劇的な日本の優勝、底力示す!
現行ルール5回中3回優勝となる。
内田、上松の代表辞退というアクシデント、さらに個人戦での惨敗をうけての優勝だけに劇的な優勝だ(2007年大会2015年大会での逆転劇はもっと劇的だったが)。
個人戦(除ミックス)でメダル無しのチームが団体優勝するのは史上初である。
日本男子の団体戦での強さは見事というしかない、日本の底力である。
韓国 謎?の失速
個人戦でシングルス、ミックスと史上初の連覇(ジヌン,キュチョル)を連日達成するなど、ロケットスタートを見せた韓国だが、肝心の3日目以降、もうひとつ乗り切れないというか、なんというか微妙なムードが漂う(これについて書くことは難しい、2011年でもおなじような空気があった)。
最終日の準決勝では、苦手な(世界選手権では)3連敗中の台湾には勝ったのだが・・・
日本vs韓国は現行ルール下で四度対戦しイーブンとなった。(2003、2012は韓国 2007、2019は日本、2015は対戦無し)。
優勝 日本
準優勝 韓国
第3位 タイ/台湾
第5位(ベスト8) フィリピン/インドネシア/中国/モンゴル
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