活力あふれる試合をみてみたい、と思う 日本代表選考会開催!!プレヴュー 28、29日広島広域公園

10月に中国天津において開催される第6回東アジア競技大会の日本代表を決定する予選会が明日から2日間広島広域公園テニスコートで開催される。本大会のコートサーフェースがハードコートであるため、この予選会もハードコート。

東アジア競技大会は4年に一度開催される東アジアのオリンピックでIOC傘下の総合競技大会ということになる。

東アジアという限定された地域とはいえ、ソフトテニスのベスト3といえる日本、韓国、台湾が東アジアに位置しており、レベルが極めて高い重要な大会といえる。

1993年に上海で第一回大会が開催され、そこに公開種目として参加。1997年の第二回大会(釜山)から2005年の第四回大会(マカオ)まで3大会連続で正式種目に。2009年の香港大会では香港当局がローカル種目を多数いれたためにソフトテニスがはじき出されるという悲哀をなめたが、今回めでたく2大会振りに復活したという経緯がある。

一回あいたこともあってか前々回マカオ大会とは若干の変更があり、代表枠が男女それぞれ6人から5人に減となった。

これは残念なことである(第一回大会は6、第二回は5人)。団体戦は2ダブルス1シングルスの点取り戦であり、重複出場はみとめられないため、怪我等でプレー不能選手でると致命的となる。これは十分におこりうることであり、非常に不完全なルールであるといえよう。アジア競技大会も同様である。6人でも少ない。8、10人の枠が最低必要ではないだろうか?

今回の予選はダブルスで行われ、優勝者が自動的に代表となる。残りのメンバーはナショナルチームより推薦される。

例年通り選手が自力で日本代表となる機会はこの予選会しかない。よってこれも例年通り試合は白熱すること疑いなし、である。

昨年の代表選考会で優勝した水澤悠太・岩崎圭(NTT西日本広島)。今年は水澤が長江とのペア、岩崎が堀とのペアでそれぞれ出場。

昨年のアジア選手権予選会(大阪靫)では男子において大波乱が起きた。最終日にのこった4組中2組までがナショナルチーム外のペア 水澤・岩崎、丸中・鈴木 となり、その4組による最終リーグ(4組総当たり)もその2組を中心に展開、水澤・岩崎が優勝したのである。
ナショナルチームというのは国家代表つまり日本代表という意味であり、ナショナルチーム以外の日本代表という意味不明?の事態となったのである。関係者は青ざめたが、あえて快挙と呼びたい。今年もそんな活力あふれる試合をみてみたい、と思うのである。

本来予選会は3日間が通例であったが今回は2日間、かなりタイトなスケジュールとなるだろう。予選は4段階ですすみ、まず3〜4組づつ数ブロックにわかれ、それぞれが総当たり戦、その後、各一位によるノックアウトトーナメントで男女それぞれ4組までしぼる。その4組とシード4組計8組を4組づづの2ブロックに分け総当たりを行い、それぞれの一位による代表決定戦を行い決着する。

シード組はナショナルチームのなかから推薦されている。

男子
篠原・小林(日体大桜友会・ミズノ)
村上・中本(NTT西日本広島)
稲積・森田(日体大桜友会・ヨネックス)
増田・柴田(和歌山県庁・同志社クラブ)

女子
佐々木・大庭(NTT西日本広島)
上原・阿部(ナガセケンコー)
杉本・森原(東芝姫路)
深澤・宮下(東芝姫路)

4月28日29日 広島広域公園(アストラムライン大塚駅下車)




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