李佳鴻率いる屏東は3番手が急病で試合直前にドクターストップというアクシデントに見舞われ、準決勝以降を実質3人で戦うことになったが、台南、台中という世界チャンピオンクラスの強豪戦に2連勝し、優勝を遂げた。屏東は国家代表が3人といっても賴立煌、何孟勳は今年が初代表であり、実質、李佳鴻のみが代表クラスともいえるが、その彼が強烈なリーダーシップを発揮し、勝ち抜いた感が強い。凄い迫力だった。これは団体戦終了後に始まった個人戦ダブルスでの李ブラザーズ。いきなり楊勝發・蘇家鋒(台南市)と対戦。注目のヤン・リー決戦となった。前半の競り合いをとれず、ずるずる敗退した。
賴立煌・何孟勳 林科均・葉挂霖を準決勝で伏し、明日(もう今日だが)24日の決勝に進出。
女子団体優勝 台南県の韓佳玲・張文馨。個人戦でも決勝に進出。
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