-(2005/12/01(Thu) 20:19:34)
台湾の趙選手のスマッシュの動画について質問なんですが、
http://www.geocities.jp/soft_tenez/artofsofttennis/smash/index.html
このスマッシュは、趙選手、グリップはどう持っているのでしょうか?
コンチネンタルにしては厚めに見えるし、フォアハンドイースタンくらいなのでしょうか?
分かる方、ぜひ教えて下さい。
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モデレータ: Zoso
打点を前に取ることができればフォアハンドイースタンでもそれこそウエスタンでも良いと思います。劉 さんが書きました:初めて投稿させていただきます。いつも興味深く読ませていただいています。
スマッシュのグリップは、イースタンからオーストラリアン(セミイースタン)辺りがいいのではないかと思います。高いレベルの選手はみんなそうです。
コンチネンタルやバックハンドイースタンまで、薄くなってしまうと力が伝わり難い。ソフトテニスのボールは軽いので、しっかりと力を伝えなければいいボールは打てません。当然フラットなグリップ(イースタン近辺)で打つことになります。(硬式テニスでは、ボールが重く、よく飛んでいくので、コンチネンタルで当てるだけで充分なのですが。)
頭の後ろでインパクトしなければいけないような厳しいボールに関しては、コンチネンタル、もっと厳しければ、バックハンドイースタンに持ち替え処理する。これが一番いいのではないでしょうか。
打点を前に取ることができればフォアハンドイースタンでもそれこそウエスタンでも良いと思います。
一方、深いロビングに対しては、コンチネンタルグリップなどの薄いグリップが必須でしょう。
両方(厚めのグリップと薄めのグリップ)を場面によって使い分けることが、スマッシュでは重要だと思いますね。
イースタンとウエスタンを一括りにすることはできないよ。括るならイースタンとコンチネンタルが薄いグリップとして同類ということになる。イースタンはコンチネンタルより、前打点であることは間違いないが、だからこそ、威力のあるスマッシュが打てるし、なおかつ高い打点もキープできるということがある。もちろんゲームではさらに奥打点のスマッシュもできなければいけないので、さらに薄くにぎるコンチネンタルでのスマッシュもみにつけておく必要があることは当然だけどね。赤こうもり さんが書きました:打点を前に取ることができればフォアハンドイースタンでもそれこそウエスタンでも良いと思います。
一方、深いロビングに対しては、コンチネンタルグリップなどの薄いグリップが必須でしょう。
両方(厚めのグリップと薄めのグリップ)を場面によって使い分けることが、スマッシュでは重要だと思いますね。
イースタンとコンチネンタルを薄いグリップとして同類と考えるですか。ヒースーマニア さんが書きました:イースタンとウエスタンを一括りにすることはできないよ。括るならイースタンとコンチネンタルが薄いグリップとして同類ということになる。イースタンはコンチネンタルより、前打点であることは間違いないが、だからこそ、威力のあるスマッシュが打てるし、なおかつ高い打点もキープできるということがある。もちろんゲームではさらに奥打点のスマッシュもできなければいけないので、さらに薄くにぎるコンチネンタルでのスマッシュもみにつけておく必要があることは当然だけどね。赤こうもり さんが書きました:打点を前に取ることができればフォアハンドイースタンでもそれこそウエスタンでも良いと思います。
一方、深いロビングに対しては、コンチネンタルグリップなどの薄いグリップが必須でしょう。
両方(厚めのグリップと薄めのグリップ)を場面によって使い分けることが、スマッシュでは重要だと思いますね。
ストロークによるグリップの握り変えという前提に立った話しじゃないの?赤こうもり さんが書きました:イースタンとコンチネンタルを薄いグリップとして同類と考えるですか。ヒースーマニア さんが書きました:イースタンとウエスタンを一括りにすることはできないよ。括るならイースタンとコンチネンタルが薄いグリップとして同類ということになる。イースタンはコンチネンタルより、前打点であることは間違いないが、だからこそ、威力のあるスマッシュが打てるし、なおかつ高い打点もキープできるということがある。もちろんゲームではさらに奥打点のスマッシュもできなければいけないので、さらに薄くにぎるコンチネンタルでのスマッシュもみにつけておく必要があることは当然だけどね。赤こうもり さんが書きました:打点を前に取ることができればフォアハンドイースタンでもそれこそウエスタンでも良いと思います。
一方、深いロビングに対しては、コンチネンタルグリップなどの薄いグリップが必須でしょう。
両方(厚めのグリップと薄めのグリップ)を場面によって使い分けることが、スマッシュでは重要だと思いますね。
なるほど。
ただ、本当に浅いチャンスボールのようなスマッシュならば、ウエスタンでも問題なくこなせることも事実だし、
逆に、そういうボールあると思うんですよね。
中途半端にふわっとなったボールっていうんですか。
そういうボールについては、無理にグリップチェンジせずにウエスタンで叩いた方が決まり易い場合もあるかと思います。
人による話しではあると思いますが・・・。
おそらくネットから離れたポジションいて、ラケットを担ぐ時間がないというかそれほど高く上がらないチャンスボールのことだと思います。当然ドライブボレーで処理すべきでしょう。赤こうもり さんが書きました: どちらかと言えば、僕が話題としたのは、スマッシュで決めるかボレーで決めるか迷うボール、ですね。
だから、ウエスタンでスマッシュを打つ・・・というよりは、これはドライブボレーに属するととらえた方が良いかもしれません。
おっしゃる通りで、スマッシュの基本はグリップチェンジだと思っています。
フットワークによるウエスタンでのスマッシュ指導は、それこそ、実にナンセンスですよね。
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