(http://www.soft-tennis.org/weblog/?p=3719の続き)
シングルスがなぜ二日間か?
フルエントリーとなったのである。各国代表全員がシングルスにエントリーできる。
ミックスもフルエントリー。しかしダブルスだけフルではない。
実は今回から各国5人だから一人足らない。
ちょっと話しが前後した。
既報の通り今回から各国の登録メンバーが1減で最大5人となった。
これは2001年の第3回大会(大阪)と同じでもとにもどったとも言えるが、実は違う。第3回大会での団体戦は3ダブルス2シングルスの5対戦だったが、一人が二回まで出られるフレキシブルな対戦法だった。つまり4人で戦うことができた(無論5人あるいは6人でもかまわない)。
2005年のマカオ大会から(正確には2003年の世界選手権から)団体戦の競技法は2ダブルス1シングルスの3対戦となっている。
対戦数は減っているが、選手はそれぞれユニークでなければならず、つまり5人が最低数である。
登録も5人。補欠なし。
不測の事態がおきて一人欠ければその時点で1失点となる。
念のためにいうが2点先取で勝負は決着するのである。あり得ないルールの不備だとおもう。
続く)
こちらの記事もどうぞ(関連記事)
コメントをどうぞ
Powered by Facebook Comments