TAIWAN OPEN 中山盃国際大会 11月28〜30日 台湾台中市中興テニスコート

アジア競技大会で団体、シングルス二冠のキムヒョンジュン。大会では全勝だった。今もっとも注目の選手だ。
2004年に始まった中山盃、第一回は台湾ローカルの団体戦だったが、翌2005年より国際大会に。以後今回で10回目となる。例年、3月末の開催だったが、今回ははじめて秋の開催となる。会場は例年通り台中市中興網球場(かつて世界選手権を開催。

アジア競技大会で金メダルを独占した韓国からはその金メダリストのキムヒョンシュン、イサングオンが出場。

日本からは 男子 船水・上松、女子 平久保・尾上の若手4人が参戦。船水、平久保はインカレダブルスチャンプ、平久保は先月の皇后杯で準優勝、上松は高校生とはいえアジア競技大会の代表選考では3次戦まで勝ち進むなど実力者、尾上も女子選抜でシングルス優勝の実績がある。







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