2番のシングルス長江も完勝。調子も絶好調のようだ。1ゲームめのジュースがやま。初出場の彼はかなりの緊張がみられたが、このゲームがとれたことでそれほぐれたようだ。
篠原秀典・小林幸司5−1林鼎鈞・劉家綸
長江光一4−0郭家瑋
意外な大差となったが、これほどの差があるともおもえない。
台湾はすでにお伝えしたとおり、25日まで台湾でもっとも重要なトーナメントである全国運動会(隔年開催)がおこなわれており、今回の代表も全員が参戦している。韓国入りは26日夕刻であり、会場で練習したのは27日のみ、最高のコンディションとはいかなかったようだ。残念なゲームだった。
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