世界選手権、アジア五輪 二大タイトルシングルス王者キムジヌンのバックハンドスライス —ソフトテニススーパースローの世界—


キムジヌンのバックハンドスライス、掛け値なしに世界最高技術である。


彼が出場したのは2015世界選手権と2018アジア競技大会。(団体戦も含め)シングルスに徹し、両大会で未だ負けなしである。この二大タイトルを制したのは過去にキムキョンハンがいるだけだが、キョンハンは旧ルール。新ルール化ではジヌンだけ。

世界選手権シングルスは1995年大会からスタートし、以後6人の世界チャンピオンが生まれているが全て韓国人(順にチャンハンサブ、キムキョンハン、バンジュンハン、キムジェボク、キムドンフン、キムジヌン)。他国は顔色なしである。

ちなみにアジア競技大会のシングルスは2002大会スタート、5人のゴールドメダリストが生まれているが韓国人4(キムキョンハン、イヨハン、キムヒョンジュン、キムジヌン)、台湾人1(王俊彦)という内訳。







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