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趙士城(台湾)のスマッシュ。

ソフトテニスの技術全般、戦術、セオリーについての質問、疑問はこちらをご利用ください。質問は、何がどうわからないのか?、できるだけ詳しく書いてください。

モデレータ: Zoso

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趙士城(台湾)のスマッシュ。

投稿記事by 赤こうもり » 木 1 05, 2006 1:46 am

-(2005/12/01(Thu) 20:19:34)
 台湾の趙選手のスマッシュの動画について質問なんですが、

 http://www.geocities.jp/soft_tenez/artofsofttennis/smash/index.html

 このスマッシュは、趙選手、グリップはどう持っているのでしょうか?
 コンチネンタルにしては厚めに見えるし、フォアハンドイースタンくらいなのでしょうか?
 分かる方、ぜひ教えて下さい。
赤こうもり
 
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投稿記事by webmaster » 木 1 05, 2006 1:47 am

ご指摘のとおり、フォアハンドイースタン、それもやや厚め、のグリップです。
webmaster
Official
 
記事: 780
登録日時: 水 12 21, 2005 9:24 pm
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投稿記事by 赤こうもり » 木 1 05, 2006 1:48 am

webmaster さんが書きました:ご指摘のとおり、フォアハンドイースタン、それもやや厚め、のグリップです。
ありがとうございます。
 かなり深いボールを打っているように思いますが、趙選手は、基本的にはこのグリップでスマッシュを打つのでしょうかね。

 昨年のアジア選手権のビデオを見ましたが、ファイナルでの深いところからのスマッシュの一本が素晴らしかったです。
赤こうもり
 
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投稿記事by 劉 » 木 1 05, 2006 1:49 am

初めて投稿させていただきます。いつも興味深く読ませていただいています。

スマッシュのグリップは、イースタンからオーストラリアン(セミイースタン)辺りがいいのではないかと思います。高いレベルの選手はみんなそうです。
コンチネンタルやバックハンドイースタンまで、薄くなってしまうと力が伝わり難い。ソフトテニスのボールは軽いので、しっかりと力を伝えなければいいボールは打てません。当然フラットなグリップ(イースタン近辺)で打つことになります。(硬式テニスでは、ボールが重く、よく飛んでいくので、コンチネンタルで当てるだけで充分なのですが。)
頭の後ろでインパクトしなければいけないような厳しいボールに関しては、コンチネンタル、もっと厳しければ、バックハンドイースタンに持ち替え処理する。これが一番いいのではないでしょうか。
劉
 
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投稿記事by 赤こうもり » 木 1 05, 2006 1:49 am

劉 さんが書きました:初めて投稿させていただきます。いつも興味深く読ませていただいています。

スマッシュのグリップは、イースタンからオーストラリアン(セミイースタン)辺りがいいのではないかと思います。高いレベルの選手はみんなそうです。
コンチネンタルやバックハンドイースタンまで、薄くなってしまうと力が伝わり難い。ソフトテニスのボールは軽いので、しっかりと力を伝えなければいいボールは打てません。当然フラットなグリップ(イースタン近辺)で打つことになります。(硬式テニスでは、ボールが重く、よく飛んでいくので、コンチネンタルで当てるだけで充分なのですが。)
頭の後ろでインパクトしなければいけないような厳しいボールに関しては、コンチネンタル、もっと厳しければ、バックハンドイースタンに持ち替え処理する。これが一番いいのではないでしょうか。
打点を前に取ることができればフォアハンドイースタンでもそれこそウエスタンでも良いと思います。
 一方、深いロビングに対しては、コンチネンタルグリップなどの薄いグリップが必須でしょう。
 両方(厚めのグリップと薄めのグリップ)を場面によって使い分けることが、スマッシュでは重要だと思いますね。
赤こうもり
 
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投稿記事by 劉 » 木 1 05, 2006 1:51 am

-(2005/12/22(Thu) 23:22:45)
打点を前に取ることができればフォアハンドイースタンでもそれこそウエスタンでも良いと思います。


ネットプレーヤーのオーバーヘッドで、ウエスタンはあり得ない。ウエスタンだとパワー、コースなどが限られてしまいます。

一方、深いロビングに対しては、コンチネンタルグリップなどの薄いグリップが必須でしょう。
 

深いロビングといっても、余裕のあるであれば(ジャンピングスマッシュでも)、イースタンでも充分です。
 両方(厚めのグリップと薄めのグリップ)を場面によって使い分けることが、スマッシュでは重要だと思いますね。



おっしゃるとおり、基本はイースタンからオーストラリアン、緊急避難の場合にコンチネンタルからバックハンドイースタンがいいでしょう。バドミントンのように頭の後ろから、腕だけでバシッと打てるように練習することも大切でしょう。
劉
 
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投稿記事by ヒースーマニア » 木 1 05, 2006 1:52 am

赤こうもり さんが書きました:打点を前に取ることができればフォアハンドイースタンでもそれこそウエスタンでも良いと思います。
 一方、深いロビングに対しては、コンチネンタルグリップなどの薄いグリップが必須でしょう。
 両方(厚めのグリップと薄めのグリップ)を場面によって使い分けることが、スマッシュでは重要だと思いますね。
イースタンとウエスタンを一括りにすることはできないよ。括るならイースタンとコンチネンタルが薄いグリップとして同類ということになる。イースタンはコンチネンタルより、前打点であることは間違いないが、だからこそ、威力のあるスマッシュが打てるし、なおかつ高い打点もキープできるということがある。もちろんゲームではさらに奥打点のスマッシュもできなければいけないので、さらに薄くにぎるコンチネンタルでのスマッシュもみにつけておく必要があることは当然だけどね。
ヒースーマニア
 
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投稿記事by 赤こうもり » 木 1 05, 2006 1:52 am

ヒースーマニア さんが書きました:
赤こうもり さんが書きました:打点を前に取ることができればフォアハンドイースタンでもそれこそウエスタンでも良いと思います。
 一方、深いロビングに対しては、コンチネンタルグリップなどの薄いグリップが必須でしょう。
 両方(厚めのグリップと薄めのグリップ)を場面によって使い分けることが、スマッシュでは重要だと思いますね。
イースタンとウエスタンを一括りにすることはできないよ。括るならイースタンとコンチネンタルが薄いグリップとして同類ということになる。イースタンはコンチネンタルより、前打点であることは間違いないが、だからこそ、威力のあるスマッシュが打てるし、なおかつ高い打点もキープできるということがある。もちろんゲームではさらに奥打点のスマッシュもできなければいけないので、さらに薄くにぎるコンチネンタルでのスマッシュもみにつけておく必要があることは当然だけどね。
イースタンとコンチネンタルを薄いグリップとして同類と考えるですか。
 なるほど。

 ただ、本当に浅いチャンスボールのようなスマッシュならば、ウエスタンでも問題なくこなせることも事実だし、
 逆に、そういうボールあると思うんですよね。
 中途半端にふわっとなったボールっていうんですか。
 そういうボールについては、無理にグリップチェンジせずにウエスタンで叩いた方が決まり易い場合もあるかと思います。

 人による話しではあると思いますが・・・。
赤こうもり
 
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投稿記事by ヒースマニア » 木 1 05, 2006 1:53 am

赤こうもり さんが書きました:
ヒースーマニア さんが書きました:
赤こうもり さんが書きました:打点を前に取ることができればフォアハンドイースタンでもそれこそウエスタンでも良いと思います。
 一方、深いロビングに対しては、コンチネンタルグリップなどの薄いグリップが必須でしょう。
 両方(厚めのグリップと薄めのグリップ)を場面によって使い分けることが、スマッシュでは重要だと思いますね。
イースタンとウエスタンを一括りにすることはできないよ。括るならイースタンとコンチネンタルが薄いグリップとして同類ということになる。イースタンはコンチネンタルより、前打点であることは間違いないが、だからこそ、威力のあるスマッシュが打てるし、なおかつ高い打点もキープできるということがある。もちろんゲームではさらに奥打点のスマッシュもできなければいけないので、さらに薄くにぎるコンチネンタルでのスマッシュもみにつけておく必要があることは当然だけどね。
イースタンとコンチネンタルを薄いグリップとして同類と考えるですか。
 なるほど。

 ただ、本当に浅いチャンスボールのようなスマッシュならば、ウエスタンでも問題なくこなせることも事実だし、
 逆に、そういうボールあると思うんですよね。
 中途半端にふわっとなったボールっていうんですか。
 そういうボールについては、無理にグリップチェンジせずにウエスタンで叩いた方が決まり易い場合もあるかと思います。

 人による話しではあると思いますが・・・。
ストロークによるグリップの握り変えという前提に立った話しじゃないの?
目の前にポッと上がったボールをウエスタンで叩く、なんてことを話しているわけじゃないんじゃないのかな。
オーバーヘッドをグラウンドストロークと同じグリップでこなすなんてナンセンス!という基本スタンスがあると思う。
もっといえばどんな深いスマッシュだって素早く正確なフットワークさえあればなんとかウエスタンでこなすことはできるし、実際にそうやっている人もいる。だからにぎりかえなんて必要ないフットワークを使え!!というのが旧来の指導法なんだよね。
ヒースマニア
 
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投稿記事by 赤こうもり » 木 1 05, 2006 1:54 am

 どちらかと言えば、僕が話題としたのは、スマッシュで決めるかボレーで決めるか迷うボール、ですね。
 だから、ウエスタンでスマッシュを打つ・・・というよりは、これはドライブボレーに属するととらえた方が良いかもしれません。

 おっしゃる通りで、スマッシュの基本はグリップチェンジだと思っています。
 フットワークによるウエスタンでのスマッシュ指導は、それこそ、実にナンセンスですよね。
赤こうもり
 
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投稿記事by 劉 » 木 1 05, 2006 1:54 am

赤こうもり さんが書きました: どちらかと言えば、僕が話題としたのは、スマッシュで決めるかボレーで決めるか迷うボール、ですね。
 だから、ウエスタンでスマッシュを打つ・・・というよりは、これはドライブボレーに属するととらえた方が良いかもしれません。

 おっしゃる通りで、スマッシュの基本はグリップチェンジだと思っています。
 フットワークによるウエスタンでのスマッシュ指導は、それこそ、実にナンセンスですよね。
おそらくネットから離れたポジションいて、ラケットを担ぐ時間がないというかそれほど高く上がらないチャンスボールのことだと思います。当然ドライブボレーで処理すべきでしょう。
とくにダブルフォワード戦術で戦うには、これができないと話になりませんね。
劉
 
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