以下本文より
〜サービスリターンであると同時にグラウンドストロークフォアハンドでもあるわけだが、通常のグラウンドストロークとは切りはなして考えるべきものだ。
早い話がいくら乱打練習をやってもリターン力は向上しない。
日本プロテニスの草分け的存在である石黒修氏(俳優石黒賢の実父でもある)は「リターンの重要性はいくらいってもいい足りない程だ。その割りには皆練習しない』と嘆いたそうだが(村上龍『快楽のテニス講座』より)、ソフトテニスでも同じではないか?。いやゲームが短い分、さらに重要であるとさえいえるとおもう。
サービス力、リターン力はテニス選手にとって永遠の課題なのである。
ジュニアの大会から世界選手権の決勝まで、結局、リターン力、サービス力が勝敗をわけるもっとも重要なポイントになっているのである
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