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聞慶市庁3連覇なるか?男子個人戦プレヴュー1シングルス編

キムドンフン今日から3日間にわたり個人戦が行われる。前回大会で7種目中6種目に優勝した韓国は、もっとも重要だった団体戦に完勝し、当然、全種目制覇を狙ってくるだろう。その可能性は団体戦を見る限りかなり高い。

とくに今日(30日)行われるシングルスは韓国の独断場と化す可能性がある。男子は前回大会個人戦シングルスで出場6人中6人すべてがベスト8に進出し、ベスト4も独占、他国相手に一敗もなし、という完全無欠の優勝を成し遂げた。これ以上ないという大勝利。今回はエントリーが4人にへらされしかも日、韓、台は片側のドローに固められているのでたいへんである。早いラウンドでの興味深い対戦が続出することになる。

世界選手権男子個人はダブルス、シングルスとも韓国が連勝中。シングルスは同種目が導入された1995年より4大会連続優勝。ダブルスも2003、2007と2連覇。その2連覇はいずれも聞慶市庁の選手(2003キムボブヒョン・バンジュンハン、2007キムジェボク・キムヒースー)である。さらにシングルスでもバンジュンハン(2003)、キムジュボク(2007)と聞慶市庁の選手が連勝中である。

つまり、今大会では韓国の連勝とともに聞慶市庁の連勝もかかっていることになる。一実業団としてはもちろん過去に例がないことであるし、すでに2種目2連覇ということが大偉業といえるだろう。

今回聞慶市庁から出場するのがキムドンフン。むろんダブルス、シングルス両方にエントリー(ダブルスはキムジュンユンとのペア)。昨日の団体戦では予想通りシングルスに起用され、韓国20年振りの団体優勝を決めた。彼は2008年アジア選手権でも団体優勝を決め、団体の連敗記録を止めている。まさに韓国の救世主的存在になるつつあるのだ。昨日の決勝では軟投派頭脳派の長江に思わぬ大苦戦、何度も崩れそうになりながらもふみとどまる脅威的なメンタルをみせ、関係者をうならせた。団体優勝で肩の荷がおりたことでさらに怖い存在になることは間違いない。画像は昨日の長江戦。

日本男子にとってはもっとも苦手な種目前回はベスト8にゼロと屈辱の結果(韓国6、台湾2)だった。雪辱を期待したい。玉川、長江がエントリー。

 

 

 

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特集 世界ソフトテニス選手権 注目の選手 ドンフン総攻撃!!(VS.ダブルフォワード)

ダブルフォワードをベースラインか硬軟とりまぜ、攻め付けるキムドンフン。その多彩に注目してほしい。冒頭の逆サイドのショートアングルからはじまり、あとは強打の連続、ディプスではなく切れとスピードを重視した打法になっている。そのさまざまなラケットワークからは多くを学ぶことができるだろう。