第14回世界ソフトテニス選手権開催!!
10月27日〜11月2日(2日は予備日)
大韓民国慶尚北道聞慶市店村洞聞慶市民コート他
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11月1日のミックスダブルスをもって全7種目を消化し、第14回世界選手権は全日程を終了。地元韓国が7種目中5種目で金メダルを獲得し、目標として掲げていた金4を一個上回る大勝利をおさめた。日本は前回奪還した男子団体のタイトルを失ったが、男子ダブルス、女子ダブルスにおいてワンツーフィニッシュを成し遂げ面目を保った。また男子シングルスにおいて無敵といわれたキムドンフンン(韓国)を長江が2度にわたり追いつめるなど、日本チームは数字以上の成果あげたといえる。来年以降の更なる飛躍が楽しみである。 (画像はクロージングセレモニー)
総評 全対戦結果 | ||
[男子団体戦] | [男子ダブルス] | [男子シングルス] |
[女子団体戦] | [女子ダブルス] | [女子シングルス] |
[ミックスダブルス] |
GOLD | SILVER | BRONZE | ||||
MENS TEAM |
KOREA | JAPAN | MONGLIA | |||
C.TAIPEI | ||||||
WOMENS TEAM |
KOREA | JAPAN | CHINA | |||
C.TAIPEI | ||||||
MENS SINGLES |
KIM Dong-Hun (KOR) |
MAKEYEV DMITRY (KAZ) |
LEE Yo-Han (KOR) |
|||
JOSEPH ARCLLA (PHI) |
||||||
WOMENS SINGLES |
KIM Ae-Kyung (KOR) |
MUKRASH SAWONDARI (INA) |
KIM Kyung-Ryun (KOR) |
|||
SAWITRE NAREE (THA) |
||||||
MENS DOUBLES |
SUGANO/NAKAMOTO (JPN) |
SHINOHARA/KOBAYASHI (JPN) |
BAE/KIM T. (KOR) |
|||
KIM D./KIM J. (KOR) |
||||||
WOMENS DOUBLES |
SASAKI/OHBA (JPN) |
SUGIMOTO/MORIHARA (JPN) |
KIM K./MIN Y. (KOR) |
|||
KIM A/CHU (KOR) |
||||||
MIXED DOUBLES |
KIM Kyung-Ryun/KIM Tae-Jun (KOR) |
ZHAO LEI/SHI Bo (CHN) |
SUGIMOTO/NAKAMOTO (JPN) |
|||
JIAO YANG.XIN YANI (CHN) |
GOLD | SILVER | BRONZE | TOTAL | |
KOR | 5 | 6 | 11 | |
JPN | 2 | 4 | 1 | 7 |
CHN | 1 | 2 | 3 | |
TPE | 2 | 2 | ||
KAZ | 1 | 1 | ||
INA | 1 | 1 | ||
THA | 1 | 1 | ||
PHI | 1 | 1 | ||
MGL | 1 | 1 |
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台湾女子というのは時々びっくりするようなことをやってのける。ドーハでの江婉綺の優勝などだれが予想していただろうか?台湾関係者でさえ口あんぐりという感じだっだ。1999年のワンスーチンの活躍もそうだろし、1997年のアジア選手権個人戦で当時高校生の謝が優勝したこともあった。昨年のアジア五輪でもそれが起きた。1994年にアジア五輪の正式種目となって以来、連勝中だった無敵無敗の韓国女子を台湾がやぶってしまったのだ、やぶるのは日本のはずだった。韓国もくやしかったろうが中本監督も悔しかったに違いない・・・>>>以下本文プレヴュー番外編 ---The Times They Are a-Changin 2--- 新世代のヴィルトゥオーゾ
あきらかに時代は大きく動いている。そして次代はみえていない〜 >>>>本文はこちら世界選手権基本情報
>>>クリック世界ソフトテニス選手権プレヴュー1----観戦案内----
〜韓国での開催は2大会連続5回目ということになる(史上最多となる)。開催地となるのは2008年にアジア選手権の会場となった聞慶市〜 >>>詳細はこちら盛り上がる韓国 第14回世界ソフトテニス選手権直前のソウル!
〜ソウル駅ホームに設置された第14回世界ソフトテニス選手権の案内ボードである。なんとディスプレーつき!>>>詳しくはこちら世界選手権開幕まで一ヶ月!!
第14回世界ソフトテニス選手権開幕(10月27日〜11月1日 韓国聞慶市)であと一ヶ月と迫った。国内では国体(山口)、全日本(松本)と国内最重要トーナメントが続くので、あっという間に開幕ということになるだろう。ライバル国の台湾、韓国もこれから国体であり、その重要さは日本と同様、いやそれ以上の存在なので代表選手はたいへんである。しかし、見方をかえれば選手のコンディションはピークとなるはずで、世界選手権本番が本当に楽しみだ。>>>以下はこちら(クリック)キムキョンリョン・キムテジョンが韓国の3連覇を達成 ミックスダブルス
ダブルス 日本男女ともワンツーフィニッシュ 男子 菅野・中本 女子 佐々木・大庭
個人戦シングルス 韓国男女とも2大会連足のワンツーフィニッシュ
完璧 韓国男女とも団体戦を制す
韓国男子 5大会20年振りの優勝 女子は3大連続6度めの優勝
開会式 F(X)登場!!会場熱狂!!
予定を30分繰り上げてはじまった開会式。前回大会(2007)が強烈な印象からするとやや地味かな、と思っていたが、クロージングに韓国アイドルグループのトップを走るF(x)が登場し、会場は熱狂の渦。狂乱のうちに終幕。
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