第56回東京インドア 1月24日 東京体育館
東京インドアといえば年初の最初の大会というのが恒例だったのだが、近年は必ずしもそうではない。特に今年は全日本インドアが先行しているので妙な感覚だ。
あたりまえだが、9連覇がかかっているといことは6連覇、7連覇、8連覇を達成しているわけで、その偉大さに言葉を失う。
数々のタイトルを総なめにしてきた彼らだが、この東京での事跡のみでも殿堂入りの資格は十分といえるだろう。
2015年度はなぜか代表からはずれてしまった彼らだが、天皇杯で優勝し、ランキング一位の復帰、そのテニスはまだまだ、いやますます実験的、挑戦的で、あらゆる意味で日本のトップを風を切って疾走しているのである。
会場の東京体育館はJR総武線千駄ヶ谷駅下車すぐ

代表経験者が過半数を占める豪華メンバーが出場
出場選手は男女それぞれ8ペア16人、内12人が国際大会代表経験者、昨年の世界選手権代表は7人が出場。
男子
篠原・小林 水澤・長江、船水・星野、船水・九島、桂・塩嵜、丸中・鈴木、内本・丸山、高橋・秋元
女子
森田・山下、小谷・大槻、中川・阿部、小林・佐々木、平久保・木村、柿崎・神谷、北浦・松本、笠井・鈴木

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