団体戦   チャイニーズカップ2010


Imgp9108_3団体戦は快晴のなかスタート。広州は北回帰線上の都市であり、この時期、まさに赤道直下。おそるべき暑さ、しかも湿度もすさまじい。覚悟はしてきたもの、やはりきつい。台湾とほぼ同緯度になるが台湾チームも暑いとの感想。すごいのはインドネシアチームで、おもっていたより涼しい、とわりと平気な顔。たしかにインドネシアこそ熱帯、常夏の国である。

日本は男女それぞれ3チームにわかれての参加(右画像は中本)。

男子
日本1A(ナショナルチーム選抜A) 篠原、小林、菅野、玉川、柴田
日本1B(ナショナルチーム選抜B)中堀、高川、鹿島、中本、稲積
日本2(日本連盟推薦)森、長江、原、荒尾、森田、室谷

女子
日本1A(ナショナルチーム選抜A) 平田、高橋、杉本、中川、大庭
日本1B(ナショナルチーム選抜B)上原、佐々木、山下、﨏田、森原
日本2(アンダー選抜)宮下、阿部、深澤、山本、榎本

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大会はStage1,Stage2にわかれる。Stage1は2ブロックに分かれての総当たり戦。Stage2は勝ち上がり式のノックアウトトーナメント。試合形式は2ダブルス1シングルス(ダブルス9ゲーム、シングルス7ゲーム)。

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Stage1風景 これは日本と対戦する台湾女子ペア(韓・張)







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