出場校は各地区の上位、そして韓国、台湾の強豪。新チームになって初めての本格的な全国大会。
というのも、近年海外勢は今大会での成績は成績はもう一つだが、後年国際大会の上位で大活躍することになる選手がかつてこの大会でその片鱗をみせつけていたという事実は実は枚挙にいとまがないのである。(10数年まえに李佳鴻、劉家綸らが所属する豊原高商が3連覇したことがある。また林韋傑、余凱文も圧倒的強さをみせていた。韓国からはかつてあのドンフンも出場)
男子
決勝
尽誠学園2−0東北
準決勝
羽黒1−2尽誠学園
岡山理大0−2東北
準々決勝
羽黒2−1岡崎城西
松江工業0−2尽誠学園
岡山理大2−1上宮
東北2−1高田商業
二回戦
羽黒3−0市立尼崎
岡崎城西3−0霞ヶ浦
國立興大付属農(台湾)1−4松江工業
和歌山北0−3尽誠学園
岡山理大3−0三重
聞慶工業1−2上宮
能登1−2東北
明徳義塾0−3高田商業
一回戦
高松市選抜1−2市立尼崎
明徳義塾2−1神辺旭
女子
決勝
就実2−1修大附鈴峯
準決勝
就実2−0鶯谷
修大附鈴峯2−1豊田大谷
準々決勝
就実2−0明豊
京都光華1−2鶯谷
東北0−2修大附鈴峯
豊田大谷2−1須磨学園
二回戦
和歌山信愛1−2就実
明豊2−1聖カタリナ
國立後壁高中(台湾)1−2京都光華
白鴎大足利1−2鶯谷
東北2−1脇町
修大附鈴峯3−0延岡学園
高岡西0−3豊田大谷
須磨学園2−1山陽女子
一回戦
高松市選抜0−3就実
尽誠学園0ー3須磨学園
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