エース抜きのソウルが優勝!!
男子優勝のソウル市庁(ソウル市体育局)。若い選手が中心。
昨年の韓国国体優勝チームだが、その時のエースだったナムテクホ(2006ドーハアジア五輪代表)が徴兵され不在、エース抜きのチームとなった。
残されたこのチームには代表経験者がいない。
ヤンはどうした?といわれそうだが、彼は2度国際大会代表(2008、2011)になっていて2008年には個人戦ダブルス優勝をはたしているものの、両年とも開催国ワイルドカードでの出場であり、団体戦のメンバーではなかった(パクサンミンは2009年の国際ジュニアに出場)。
いずれにしてもそのヤン以外はほぼ無名の集団、ソウルはそういうチームなのである。しかもそのヤンが不調、2敗もするなかでの優勝、見事といえるだろう。特に決勝の早稲田戦の華やかさは特筆もの。
左上からパクキョンテ、ヤンチンハン、パンサンミン、
イサンゴン、キムジクミン、ユウウンウ
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