高さくらいの打点になるときは、当然、もう少し膝を曲げて腰を落とす必要が出てくるでしょう。

 だから、顧問の先生の言葉を「ボールに合わせて、できるだけ・・・」という風に読み替えてみましょう。

投稿記事Posted: 月 4 16, 2007 12:39 am
by ゲスト
先生は
http://www.soft-tennis.org/Art_Of_Soft- ... index.html
のようなフォームを頭に描いているのですよ。
これは基本中の基本です。

http://www.soft-tennis.org/encyclopedia ... index.html

http://www.soft-tennis.org/encyclopedia ... index.html
もそうですね
参考にしてください

投稿記事Posted: 水 4 18, 2007 12:31 pm
by じごろ
相手から打ち込まれた速いシュートボールはあまりバウンドせず滑るようにとんでくるでしょう?
こういうボールを確実にかえせるようにならないと、試合に勝てるようにはなりません。こういうボールを返すのに必要なのが足腰の強さ、膝の強さです。充分に重心をおとし、しっかりした土台をつくってやらないととても打ち返すことなどできないのです。
重心を落とすにはスタンスをひろげ膝を充分に曲げる必要があります。

チャンスボールをたたきこむのは重心が高いままでもできます。しかしそれができるだけでは本当の打球力がついたとはいえないのです。

投稿記事Posted: 水 4 18, 2007 1:56 pm
by 3番手
よくみてほしいのですが
強い選手はバウンドの低いボールに対して膝がよくまがっていますよ。
とても大切なことだとおもいます。

投稿記事Posted: 月 9 10, 2007 6:55 pm
by ゲスト
ボールによって使い分けることが大事なんですね。

遅くなってすみません;皆さん丁寧な説明どうもありがとうございました 。