女子シングルス 2011中山盃国際大会レポート

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優勝のチェンツウリン(台湾)。18歳の高校生ながら、既に国際大会代表に2回なっている。昨年のアジア競技大会では団体、ミックスで銀メダル。2009年の全国運動会(台湾国体)では3種目(団体、ダブルス、シングルス)完全優勝。みるたびに目を見張るような長足の進歩をとげている台湾期待の選手。この中山盃前日が大学進学のための試験。9月から大学に進学予定。この種目台湾女子としては2年振り2度目の優勝。Imgp8960Imgp9735準優勝の山下。インカレシングルス3連覇の実績がある。女子前衛のシングルス強者は全くめずらしい。決勝は惜敗。Imgp9491Imgp9727
3位の高橋。準決勝は山下とのペア対決。必ずしもシングルスが得意ではないようだがジャンワンチーを接戦で破る健闘をみせた。







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