特集!!東アジア競技大会
RESULTS men's
singles/women's
singles/men's
doubles
/women's
doubles/men's
team/women's
team
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プレスカンファレンスでの中堀・高川
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チャンピオンのままでいたかった--姜志淑引退
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なぜ方峻煥は負けるのか
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男子でただひとり3種目でメダル獲得--金煕洙--
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幻の快挙!!
5月21日から26日まで大阪で行われた東アジア競技大会ソフトテニスは雨に悩まされながらも予定通り(強引に)終了。日本が全6種目中5種目に優勝。1997年の釜山における前回大会での地元韓国の6種目完全優勝にこそおよばないが、まず地元の面目を保った感じである。とくに水上選手は団体、ダブルス、シングルスの3種目制覇を達成し、これは釜山での劉永東(韓国)に続く快挙で、女子ではむろんはじめて(前回金環子、姜志淑が二冠を獲得)。また日本が国際シングルタイトルをとったのも男女を通じて初めてであり、これはある意味三冠よりも、歴史的(日本軟庭史)に、たいへんなことかもしれない。
六日間の大会というのはソフトテニスでは異例に長いが観戦する側も実に疲れた。出場する選手はえり抜きの40(+10)という密度でリーグ戦を繰り返すのである(+10というのは失礼ながらモンゴル選手のことであるが、シングルスで台湾選手を破るなど侮れない相手になりつつあるのは楽しみだ。もっともモンゴル選手は最終日を棄権したので記録にはのこらないわけだが・・・)。実に贅沢なことといえ、それがほとんど観客収容能力ない会場で、しかもウィークデイに行われたのは残念でならない。(いつも書いているような気がするが)またソフトテニスは取り返しのつかないことをしてしまったのである。
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GOLD |
SILVER |
BRONZE |
men's singles |
BANG Jun-Num |
KIM Hee-Soo |
KOMINE Shuji |
women's singles |
MIZUKAMI Shino |
PARK Young-Hee |
KANG Ji-Sook |
men's doubles |
NAKAHORI Shigeo
/TAKAGAWA Tsuneo |
CHIEN An-Chin
/LIU Cha-Lun |
HWANG Jeoung-Whan
/KIM Hee-Soo |
women's doubles |
MIZUKAMI Shino
/YATAGAI Shiho |
KANG Ji-Sook
/HAN Jee-Yun |
HO Gum-Ok
/JANG Me-Hwa |
men's team |
JAPAN |
KOREA |
C.TAIPEI(TAIWAN) |
women's team |
JAPAN |
KOREA |
C.TAIPEI(TAIWAN) |
- シングルス第2報
- シングルス第1報
- ダブルス第2報
- ダブルス第1報
- 国別対抗戦第2報
- 国別対抗戦第1報
PREVIEW
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KOREA vs. JAPAN vs. TAIWAN
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台湾 キーをにぎるのは郭旭東
- 独走韓国を止めるのは・・・・・
- 日本、男女とも初戦は中国!!
東アジア五輪国別対抗戦オーダーオブプレイ
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HAPPY
WEDDING MR.KIM!!
- この右膝のタメをみよ!!
姜志淑 賛歌 東アジアプレヴュー1
- 姜志淑 復活!!
韓国国家代表決定!!
劉永東、代表復帰ならず!!
- 東アジア五輪日本代表決定!!
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