http://www.soft-tennis.org/main.htm
開幕まで10日とせまった第7回アジア選手権。当ページも表紙をひさびさに変更 アジア選手権ヴァージョンに。以下はのその解題。
前回大会(2008年ムンギョン)での個人チャンピオンで今回も見事出場をはたした3人
- キムドンフン(韓国 聞慶市庁 2008大会シングルス優勝、2011世界選手権シングルスでも優勝)
- 平田清乃(日本 ナガセケンコー 2008年大会ダブルス優勝)
- 上原絵里(日本 ナガセケンコー 2008年大会ダブルス優勝 2010アジア競技大会でもダブルス優勝)
に加え、今大会の中心とおそらく万人がみとめるであろう
- 篠原・小林(日本)
をメインに配した。
キムドンフン、上原絵里はそれぞれデフィエンディングチャンピオンとして2大会連続優勝にのぞむ。アジア選手権史上個人戦の連覇はまだ例がない。
また先日天皇杯での2連覇を達成したばかりの篠原・小林には4大国際大会個人戦初優勝の可能性が大。同ペアは2008年のアジア選手権に初出場して今回がペアとして4度目の国際大会。2010アジア競技大会では銅メダル、昨年の世界選手権では準優勝と着実に頂点にちかづきつつあるといえよう(
篠原には2006アジア競技大会シングルス銀、2008アジア選手権シングルス銀もあり)
今大会に出場する選手で四大国際大会での個人タイトルホルダーは他に4人(杉本、大庭、江婉埼、キムエーギョン)いて、そのチャンピオン達をすべてフューチャーというアイデアもあったが、まとまらなかった。女性ばかりになってしまうし・・・・
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