葉佳霖。林科均とのペア。初戦(30日)の丸中・鈴木戦はちぐはぐな内容だったが、翌31日の陳・葉戦は素晴らしい、いや、もの凄いテニスで若いペアを叩きつぶした。林科均は2004、葉佳霖は2006を最後に代表から遠ざかっているが、やはり超弩級の実力の持ち主であることを見せつけられた思いだ。大きな舞台でみてみたい。
彼が国際大会にでたのは2005東アジア五輪(マカオ)と翌2006アジア五輪(ドーハ)の2大会。2005に団体優勝している。そのときの決勝の相手は日本。彼はトップにリーチャーホンとの超強力ダブルフォワードで出場。中堀・高川に快勝した。忘れ難いゲームである。現在は高校のコーチ。なかなか魅力的なチームを育てつつある。
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