左から中本圭哉、ヤンヂンハン、上原絵里、杉本瞳、森原可奈、佐々木舞、大庭彩加
毎年 韓国、台湾から選手を招待している国際ソフトテニス熊本大会。今年も内外から豪華メンバーがそろった。(さらにいうなら内外の招待選手18人中13人が昨年の世界選手権代表)
世界タイトルをもつ中本(2011世界選手権ダブルス優勝)、佐々木・大庭(2011世界選手権ダブルス優勝 2010アジア競技大会国別対抗団体優勝)。ホンムンヨン(2011世界選手権団体優勝 韓国聞慶市庁所属)
アジアのタイトルをもつヤンヂンハン(2008アジア選手権ダブルス優勝 ソウル市体育局)、アジア競技大会の団体ゴールドメダリスト 杉本、森原、上原、佐々木、大庭の5人も勢揃いだ。杉本、上原は同ダブルスのチャンピオンである。
台湾からは世界選手権代表の賴立煌・何孟勳、鄭竹玲(アジア競技大会ミックス銀メダル)・陳翊佳が出場、ともに次代の台湾の担うであろうホープである。
注目はヤンヂンハン
なかでも注目したいのはヤンヂンハンだ。なんども書いてきたが今みていてもっとも面白い選手の一人なのである。その尋常でない運動量が観客を圧倒してくれるはずだ。今回ペアを組むのは最近、韓国内で組む事のおおい同じチームのパクキョンテ。国際大会出場経験はないが韓国上位で活躍している。
ヤンと中本と対戦すればタイトルホルダー同士の見応えあるゲームとなろう(昨年の世界選手権でも対戦し手に汗握る攻防となった)
2月12日 熊本県立体育館(クリック)
主な出場ペア
男子 パクキョンテ・ヤンヂンハン(韓国 ソウル市体育局) 賴立煌・何孟勳(台湾) 品川・中本(早稲田) 堀・長江(NTT西日本広島)
女子 杉本・森原(東芝姫路) 佐々木・大庭(NTT西日本広島) 上原・藤崎(ナガセケンコー) 鄭竹玲.・陳翊佳(台湾) ホン・ムンヨン・パク・ギョンラン(韓国 聞慶市庁)
(緒方・荒木 他の熊本代表選手も出場)
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