篠原秀典・小林幸司が完璧なテニスで先勝。日本がリード。
迷いもないし、やはり昨年よりも強さが増している。パワー、技術の精度等々。とくにリターンにははっきり進歩のあとが見られる。
一方、台湾は中途半端、様子見だったのか出足が大人しい。0−2とリードされてからカット&ダブルフォワードで一ゲーム取り返すが、リズムにのれない。劉家綸もめずらしく弱気。篠原・小林のテニスを読み切れていなかったのかもしれないが、分析不足の感がある。
こちらの記事もどうぞ(関連記事)
コメントをどうぞ
Powered by Facebook Comments