アジア選手権ということでは2大会連続2度目、国際大会ということでは6大会連続6度目の出場を決めた上原絵里(ナガセケンコー)。その6度のうち3度(2007、2008、2012)が予選会優勝での自力出場である。どういうわけか皇后杯、全日本インドアという全日本タイトルの縁のない彼女だが(全日本社会人優勝はある)、この予選会と国際大会での強さを抜群なのである。ベースライナーとしての完成度はダントツ、特にストロークの多彩さでは他との比較を絶している、彼女のプレーをみることはほんと楽しい。
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