しかしそのスタイルだけでは、今回のチーム力では、どうにもならないことは知り尽くしていたようで、非常に過激な戦術にでた。
早め早めの勝負を仕掛けてきたのである。もっともダブルフォワード自体がすでにそういう攻撃的なスタイルなのだが、そこをさらに一歩踏み込んだ、かなり「ヤバい」テニス、いけるボールは全部いく、フォーメーションもへったくれもない、とでもいうようなテニスである。
こんなことができるのは旧ルールシングルスを極めた韓国3トップのみ、なかでもユウヨンドンとキムヒースーだけだろう。
とにかく、徹底したヒースーの個人技の世界が繰り広げられる。
彼の技量が最大限に発揮されたわくわくするようなテニスになった〜 本文より
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